1989-11-08 第116回国会 衆議院 決算委員会 第3号
この人の勤務からいいますと午後四時三十分で終わるわけですが、午後八時に古田という成品職場の方が丙番早出で便所に行った、水洗と寝息のような音がした。これが、直接はこの千野さんを見ておりませんけれども最初の発見。その後いろいろ経過がありますけれども、こういうことなんですね。
この人の勤務からいいますと午後四時三十分で終わるわけですが、午後八時に古田という成品職場の方が丙番早出で便所に行った、水洗と寝息のような音がした。これが、直接はこの千野さんを見ておりませんけれども最初の発見。その後いろいろ経過がありますけれども、こういうことなんですね。
しかし、最終成品であります鋼材ベースで比較いたしますと、鋼材圧延の総合歩どまり五十一年度の八六%から五十五年度には九一%に向上するものと考えておりますので、同じ粗鋼量一億九百万トンでありましても、五十五年度には五百五十万トン分の鋼材が余分に生産されることに、相なります。つまり歩どまりの向上によりまして、コストの低減と同時に省資源、省エネルギーが同時に達成されるというわけでございます。
したがって、もう少し半製品をふやすということを考えていいのじゃないかということが考えられるのですが、いま申し上げたのは西独の例ですけれども、そういう点でもうちょっと完成品よりも半成品輸出ということを考えるべきだと思いますが、その点どうですか。
当日はその問題はすべて、完成品であると半成品であるとを問わず、倉庫にしまってある。それから英語と数学の問題は別のところに置いてあったようでございまして、これは被害がなかったのでございますが、英語と数学と申しますのは大阪大学のものでございます。この倉庫の部屋もかぎがかかっておりましたのみならず、封印がしてあって、それを取ればすぐわかるようなしかけになっております。
で、確かに、まあもう少しつけ加えさしていただきますと、造幣局の紙幣、造幣局で刷ります札のごときは、破ってしまえば何の通用力もないわけでございますが、入学試験問題と申しますのは、半成品でありましても、破損したほごでありましても、わずかな一部分でございましても、表へ出れば、一部の人が非常に見たがるものである。
セルフサービス小売店の続出する原因として、労働力不足が次第に表面化してきたので、多くの店員によるサービス販売が困難になった点、消費財の大量生産が進んできたので従来のメーカー、卸、小売という流通機構ではさばき切れなくなった点、また消費者購買力が手間のかからない半成品や加工品の食料の買いだめをするようになってきた点、さらに、金融の安定性のない中小問屋筋の換金投げ売りが安売り店の開設に拍車をかけた点などをあげることができます
それから、いわゆる原料品でありますが、これは三十四年の全体の比率の中で五八・六%、三十六年の一-八月の計で申し上げますると五七・六%、それから、いわゆる半成品でありますが、これが三十四年では全体の中で一〇・三%でありますものが、三十六年一-八月には一二・三%、それから、いわゆる完成品が三十四年で一五・八%、これが三十六年の一-八月では一六・八%、大体この商品類別で申し上げますると、ただいまの数字でおわかりになりますように
これが半成品になりますと四・五、完成品になりますと一・六。こういうふうな数字が出ておりまして、この数字に基づくといかに原料高で製品安であるか。原料は独占価格を維持して高く売って、その高い原料を受けた加工の部門においていかに低賃金で働いて四苦八苦しているかということが、これらの点においてわかるわけであります。
日本には関税定率法があって、一〇%かかっておりますが、暫定措置によって、原油は二%、成品重油六・五%しかかけておりません。これらに対して、大蔵大臣は今後どういうようにされようとしているか、これをお尋ねいたしたいと思います。 最近日本石炭協会の発表いたしました再建計画について、私は政府の所見を承りたいと思います。
「日本経済は、必要な原料、資材を海外より輸入し、これを成品化して海外に輸出する加工貿易を支柱として発展して来た。経済がかかる形態をとる限り、海運を中心とする貿易外収支が我国の国際収支の改善に及ぼす影響は大きい。」と、これは与野党にかかわらず、政府であろうとなかろうと肯定のできる、海運の問題を考える場合の基本観念であろうと思うのであります。
○村田(恒)政府委員 今、数字で申し上げましたように、原油につきましては増加いたしておりますが、成品輸入の面においては、石炭を主にいたしまして油を従にするということが、上期及び下期の見通しにおきましてもはっきり出ておる、こう申し上げられると存じます。
しかしながら、成品の輸入の方を見ますと、二十二年度が二百七十四万キロリットルに対しまして、三十三年度は百二十五万キロリットル、こういうふうに成品の輸入は削減いたしております。
○多賀谷委員 成品は、今、御存じのように、精油会社はキャパシティが大きくなって困っておるでしょう。ですから精油を入れちゃ大へんですよ。それでなくても、原油の割当がその生産能力に及ばないといって、わんわん言っておるのですからね。ですから、成品を入れるというようなことは言語道断。ただ、ガソリンと重油との差があって、日本の場合には、一般の国のようにはガソリンを多く使用しない。
普通鋼鋼材につきましては、半成品及び鋼塊を含めまして、ここにございますのが、三十一年度の輸入が両方で二十万トンと出ておりますが、大体三月末までに実質的に入りましたものが四十万トン程度あるわけでございます。本年度は百十万トン輸入する予定でございまして、上期に六十九万トンの外貨の割当をいたす予定で発表してございます。
新たに食品衛生管理者を設置する業務の範囲をいかに政令で定めるかとの問題については、「現在、食品衛生管理者を設置させる業種としてさしあたり考えているのは、第一は、乳製品のうち主として乳幼児の哺育料として使用される全糖乳、加糖粉乳及び調整粉乳の製造または加工業であり、第二は、化学的全成品の添加物の製造または加工業である」との答弁がありました。
ということは、いろいろ外務省その他を通して今交渉中の海外の半成品すなわち中間物、たとえばアメリカではイエロー・ケーキといっておりますが、そういうものは一応向うで粗製練の段階を経てできたもので、品位は約六〇%ないし七〇%近いものであります。
また工業用副成品といたしまして、塩酸を産出する場合として蒼鉛の精製工業がありまして、蒼鉛の抽出加工分解で析出される塩酸を回収しまするが、その塩酸の中に相当量の砒素混在が考えられるのであります。そこでこの蒼鉛の精製工業の副成品ではないかというような考えも浮んで参るのでありまするが、この点に調査をしぼって早く結論が得られるように御努力願いたのであります。
ただしこの購入品というのは、電装品であるとかあるいはキャブレーター、スターター、ダイナモであるとかというような市場完成品やショック・アブソーバー等の機能、部品、これらも購入をいたしておりますので、いわゆる素形材の形で買うのが大部分、それから先成品として購入をいたしておりますのが購入品費でございます。
製造業者ははがねをどうするとか、半成品はどうするとかいうことはやれるかもしれませんけれども、半成品以上になってでき上ったものは規格からはずしたものに直せません。長過ぎるから先っぽをちょん切るということはなかなか困難だと思います。そういうような不親切なことでなくて、立法にはもう少し親切心があってよかったと思います。
それから(2)の、こういう半成品と申しますか、家だけのものでございまして、造作がございません。従って造作を、もしその人たちが作ってしまった場合にどうするかという場合には、これは原状回復、これは当然でございます。
なお、MSAの顧問団につきまして、内政干渉になるのではないかというお話でありますが、顧問団の任務としましては、たとえば軍用宗成品に関する計画あるいは調達、供給及び輸出等に関して、米国の陸海空軍の三軍の監督及び調整並びに軍事訓練計画の実施等がおもなるものでありまして、これから見まして、特に内政干渉になるとは信じられないのでありますが、この点は十分政府としても注意するつもりでおります。
その点については只今御説明がありましたが、結局におきまして、これは鋼材が主になつている請負工事でありますが、その鋼材の計算が設計書から見ますと、成品重量が三百七十トンになるわけであります。
原料以外のものであつても重要物資で、例が適当かどうか分りませんが、仮りに銑鉄というものをとつた場合に、これは原料であるかどうかということになりますと、鉄鉱石とは多少違うと思うのでありますが、やはり半成品ということになると思います。併しやはり重要物資であることには変りないと考えております。