1973-08-29 第71回国会 衆議院 外務委員会 第33号
その内容は直ちに電報で東京に報告がございましたが、その成文そのものはただいまこちらに向かって空送されているという段階でございます。この電報で受けました文章に基づいてまとめました内容は本日の十一時三十分に発表いたしましたが、その要旨をかいつまんで申し上げますとこのようになっております。
その内容は直ちに電報で東京に報告がございましたが、その成文そのものはただいまこちらに向かって空送されているという段階でございます。この電報で受けました文章に基づいてまとめました内容は本日の十一時三十分に発表いたしましたが、その要旨をかいつまんで申し上げますとこのようになっております。
それからその他、労働委員会の制度につきましても改善を加えたいというふうに語っておるということは琉球政府の当局者から私は直接聞いておりますが、いずれにいたしましても、内容についての成文そのものは、私どもとしてはまだ見ていない段階でございます。
との質問に対し、「条約の解釈は、本来成文そのものによるべきであり、韓国当局の国内向け説明を意に介する要はない。両国政府間に完全な合意を見たから調印した。」との答弁がありました。 第四は、「法的地位協定の合意議事録、民間信用供与に関する交換公文等は、当然国会の承認を求めるべきである。また、審議に必要な資料提出の要求に対し、政府は十分にこたえていない。
これを批准しようということに対して、一緒のどんぶりに載せて持ってこられたところの五つの法案は、われわれの解釈からすれば、条約の成文そのものにも反するのじゃないかという疑いがある。これは見解の相違かもしれませんが、われわれは疑いがある。皆さんの方では、あるいは、しからずと言われるかもしれませんが、われわれはそういう疑いを持っておる。
新しく調印になりました成文そのものにつきましては、お手元にできるだけ早く差し上げるようにいたしたい、こういうふうに存じております。
○國務大臣(本多市郎君) 憲法の成文そのものの除外例を設けるというのではないのでありまして、國家公務員法という法律の條項の適用をこの場合には國家的見地から除外しておいた方が適当であるという考えであります。