2019-04-17 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
しかし、それも今は二九・六%ということで、障害者の成人でいうと、成人一般の方々で五一・五%ですから、これも本当は上げないといけないんだけれども、やはりその半分以下という状況でございます。 この現状を、どうやってこれを、具体的な対策をもって、二〇二一年、しっかりと目標を達成させていこうとお考えになっているのか、その点を伺いたいと思います。
しかし、それも今は二九・六%ということで、障害者の成人でいうと、成人一般の方々で五一・五%ですから、これも本当は上げないといけないんだけれども、やはりその半分以下という状況でございます。 この現状を、どうやってこれを、具体的な対策をもって、二〇二一年、しっかりと目標を達成させていこうとお考えになっているのか、その点を伺いたいと思います。
その中で、消費者教育をする対象者として、子供だけではなく大人もということで、若者、成人一般、高齢者ということで社会人への消費者教育というものも目的にしております。
そして、とりわけ、これは少年のことだけでなくて、ちょっと成人一般の犯罪についても申し上げたいんですけれども、例えば、常習の性犯罪者を仮釈放するときなどにチップを埋めるという国もございますね。たしか、米国でそういうのがあるというふうに私はお聞きしたんです。例えば、性衝動を減らすためにチップを埋めて釈放するというのもあるようでございます。
また、市町村では、地域の人々の多様な社会教育活動を総合的に推進するための地域社会教育活動総合事業においても、女性の生活上の課題や女性問題学習などを行う婦人学級を開設して女性の日常の健康管理や更年期の女性の健康を取り上げたり、成人一般を対象とした講座において性に関することや健康に関することを取り上げるなど、性や健康に関する学習機会の提供に努めております。
次の六ページ目をめくっていただきますが、その一つであります公民館の状況を見まして、対象別の学級・講座の実施状況ということを十数年さかのぼったわけでございますが、成人一般対象の講座と学級をやっているというのが昭和五十八年ごろですと四〇%で四万九千件ということでございました。
また、その少年が罰金刑を科されることになると、経済的苦痛は成人一般の場合と比べてまた異質な面もあろうかと思うんですけれども、その点いかがですか。
この中で、成人一般を対象とするものがやはり一番多いわけでございます。その次が婦人対象、次に高齢者という順になっております。全体を通じまして、男女別に見ますと婦人の参加者が七割になっております。 それから、学習内容別の学級・講座数でございますが、やはり一番多いのは教養の向上、情操の陶冶という分野でございまして、四割強という数字でございます。
すなわち厚生省の栄養調査の結果によると、成人一般十八歳程度の者は現にわが国において過去一カ年間――栄養調査は毎月やるわけではございませんが、そのやった月で見てみまするならば、およそ一日に二千六百九十カロリーとっておる、こういう状況が明らかになっております。
○大澤政府委員 ただいま御指摘いただきました少年あるいは成人一般の収容者につきましての教化の根本と申しますものは、要するに人格の改善であらねばならぬと考えるのでございます。このために徳性の涵養あるいは情操の陶冶というものが中核をなすということも仰せのとおりでございます。