2002-02-22 第154回国会 衆議院 予算委員会 第16号
地球温暖化をめぐっては、ここ一、二年の成果、判断次第で大きく状況を左右する。いわゆる地球環境保全、また地球温暖化という観点からいたしまして、取り返しのつかないくらい、ここ一、二年の判断でやってしまうのか、悪い方向に導いてしまうのか、もしくは一方で改善への大きな一歩を踏み出すことができるのかという局面に今立たされている。
地球温暖化をめぐっては、ここ一、二年の成果、判断次第で大きく状況を左右する。いわゆる地球環境保全、また地球温暖化という観点からいたしまして、取り返しのつかないくらい、ここ一、二年の判断でやってしまうのか、悪い方向に導いてしまうのか、もしくは一方で改善への大きな一歩を踏み出すことができるのかという局面に今立たされている。
従いましてその問題について私が国立衛生試験所の見学をしたり、楠本衛生部長の話をじきじき聞いたりして、私が判断すべきものではない、当然研究の成果判断は事務当局から上つて来るわけでございますし、それによつて疑いがなければそれで私はやつて行くつもりでおります。