1993-06-04 第126回国会 参議院 建設委員会 第10号
ということは、成契不調になることを恐れた係官が、とてもこの値段じゃ出せそうもないから辞退しますと言った業者に対して、じゃお前は次から指名しないぞと、こういうことを、それは確かに中央ではございませんが、地方に行きますとそれが続発しているのでございます。
ということは、成契不調になることを恐れた係官が、とてもこの値段じゃ出せそうもないから辞退しますと言った業者に対して、じゃお前は次から指名しないぞと、こういうことを、それは確かに中央ではございませんが、地方に行きますとそれが続発しているのでございます。
もちろん二十三万戸の申し込みの中でやはりほんとうの成契に至らないで逃げられる方もおりますので、おおむね二十一万六千戸は契約できるだろうと考えております。 さらに、金融公庫につきましては、御案内のとおり、予算総則にあげております弾力条項というのがございます。
しかし、民間がこれをおやりになるということに対しては、民間が何年間の延べ払いをしても、政府はこれを大体容認をしてきたということでありまして、いままで政経分離の原則に沿ったものに対しては、成契というか、いわゆる契約が成立しておるものがございます。
その中に「CP5炉契約に関する件」という議題のもとに、AMF社炉の仕様見積もりも聞き終わったので、原子力局とも相談の上、いよいよ契約相手方の最終決定も近い旨の報告がなされ、なるべく早く成契——いわゆる契約を成立させることに努力することとしたということが議事録に明記されております。記録製作は大久保という係が作って、認印も押してあります。
現在三月までの所要の原油輸送のタンカーとしましては、五%ないし一割が未定の状態にある、こういうふうに考えてよろしいかと存じまして、三月までの成契状態については、われわれは一応安心をいたしております。ただし先ほど先生のお話のありましたように、現在契約の成立しているものについても、今後の情勢によってはこれが破約されるということがあるかもしれませんが、現在のところではまだございません。