1999-06-25 第145回国会 参議院 本会議 第30号
我が国といたしましては、今次サミットの合意の着実な実行が重要であるとの成瀬議員の御主張をも踏まえ、その実行に努力するとともに、今般のサミットでの議論、成果を受け、来年の九州・沖縄サミットの成功に向け万全を期してまいりたいと考えております。 次に、コソボ問題における我が国の役割についてのお尋ねがありました。
我が国といたしましては、今次サミットの合意の着実な実行が重要であるとの成瀬議員の御主張をも踏まえ、その実行に努力するとともに、今般のサミットでの議論、成果を受け、来年の九州・沖縄サミットの成功に向け万全を期してまいりたいと考えております。 次に、コソボ問題における我が国の役割についてのお尋ねがありました。
十二月十四日成瀬議員、一月十九日下稲葉議員、五月二十日前島議員、五月二十日石渡議員。それと、社会党の関議員が昨年の三月、トップを切って御質問をされたわけであります。 そこで、昭和四十五年創価学会は、古い話になります、言論弾圧事件を契機として政教分離を宣言されております。これ、新生十年として、言論出版問題、二度と同じ轍踏まぬ、こういう見出しになっております。
成瀬議員が当初例提議されました極東地域に対するロシアの軍事力の移転並びに朝鮮半島における北朝鮮の新しいミサイルの開発というような事態が発生しているのは、私は事実のように聞いております。
ただいまの成瀬議員の御要望は、現在までのところ各党合意に達しておりませんけれども、引き続き理事会において協議をしてまいります。
あわせまして、きょう党のほうから調査に行って、十二時に名古屋に着いて——私、行くことになっておりましたけれども、ちょうどきょうは社会労働委員会があって行けなくなったのですが、成瀬議員、後藤議員が行っておられるのですが、その問題は、名古屋で東洋プライウッドという会社があるのです。
それから物価につきましては、消費者物価は先ほど成瀬議員に申し上げましたところを御参照いただきたいと存じます。卸売り物価につきましては、確かに人手不足の問題もございますけれども、何といっても総需要が締まってまいりますので、これは私、見通しで見たところで多少の余裕があるのではないか、こう思っております。(拍手) 〔国務大臣園田直君登壇、拍手〕
まず第一点としてお伺いしたいことは、委員長が、この法案に対する重要性についてどのように認識されておったか、この点でございますが、提案者の成瀬議員は、大蔵委員会の理事として、この折衝に当たってまいりましたので、その立場でひとつお伺いしたいと思うのでありますが、まず、この法案の重要性については、先ほど来から渡辺議員等がこの法案の内容等について詳しく述べられておりますように、非常に大きな重要な問題が含まれていると
○野々山一三君 あなたの答弁のまあ前提は、内国債の問題が議論されておったので、聞くほうも答えるほうも一貫してそうだというのでありますが、蒸し返すようで悪いんですけれども、八月十五日の成瀬議員の本会議における質問の中に、今おっしゃったような趣旨の、つまり内国債だけを前提にした質問なんか全然ないのですよ。
○野々山一三君 それじゃ、政務次官にお伺いしますけれども、これはあなた答えられなければ、あなたが答えられる問題かどうかわかりませんけれども、昨年の八月の産投会計法の一部改正の際に、本会議でわが党成瀬議員が質問をしました。ガリオア・エロアの金をこれから引っぱり出すということになれば、勢い金が詰まってくる。
だから、成瀬議員の設問に対して、絵の場合と歌の場合との違いで入場料金の問題が議論になりましたですね。昔から、バレーや純音楽などの入場料金は割と高かったのです。昔も高かったわけです。今も高いと、こう言われる。高いのはいろいろな理由があるでしょうけれども、その当時も高かった。今日も高いわけだ。それは理由があります。それにもかかわらず、片っ方には特例を設けた、特に二〇%と現行では。
○須藤五郎君 成瀬議員も心配しておりますように、今度の法令ではますます大資本家の大企業のほうに仕事が集中していくような方向に持っていくのじゃないかと思うのですね。ですから、大きな資本を持っているのはどの事業にも、小さい事業に対しても有資格者として認められる。小資本者は非常にその仕事の範囲が狭められている。やはりそこに大資本が入り込んできて、優先的に仕事を取っていくというきらいがあるわけです。
それから、ただいまの成瀬議員のお話のうち、見さかいなく報道陣の方をどうこうしたというふうに私が申し上げたような誤解がございますが、報道陣の方だということはわからなかったということを申し上げたのであって、そういうことで見さかいがあったかなかったかということについては御判断を願いたいと思います。
これより先ずでに本件の調査につきまして、参議院の植松調査員が県庁に行っておられ、また衆議院関係では門司委員長、中井代議士、成瀬議員が調査をされておるらしいようでございますが、これらは国会としての御調査であるかどうか。
そういう点で、私はお宅の財政事情をいろいろ検討しまして、御努力、その他もあって、勤務評定を採用されたときとは事情が変って、一億七千万円の補正をされたそのことがすでにあると思うのですが、たとえば先に成瀬議員がちょっと触れましたが、自治庁の税務部でいただきました資料で、お宅の三十一年の九月末現在、上半期の調定額でなしに、収入済み額が九億四千六百万円で、前年度の同期は六億二千二百万円で一五二%で、昨年同期
○荒木正三郎君 ただいま成瀬議員から五点にわたりまして御質問がございました。私は、与えられたる時間の範囲内では、この全部の問題にお答えするということは困難であるかもしれません。相当内容の豊富な問題が含まれておるからであります。しかし私はできるだけ率直にお答えを申し上げたいと存じます。 で、この法律の審議に当りまして、文教委員長がどういう態度で審議に当ったか。
○荒木正三郎君 再度の成瀬議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。 文教委員会の審議の過程におきまして、世論、国民の声、こういうものについては、私ども重大な関心を払って質疑をいたしたのでございます。しかし、文部大臣はしばしば答弁を繰り返されたのでありまするが、その要旨は、これは誤解に基くものである、そういう答弁で終始一貫したのであります。
さらに、これと関連いたしまして、これまたけさほど成瀬議員から質問が出ておりましたが、清瀬文部大臣の、あの監獄法の改正に囚人の相談は要らない云々という、きわめて不謹慎なあの発言、東京都教育委員長の松澤一鶴氏を相手とするところの、きわめてあの不謹慎な発言に関連し、さらにその発言に関連して、四月七日の衆議院の公聴会において、松澤公述人の公述前に、清瀬文部大臣がわざわざ松澤一鶴氏のところへ来て、頭をぺこんと
それと、それからもう一つは、ただいま高田委員が安保条約、行政協定の改訂ということを総理が従来言ってこられたのだが、どの点を改訂するのか、こういう御質問に対して、安保条約、行政協定の改訂ということを言ったのでなしに、占領中にできた諸法令の改訂ということを言ったのだと、こう御答弁でございますけれども、現に総理は先般本会議において、富士山麓の演習問題に関するわが党の成瀬議員の質問に対して、はっきりと独立完成
まあ当時私どもは直接関与をいたしておりませんが、当時の説明等を見ましても、駐留軍関係のいろんな施設が都心から郊外その他に移転するために更に施設を作つたり、或いはそれに関連して、道路その他の整備をするというふうなことが安全保障諸費の主体であつたことは、これは成瀬議員も御承知の通りだと思うのであります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 成瀬議員にお答えいたします。 この件について「いかがわしい運動とか陳情に動かされたのではないか」ということでありますが、さようなことは私は耳にしたこともなく、さようなことはあるはずはないと確信しております。
そこでこれを質問した成瀬議員が「そうすると労働大臣個人の見解かもしれませんが、とにかく国家公務員法にも不備な点があつた、地方公務員法にも今言つたような矛盾点がある。この点を除外することについては、政府の一員として早急に努力されるということを、こういうことをお約束したと、こういうように受取つてよいのですね。」と念を押しております。
その違いは、立法の趣旨を蹂躪してもよいという考えで行政的な措置をとつておられるかということが第一と、ただいま成瀬議員から言われました通りに、法律の一部改正法律案を出した。