2021-05-21 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号
それから、今年に入って、一月以降ですね、成人式後のやはり飲食で大きなクラスターが若者を中心に発生したり、最近でも飲食を伴うクラスターも発生しておりますので、いろいろな事情で感染は拡大しておりますので、それぞれ適切な対策を取っていくことが重要だというふうに考えております。
それから、今年に入って、一月以降ですね、成人式後のやはり飲食で大きなクラスターが若者を中心に発生したり、最近でも飲食を伴うクラスターも発生しておりますので、いろいろな事情で感染は拡大しておりますので、それぞれ適切な対策を取っていくことが重要だというふうに考えております。
その一月というのが、まさに成人式とか、そういう若者が来て、理容、美容、あるいは、はかまとか振り袖とかそういうレンタルとか含めて、人が直接来ることによって成り立っている事業者の皆様がその影響を大きく受けているんです。まさに緊急事態宣言の影響なんですよ。
具体的な事例を言えば、この時期は、例えば成人式がございました。成人式があれば、帰省する若者たちがたくさんいて、当然、美容、理容、需要が高まりますし、あるいは、はかまとか振り袖とかレンタル、そうした呉服の小売等も含めて、そうした需要というのは例年見込まれる。こうした方々が、今回、この経済産業省の資料によれば、旅行関連事業者じゃないんだ、その他の事業者に入るんだと。
また、飲食業においては、テークアウト販売や通信販売などにより一部持ち直しているものの、新年会や成人式の中止などの影響もあり、大変厳しい状況が続いているという声も聞いております。 そういったことのために様々な対策というものを打っているわけでありますけれども、これらの状況を見ながら、今後ともしっかりと検討してまいりたいと思っております。
御指摘の若年層につきましては、感染者報告数は減少傾向にありますけれども、ただ、やはり、成人式後の飲み会などで感染のクラスターが報告されていたり、あるいは、宅飲みというんですか、店は閉まっているから自宅で飲もうというふうなことでも感染もあります。
会食での食事会、パーティーなどでのクラスターも多数報告されており、成人式後の飲食でのクラスターも幾つも確認されております。
昨年十二月以降のクラスターを分析しますと、医療福祉施設はかなり出ているんですけれども、それを除いたクラスターのうち約三分の一が、飲食の場である飲食店、あるいは家庭の、そういうホームパーティーみたいなものも入っておりますけれども、全体の三分の一ぐらいがこれを占め、全体でいいますと、五千六十一人のうち千六百六十四人が、これで感染が、クラスターとして感染拡大しているということでありますし、最近の例でいえば、成人式
改めて御協力に感謝申し上げたいと思いますし、他方で、なかなかメッセージが伝わらず、夜遅くまで外出し、あるいは今ですと、路上飲みとか宅飲み、飲食店で飲めないなら家に集まって飲もうということ、また成人式の後も、あれだけ都道府県知事、市長からいろんな要請をしたにもかかわらず、飲み会をやって感染が広がったクラスターも多数報告を受けております。
それと同時に、先ほど申し上げました忘年会、新年会、成人式、なるべくやめる、いわゆる静かな年末年始を送るよう提言いたしました。
特に、仕入れ業者や生産業者など多岐にわたる関連業種の皆さん、さらには、成人式の式典が相次ぎ中止されたことで、例えば貸し衣装業者や写真館など、幅広い皆さんが大きな影響を受けています。こうした方々にも十分な補償をすることを強く求め、発言を終わります。
今、これは全国的にそうなんですが、あさって、しあさってと成人式が控えている市町村がたくさんあります。せめて五百人とか千人規模、これ大きいところです、ここでさえ今開催できないと、コロナが心配で開催できないということで、ほとんどのところが、まあ新宿区辺りはやるって言っていますけれども、ほとんどは開催できない。我が地元もそうです。しかし、オリンピックとなればこれの数十倍もの人数が集まる。
それに加えて、全国一斉はまた別の考え方でございまして、年末年始、これは、いわゆる帰省ですとかまた忘年会、新年会、また地方によっては成人式とか、人が集まる、また移動する機会が多い期間でありますし、また医療機関も休みとか脆弱になる、そうした特殊なこの年末年始の期間はちょっと強力な予防的な措置をとるべきだと、こういう判断の中で、政府として、これは分科会の助言を超えている形でありますが、全国一斉にGoToトラベル
結論的に言うと、この年末年始という特殊な期間で、特殊というのは、忘年会や新年会、また帰省、また地方によっては成人式等々の会合があるようなときに、移動が多いとき、人が多いときにはより静かな年末年始を送っていただきたいというのが分科会の御提言にもあり、それを受けての政府の一段と厳しい予防的な措置を様々とっているわけであります。
一方で、今般の十二月二十八日から来年一月十一日までの全国一律の停止措置につきましては、年末年始が帰省や忘年会、新年会、地域によっては成人式など、人の移動や人が集まる機会が特に多く、医療体制も脆弱になる期間であり、十二月十一日の政府の分科会におきましても、年末年始を静かに過ごすことが求められるとの提言がございました。
それに加えて、全国一斉というのは、先ほども御答弁しましたが、年末年始は、忘年会、新年会、また帰省、そして地域によっては成人式等と、人の集まる機会が多いシーズンでもあり、他方、医療機関としては、やはり休みですとか、脆弱になるときでもあるから、ここは、分科会からの提言で、いま一段の強力な予防的な措置をとるべきだというお話を受けて、政府として、この全国一時停止を決めたということでございます。
○小宮山委員 最後になりますけれども、茨城県のつくばみらい市、大洗町など一市二町では、新成人に新型コロナウイルス抗原検査キットを送付し、それぞれみずから検査を実施した上で成人式に出席してもらうという対応をとることを発表しております。大いに参考になるかと思います。
特に、来年、新成人を迎えて成人式を待っている人とか、あるいは受験を控えている受験生とかその親からしたら、一日も早く感染が落ちついて、安心して成人式に出られたりとか、あるいは受験を受けられるようになりたいと思っていると思うんですけれども、ただ、現在の感染状況から考えて、一体いつごろになったらこのGoToが再開できるステージ2の状況にまで落ちつくというふうに尾身会長は見られておられるのか、その点について
十一日の分科会では、同じく忘年会、新年会あるいは成人式等と帰省についての提言が出されています。政府に対しては、この提言のメッセージを国民の皆さんに分かりやすく伝えるようにというような話もされています。 そこで、大臣にお伺いしますけれども、これから年末年始にかけて帰省、年末商戦あるいは初詣といった人の移動、集中というのが懸念されるわけであります。
明日の分科会でも、この年始年末の行事に関する、成人式も含めてですね、対応というのが協議されるというふうに理解をしております。こういうときこそ菅総理大臣が国民の前に出てしっかりとメッセージを発出していくべきだと私は考えておりますので、どうぞ御検討よろしくお願いいたします。 次です。資料の二番目、お願いします。 この中に、看護師の皆さんの悲哀が描かれています。
二分の一成人式って御存じでしょうか。子供が十歳になったときにおめでとうとお祝いをしてあげる行事になっていまして、このときに、子供にプロポーズするような気持ちで、子供の誕生の経過、そしてあなたがどれだけ愛されて生まれてきたかということを御家庭でお伝えいただいてはどうかと思います。 けれども、そうすると、児童相談所に入っている子供もいます、両親がいない子供もいます。
私、一昨年の本委員会の質疑におきまして、小学校で行われている二分の一成人式というものについて取り上げさせていただきましたけれども、本日は生い立ちの授業ということについて質問させていただきたいと思います。 この生い立ちの授業は、小学校の学習指導要領の生活の教科におきまして、自分自身の成長を振り返る旨の記載があることから、主に小学校一、二年生を対象に行われております。
そして、私、今回結婚して、はあ、まるで結婚って成人式みたいだなと思うのは、最も掛けられる言葉が、これでおまえも一人前だねと。一体、成人式かと、日本はと。そして、中には、妻が妊娠していますから、驚きましたね、二人目でようやく一人前だねとか、こういう言葉も言われますよ。いや、これは、そりゃ私も言いたくなる気持ち分かりますでしょう。なので、こういったことを変えたいと、そう思います。
今年成人式を迎えた息子がいます。中学校を卒業して介護の施設で四年間働いてきました。小学校、中学校共になじむことができなくて不登校ぎみでした。ただ、仕事をする中で、学ぶこと、勉学の大切さを知り、この高卒程度認定試験を受け、合格をしました。我が家は経済的には厳しくて、息子は今回の高等教育に関するこの支援の政策に希望をもらって進学を決めたということなんですね。
それから、教育評論家の武田さち子さん、卒業式や成人式、節目、亡くなった子を最初からいなかったように扱うのは、遺族の悲しみに追い打ちを掛けることになると思う。 遺族の方が載せるのを、それはやめてくださいとおっしゃっているならこれでいいと思いますよ。やっぱりこういう辺りがいじめの対応として本当に大事なことじゃないかなというふうに私は思います。 大津の中二いじめ事件、思い出してください。
しかしながら、最近、十歳に長女がなりまして、二分の一成人式というものを迎えました。これはこれで、実施するのがいいのかいけないのかというような議論はもちろんあるんですけれども、娘から、将来の夢をどういう職業名にしたらいいのかという相談を受けたんですね。