2000-05-23 第147回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第14号
四人の参考人の方々のお話ですけれども、成瀬参考人以外の三人の方々がどちらかといいますといわゆるグローバリゼーションの影の部分を非常に強く訴えられていらっしゃるという、そういう印象がございました。それに対しまして成瀬参考人は、世界は変わっている、経済社会は変化している、光の部分もあるんだというような感じの、そういうお話が大きかったような気がいたします。これは私の受けとめ方でございますが。
四人の参考人の方々のお話ですけれども、成瀬参考人以外の三人の方々がどちらかといいますといわゆるグローバリゼーションの影の部分を非常に強く訴えられていらっしゃるという、そういう印象がございました。それに対しまして成瀬参考人は、世界は変わっている、経済社会は変化している、光の部分もあるんだというような感じの、そういうお話が大きかったような気がいたします。これは私の受けとめ方でございますが。
本日の議事の進め方でございますが、成瀬参考人、奥川参考人、坂本参考人、小谷野参考人の順にお一人十五分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたしたいと存じます。
貴重な御意見を伺いまして、本来ならば全員の参考人の先生方に質問させていただきたいと思いますけれども、私は主に成瀬参考人を中心に質問させていただきたいと思っております。どうぞ御了解よろしくお願いいたします。
できますれば参考人の方全員からお考えをお聞かせいただきたいところでございますけれども、時間的にも大変限られておりますので、私は成瀬参考人を中心に質問をさせていただきたいと思いますので、御了解をいただきたいと思います。 先ほど成瀬参考人は、豊かな社会の失業問題であり、今回の改正案には賛成であるという御発言をいただいたわけでございます。
本日の議事の進め方でございますが、成瀬参考人、大沢参考人、大須参考人、関根参考人の順にお一人十五分程度ずつ御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたしたいと存じます。
それではまず、成瀬参考人にお尋ねいたしますが、連合とそれから日経連と両者でお出しになっております共同アピールの中で、「男女とも取得しやすい出産・育児休業の拡充」というのがございますね。
ですから、そういったフレックスタイムも含めて、成瀬参考人と猿渡参考人にお伺いしたいと思います。特に、猿渡参考人は先ほどフレックスタイムについて、なかなかこれは一概にできないというようなことを言っておられましたが、これはむしろ労働者側が熱心に働きかけていくべき問題ではないかと思っております。 それから、第二点の問題ですが、ワークシェアリングの問題です。
この際、成瀬参考人及び猿渡参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○成瀬参考人 お答え申し上げます。 統計資料でございますので、読み方がいろいろあるかと思いますが、八八年バブルの絶頂期、九八年バブル崩壊、どん底というふうな経済情勢がかなり影響があるということは、ぜひ御検討いただきたいと思います。
御意見は、成瀬参考人、松浦参考人、北浦参考人、小井土参考人、脇田参考人、中野参考人の順序で、お一人十五分以内でお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 念のため申し上げますが、発言する際にはその都度委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対し質疑することはできませんので、あらかじめ御了承を願いたいと存じます。
○成瀬参考人 ワークシェアリングにつきましては、日経連としては、あくまでも緊急避難的な措置として、企業の労使の話し合いによって活用できる場合には活用することも考えられるというふうなことでございまして、ヨーロッパの例などを見ますと、制度化した場合はほとんどうまくいっていないというふうなこともございますので、慎重に考えつつ、緊急避難というベースで考えさせていただいております。
これは日経連の成瀬参考人であったと思いますが、猶予期間が終了しても平成九年度以降においては実態に応じて再検討をお願いしたいというのが経営者の考え方だというふうに私はお聞きをいたしました。それ以上は余り私は詰めなかったわけでありますが、これは労働省として一体どういうお考え方をされているのかということをお聞きしたいわけです。 これは、ことしの三月前後に例の猶予措置の延長問題がありました。
○笹野貞子君 私の持っている時間は二十三分までで、成瀬参考人には大変申しわけありませんけれども、最後に、私も早口で言いますので、どうぞ成瀬参考人も早口で二十三分に終えていただきたいというふうに思います。 さて、今回のもろもろの改正につきまして日経連の三鬼副会長が「経営者」という雑誌で発言をしているのを読みますと、こういうふうに書いてあります。
次に、成瀬参考人にお願いいたします。
○成瀬参考人 お答えいたします。 これまでの霞ケ浦の水質の改善対策と実施した内容、それから霞ケ浦の水質改善を実施してきたが問題点はというような点での御質問かと思いますので、お答え申し上げます。
○成瀬参考人 今長官がお答え申し上げたことのとおりでございまして、県といたしましても、これまでもそれぞれの分野の方々と終始いろいろの形での御意見を聴取するということはやってまいったわけでございまして、関係者が一堂に会しましてこの問題について話し合いの場を持つべきでないかというようなお話でございますが、常陸川水門も含めまして、関係者の皆様にはいろいろの意見がございます。
公式的には自治権をよこせとか、あるいは財政自主権を確立せよとか言うても、何かその辺の気慨の面で安易さがあるのではないかという点についての御見解をひとつ伺いたい、 それから、これは成瀬参考人にお伺いしますが、先ほどの山本参考人のお話をあなたもお聞きになっていたと思うんですが、とにかく当面の地方財源総額の確保の方策として、たとえば何でもかんでも五条債に突っ込んで、これは特別債じゃないんだと、赤字債じゃないんだというような
それから第二点は、先ほど、これ成瀬参考人からもお話がありましたし山本先生からもお話があったんですが、算定方法を幾つか問題にされました。で、この算定方法について、細々としたことをしないでもっと大まかな骨組みみたいなもので算定をしちゃって、むしろ残余の部分というのは財政自主権で補ったらどうだという意見も一方にはあるわけです。
それでは、次に成瀬参考人にお願いいたします。
○成瀬参考人 ただいまの御質問にお答えします。 技能というものは、物をつくるということが技能でございますので、ここにごらんをいただきますように、技能というものが技術革新というふうな脚光を浴びてまいりますと、技能の拡大ということが起こってまいります。そして単に腕でもってつくっておってはできない。
○成瀬参考人 はい。やはり学問をおさめ、技術をおさめ、そうして物をつくる、こういうふうな人でなければ、たとえばごらんのようなあの正立方体ですな。その他のここに持ってきた各種のモデルのようなものはできないことであります。平面の精度、各辺の長さ、各角度の大きさ、このようなものは光学その他の学問を使って測定しなければならないものであります。
○天野委員長 次に成瀬参考人にお願いいたします。