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39件の議事録が該当しました。
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2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

平成二十五年の予防接種法改正におきまして、衆議院及び参議院の附帯決議で、四ワクチンにつきまして、水痘おたふく風邪成人用肺炎球菌B型肝炎について、平成二十五年末までに定期接種対象疾患追加するか結論を得る、又は得るように努めるということが決議をされております。この中で定期接種になっていないのは、おたふくだけなんですね。  

古屋範子

2017-04-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

先進諸国に比べて公的に接種するワクチンの数が少ないということを意味するいわゆるワクチンギャップ、この存在が指摘をされてきて久しいわけでありますけれども、平成二十五年の予防接種法改正によって、計画的に定期接種対象となる疾病追加を進めることとして、平成二十五年にHibワクチン小児用肺炎球菌ワクチン、ヒトパピローマウイルスワクチン、そして平成二十六年には、成人用肺炎球菌ワクチン水痘ワクチン

塩崎恭久

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

昨年の六月十二日の厚生労働委員会で私が質問をいたしました成人用肺炎球菌ワクチンについてですが、そのとき、六月十二日の私の質問、そして翌日十三日は足立委員からも質問させていただきましたが、成人用肺炎球菌ワクチンワクチン種類としては二種類あるけれども、当時は一種類しかまだ薬事承認されていないと。

西村まさみ

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

この中で、いわゆる高齢者肺炎予防というところの中に、高齢者肺炎予防推進、大体約八千億円、八千億円が掲げられている中で、具体的な取組は、高齢者の誤嚥性肺炎予防に向けた口腔ケア、そしてもう一方で、成人用肺炎球菌ワクチン接種推進と、その二点を挙げていらっしゃいます。  

西村まさみ

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

やはり、これは選択肢を広げるということは非常に重要だと私は考えているんですが、今、我が国においても、新しく成人用肺炎球菌ワクチンが六月中に薬事承認が見込まれるという報道もありますから、是非とも、一種類に限らず、今現在使われているもの、これは一九七七年に承認されたワクチンではありますが、是非とも、新しいワクチン薬事承認が取れることが確定したならば、十月の施行に合わせるべきだと思うんですが、局長はどうお

西村まさみ

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

今御質問いただきました成人用肺炎球菌ワクチンでございますけれども、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会などにおきまして技術的に検討を行っていただきましたし、また財源の確保にも一定のめどが立ちましたことから、今御質問の中にもありましたように、本年十月から、予防接種法に基づき定期接種とするということになっております。  

佐藤敏信

2014-06-02 第186回国会 参議院 本会議 第27号

自民党公明党推進で実現をした成人用肺炎球菌ワクチン定期接種化により五千百二十億円の医療費削減効果が示されています。  さらに、今や国民の中で一割が中等症以上で罹患しているとも言われる睡眠時無呼吸症候群治療生活習慣病予防につながります。健康な生活につながる予防早期発見早期治療を促す仕組みを併せて行わないと、地域医療・介護のニーズは増大するばかりです。総理の見解をお伺いします。  

秋野公造

2014-03-14 第186回国会 参議院 予算委員会 第13号

新藤大臣に伺いたいと思いますが、私は自民党公明党ワクチン議連事務局長を務めさせていただいておりまして、古屋衆議院議員ワクチン議連幹事長でありますけど、一緒に今回の成人用高齢者肺炎球菌ワクチンとそれから水痘ワクチン定期接種化について、総務大臣であります新藤大臣のところにお願いに行かせていただきました。

秋野公造

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

さらに、今年の十月をめどに、成人用肺炎球菌ワクチン、そして今言った水痘水ぼうそう、これを定期接種化するということで、今、財政的な措置予算でお願いさせていただいておる。その次のおたふくだとかロタだとかあるわけでありますが、それに関しては、今、技術的な検証等々、課題を検証しておるわけでありますが、これだけばっと進み出した。  

田村憲久

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そのような意味からいたしまして、インフルエンザではございませんが、今委員からお話がございましたとおり、成人用肺炎球菌ワクチン、そしてもう一つ、水痘水ぼうそう、この二つに関しまして、この十月、これは、厚生科学研究予防接種ワクチン分科会の中において技術的な課題検討を済ませた上で、予算上もめどがついたということでございまして、今、予算審議をいただいているわけでございますけれども、これが無事済めば

田村憲久

2013-11-20 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

予防接種法附帯決議に、今回定期接種化されました子宮頸がん小児Hib肺炎球菌以外の水痘おたふく成人用肺炎球菌、そしてB型肝炎、さらには、ロタウイルスについても参院附帯決議の中には示されております。そういった今後のワクチン定期接種化に向けて、二十五年度中に結論を得る、そして、そのための必要な財政上の措置も講ずる、そういうことに努める、そういったようなことが書かれております。  

柚木道義

2013-11-20 第185回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

そこの中には、それに加えて、今後、成人用肺炎球菌、あるいはおたふく水痘B型肝炎、さらに言えばロタウイルスワクチン、こういった部分が、日本ワクチン後進国という状況でございまして、生まれてくるときの死亡率は低いんですが、乳幼児段階での死亡率は実は高いというような状況もあって、このワクチンギャップを解消していかなくてはなりません。

柚木道義

2013-11-06 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ワクチン、すなわち水痘おたふく風邪、それから成人用肺炎球菌、そしてB型肝炎、この四つになるわけですけれども、これは議員の御質問の中にもございましたように、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会で既にもう二回、基本方針部会でも六回開催しまして、専門家に精力的に御議論いただいているところでございます。  

佐藤敏信

2013-10-18 第185回国会 参議院 本会議 第3号

その上で、例えば死因第三位まで増大した肺炎に対し、一昨年、民主党政権で成立した歯科口腔保健法も活かし、六十歳以上の歯科検診充実により、口腔ケア向上検診に基づく受診勧奨で危険な受診控えと誤嚥性肺炎を防ぐことや、成人用肺炎球菌ワクチン接種実施充実強化など、予防重視健康寿命延伸という目標に沿い、費用効果が極めて高い施策の速やかな制度化が必要だと考えますが、安倍総理はいかがお考えでしょうか。  

西村まさみ

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人矢島鉄也君) 今、成人用肺炎球菌ワクチンお話も出ました。昨年五月の予防接種部会の第二次提言でも、ワクチン安全性有効性ですとか費用効果、今先生が御指摘になりました費用効果なども考慮しつつ、必要なものについては定期接種として位置付けることというふうに第二次提言ではされているところでございます。

矢島鉄也

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

秋葉大臣 先ほど、委員の御指摘の中にもございましたとおり、平成二十四年の五月の予防接種部会提言では、費用効果のみならず、ワクチン有効性安全性など、さまざまな観点から評価をした上で、今回、定期接種化をすることといたしております三ワクチンのほか、水痘おたふく風邪、それから成人用肺炎球菌B型肝炎の四ワクチンについて、広く接種を促進すべきとされているところでございます。  

秋葉賢也

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

また、次に質問させていただきますけれども、費用効果という意味では、成人用肺炎球菌ワクチン、これは大変大きな効果があるというふうにも聞いております。ぜひしっかりと検討していただいた上で、残りの四ワクチンロタも含めて、今追加をされた三ワクチンに決して必要性については劣るものではないんだと思います。ぜひしっかりと対応をお願いしたいと思います。  

上野ひろし

2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

五月二十三日に提出された予防接種制度の見直しの中で七ワクチンが挙げられましたけれども、その中の残り四つの、水ぼうそうおたふく風邪成人用肺炎球菌B型肝炎についてどのように財源を確保し、どのようなスケジュールでお考えになっているか、小宮山厚労大臣、これからの展望をお願いします。

牧山ひろえ

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

さらには、今まさに予防接種部会でも取り組みをいただいています、例えば、小児用肺炎球菌は今回、三種ですが、成人用肺炎球菌、これを高齢者の皆さんに定期接種化ということが成れば、実はこれは、もちろんスパンとして五年、十年のスパンで見なければいけませんが、誤嚥性肺炎等のいろいろな防止効果も含めて五千億円ぐらいの医療費適正化効果につながる。  

柚木道義

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

あるいはそのほかにも、水ぼうそうおたふく成人用肺炎球菌、さらにはB型肝炎、あるいはその先にロタウイルス等も含めて私はぜひお取り組みをいただきたいと思っているんです。  順次そういう形で、いわばワクチン後進国とも言われる我が国WHOが、日本医療は、コスト、アクセス、クオリティー、これは世界ナンバーワンだと。平均寿命も、男性女性トータルで一番、女性が一位、男性四位、健康寿命が。

柚木道義

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

小宮山国務大臣 おっしゃるとおり、日本では予防接種の行政がおくれてきたという認識は私も強く持っていまして、予防接種部会の第二次提言で、子宮頸がんなどの今回そうすることにしました三つのワクチン以外にも、成人用肺炎球菌等ワクチン、これについても広く接種を促進することが望ましいということで、財源も確保しながら、今七つのワクチン課題になっていますけれども、それは順次進めていくように、財源の見合いですけれども

小宮山洋子

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