1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号
社会の変化へ対応ということで、例えば国際理解教育の推進とか情報処理教育の推進というようなこと、あるいは地域に根差した教育ということで、企業体験学習の推進とか高校開放成人講座の推進、あるいは豊かな人間性の育成ということで、情操勤労体験学習の推進あるいは芸術文化活動の振興、そして教育方法の開発という中に習熟度別学習指導等の研究推進とかCAI教育の推進、その中に今先生お話がございました高等学校普通科教育活性化推進事業
社会の変化へ対応ということで、例えば国際理解教育の推進とか情報処理教育の推進というようなこと、あるいは地域に根差した教育ということで、企業体験学習の推進とか高校開放成人講座の推進、あるいは豊かな人間性の育成ということで、情操勤労体験学習の推進あるいは芸術文化活動の振興、そして教育方法の開発という中に習熟度別学習指導等の研究推進とかCAI教育の推進、その中に今先生お話がございました高等学校普通科教育活性化推進事業
次に、北海道教育委員会主催の社会教育講座受講生で主婦の西村陽子公述人から、これまでPTAサークル、婦人学級、婦人教養セミナー、公民館の成人講座、短期大学の公開講座などに出席して学んできたが、なおもっと深く広く学びたいとの気持ちを持っている。婦人の学習ということを考えると、生活の合理化などによって余暇は増大しており、学習への意欲は高まっている。
そこで、まず母親を中心といたしましては、乳幼児学級といって子供が生まれた段階にどういうふうな教育をしていったらいいかという学級講座を開設し、また小学生に上がる段階では、家庭教育学級ということで父親、母親を対象とする学級講座を開設し、成人になりますと、成人大学講座ないしは成人講座、婦人学級というような形で、もちろん子供の教育だけの内容ではございませんけれども、それぞれの段階における悩みを解決していくための
それから一方、高年齢者の問題につきましては、だんだん数が減るとは思いますけれども、いまこの中学校を開いている段階で、これらの人を拒むということもできませんので入れておりますが、行く行くは成人講座、あるいは先ほど申しました通信教育その他の方向にだんだん解消していかなきゃならぬのじゃないかと、このように思っております。
○政府委員(福田繁君) ただいま市川先生のお尋ねでございますが、社会教育におきまして、公民としての教養ということは非常に大事な問題でございますので、私どもといたしましては、教育基本法の精神なり、社会教育法のらち内におきまして、各種の成人講座あるいは学級等におきまして、そういう問題をできるだけ取り上げるようにいたしております。
どうしてもやはりこれは自主的な形で行われる公民館活動というものが中心になって、それが青年学級とも婦人学級とも成人講座とも結びついて、こういうような重要な役割を果すのですから、あなたの、また文部省が考えている考え方は、私は社会教育への消極さの一面を物語っていると思って、この点についてははなはだ不満であります。
なお、都市におきましては、必ずしもそういう人たちの集まりが期待できませんので、成人講座等を設けておりますところに、政治講座というような形で公民講座を付設いたしまして政治教育を行なっていきたい、このように考えております。それ以外は講演会、座談会等によりまして、選挙の意義の徹底をはかるというようなことは、従来通りさらに強化して参りたいと考えます。
それではこの政治活動の可否の問題について、いま一つお尋ねを申し上げるのでありまするが、学校などを借りて、母親教育とか成人講座などをやるときに、外務省の役人やその他の省の役人などが来て、教育基本法とは違つた再軍備をしなければならないというようなことを言う。
○大田説明員 社会教育といたしまして、成人講座あるいは成年学級、そういうものを設けておりますので、必要がございましたならば、——特に今回の引揚げの方々に対しては、おそらくそういう施設が設けられるのではないかと思います。私は、学校教育の方を担当しておりますので、社会教育につきましては詳しくは存じません。
○中山(マ)委員 日本国内に成人講座というのがあるようでございますが、長く海外におつて今の日本の民主主義というものに対する十分の理解のない人たちに対しても、やはり特殊な成人講座をお設けになるお考えはないでございましようか。国民の中に吸収してしまうという立場から、そういうものを設けていただけますでしようか。
なおこれについての移動講座等のお話がございましたが、そういう面は文部省の関連では、成人講座ということでいろいろな形で行われておりますので、平和主義並びにユネスコの問題も強力に取上げられつつありますし、殊にこれは公民館を中心とした啓蒙的な講座でそのことがなされることが、最も適当ではないかと思つております。