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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

現行制度では、肥料製品規格公定規格として有害成分含有量基準値を設定をしまして、登録審査の際に基準値を下回ることを確認をしているところでございます。この点について、今回の改正で緩めることはございません。  今般の法改正では、こうした製品規格に加えて新たに肥料原料規格を定めて、安全性の確認された産業副産物のみをリスト化しまして、肥料に使える原料の範囲を明確化するものでございます。

加藤寛治

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

濱村委員 散布労力がかかる、これは非常に重たかったりするので、生産者の方々は、非常に大変な作業であるので敬遠をされる、そういった背景、あるいは成分含有量そもそも品質が安定しないというようなところもございます。こうしたところを改善していくというところでございましょうし、非常に今回の改正は、その意味では大きな意味をなすというふうに思っております。  

濱村進

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この堆肥を利用しない理由につきましては、一つには、散布労力がかかるということ、それから、成分含有量が明確でない、あるいは安定をしないといったことが過去の調査におきましても理由として挙げられているところでございます。  今般の法改正におきまして、これらの課題を解決するために、堆肥化学肥料配合を可能にする、そういう肥料につきまして導入しようというふうに考えております。  

新井ゆたか

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これまで、成分の安定した化学肥料成分ばらつきが多い堆肥をまぜると正確な成分含有量がわからなくなってしまうでありますとか、水分の多い堆肥をまぜると化学反応が起きて品質が低下するおそれがあるというような問題がございました。  例えば、アンモニアを含む化学肥料水分と反応いたしますと、アンモニアガスが気化をするということでございまして、まぜる場合に注意が必要といった状況がございました。

新井ゆたか

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

今後、生鮮食品機能性表示食品を更に拡大するためには、農林水産省内に品目ごと相談窓口の設置、それから、自治体や農協等担当者を育成するためのセミナーの開催、こういうことをやっていきたいと思っておりますし、それから、機能性表示食品の届出に資する科学的根拠を収集、公表する品目数をふやしていきたいと思っておりますし、それから、機能性成分含有量定量試験に関しまして、信頼性の高い試験法を、JAS規格制定

齋藤健

1989-05-23 第114回国会 衆議院 環境委員会 第3号

名称でありますとか成分含有量それから人体に及ぼす作用でありますとかあるいは貯蔵、取り扱い上の注意、こういうことを義務づけてございますが、確かに五%ということで現在すそ切りをしてございまして、先ほどもお話ございましたように五%以下に含有率を下げるという努力も現在業界の方でされてございまして、それ自体非常にいいことでございますが、ただ法的には表示義務がなくなるではないか、こういうことがございまして、

露木保

1982-03-18 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このうちのNACという薬は井筒屋セビモールという商品名で、NAC四〇%の有効成分含有量井筒屋化学産業株式会社がつくったものが使われているわけです。     〔渡辺(省)委員長代理退席委員長着席〕 これは散布量でいきますと、五十二年に二百六十二トンだったものが五十三年三百三十七トン、それから五十四年四百五十六トン、五十五年は五百三十八トン、この四年間にNACが二・一倍もふえてきているわけです。

小川国彦

1978-06-06 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

このあたりがいわゆる材質についての検討を行う試験になるわけでございますが、この流域に見られますようないわゆる低品位の、非常に含有率の少ない、大体三から四%含まれておるわけでございますが、この程度の低品位黄鉄鉱等の鉱物が現在虹貝川で見られるほどの水質変化を来すということは、一般的には予想ができなかったということのために、この可溶成分含有量調査を細かく実施していないという実態がございます。

須恵務

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

肥料取締法によりますと、肥料を販賣する場合には、必ず工場において分析試験を行い、その結果に基いて、一俵一俵に成分含有量保証票を添附することになつているのであります。しかるに、保証票には窒素含有量一六%と記載してあるにもかかわらず実際にはわずか四、五パーセントの低品位のものであつたのであります。

田口助太郎

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