2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
抜本的な対策工事を行う前に行うということは、これらは二度手間となる懸念性もありますけれども、二次災害を防止するという意味ではしっかりと今対応しておかなければならないものだと思います。 そういった対策のための財政措置を進めるべきと考えますが、政府の見解はいかがでしょうか。
抜本的な対策工事を行う前に行うということは、これらは二度手間となる懸念性もありますけれども、二次災害を防止するという意味ではしっかりと今対応しておかなければならないものだと思います。 そういった対策のための財政措置を進めるべきと考えますが、政府の見解はいかがでしょうか。
それが法律的な問題点の中で懸念性があるものであれば、ちょっと答えていただきたいと思います。まず、厚生省の方。
次の段階では、いわゆる中短粒種と言われますアメリカ産米、中国産米等々が第二段階で買い急ぎをなさる向きが出る懸念性がある。そういうような意味合いの中で、最終段階ではタイ米という、短粒種となじみが最も薄い分野のものが残る。残るということであればいいわけでございますが、買い急ぎをなさる分野がありますと偏在をする。
魅力の点についても薄いのではないかという懸念性があり、四十万円型のみ、五回以上の払い戻し手数料。このことについても懸念があるようでございます。 さらに三番目には、預金管理のためコンピューターシステム導入などコストが巨額となるのではないか。特にこれは我々のところとは関係なく、一部の銀行などで新商品としての売り出しを見送ったところもあるというふうなことを伺っております。
そういう中で、一つは資金配分の効率化、二番目に預貯金金利水準の上昇、三番目には各金融機関における経営の効率化、こういう金利自由化の意義が挙げられておりますけれども、また自由化の弊害も決して少なくない、こういう懸念性もあるわけでございます。 例えば、資金調達コストが上昇する結果、収益力の低下、あるいはリスクの高い投資を行うため危険資産の増大など、これが一つ。
○矢原秀男君 大臣に質問いたしますけれども、確かに今国や世界の学者の中で、オゾン層の破壊ということに対して、ぽっかりと穴があいているオゾンホール、これが南極、北極、こういうふうな形の懸念性があるわけでございますけれども、これはやはり人体を守るためにも努力をしていかなければいけないわけでございますが、これらオゾン層の破壊、オゾンホールの出現に対して、所轄の大臣といたしまして今後どう分析をし、取り組まれようとしているのかお
専門家の一部からは計算書類の、これらに関連するかどうかわかりませんが、先ほども錦織先生からもちょっと関連のものがございましたが、登記所における公開、これらについて企業の安全性を図るための情報を入手できる反面、企業秘密の漏えい、悪用による経営の混乱、元請会社により下請会社の経営圧迫、登記所業務が膨大となり行政改革に反する等、多くの問題点が含まれるのではないかという懸念性も逆にあるわけでございますが、この
それから、先ほども御意見伺いましたけれども、所得減税でございますけれども、減税の恩恵がいろいろと言われておりますけれども、私は一部の高額の所得者に偏っている大きな懸念性も持っておりますし、また、働いていらっしゃるサラリーマンの立場から見て、さきの所得税減税というものをどう皆様は評価をされていらっしゃるのか、そういう分析等もございましたら伺いたいと思います。
○矢原秀男君 時間がございませんので簡単に質問いたしますけれども、山口先生が先ほどお話しされていましたときに、ちょっと私メモの取り違えかどうか、納めた消費者の税金が国庫へは入らない懸念性の御心配もちょっと御披露されていたと思うんですけれども、これが四千五、六百億とも、私自身も今この試算の明確な数字は確実に目の前にしておりませんので定かでないんですけれども、こういう懸念性に対しての解決はどうしたらいいのか
消費者の立場から見て、一つは、これは大蔵省に伺いたいのですが、いま政策的に見て、インフレの懸念性が非常に強い。物価安定が言うならばすべてに優先した政策課題になっているということも言われておりますが、そういう中では政府として、この公共料金という部分については特段の配慮が必要ということはないだろうか。
日本関係部分で大きな課題になっておりますのは、GI社が日本で雇う米人コンサルタントに流れ、さらにその一部がこの米人コンサルタントから一人もしくはそれ以上の日本政府高官に流れるかもしれないという可能性、この問題でございますが、グラマン・インターナショナル社長と私たちが話し合いをしました段階の中では、日商岩井の代表者とグラマン社の代表者の話し合いが、この売り込みが成功した場合に政府高官に金が流れていく非常に懸念性
○矢原秀男君 いま通産省も言われておりますのは、〇・〇六を超えれば健康に対して心配であるという懸念性を持っていらっしゃるわけでしょう、通産省。
そういうわけですから、私は、福田内閣はロッキードの疑獄事件についてはもちろん国民の政治不信、これを取り除くためにもその解明に全力を挙げていないのではないかという懸念性を持たざるを得ないわけです。
そういうふうな長い歴史から見ておりますと、やはりこういう問題が起きてくる懸念性というものを持っていたわけです。 ここで一番私は気の毒に思うなあと思うのは、いずれにしても、現地の第一線におる人、たとえば警察関係であれば警察の第一線に立つ人、これはよかれあしかれ、やはり仕事ですから、指導者の一つ一つの指導によって、やはりそういう一つの仕事の任務につかなくちゃいけない。
法務大臣、新しい治安立法の声もありますけれども、私たちも危険なものにしてはいけないという懸念性もありますし、できれば現行法を洗い直しの中で、やはり警備でもいろいろな形でもあるものであれば、そういうふうに感じるわけでございます。そういう意味で、やはり公権力というものをさらに強めていくということになると、またまたいろいろな諸問題も起きるかと思います。
そういうふうなことになりますと、これは年度を追うに従って、この五十三年度というのは非常にそういう面ではいろいろな問題点が出て、検査院の方々の意欲のある、国民の立場に立った正当な検査、こういうものが要求をされるから、私はいま一連の中で、検査院の方々の待遇の問題、そうしていろんな懸念性のある問題点を、限られた中ではありますけれども、抽象的には見えるけれども、押すべきところの点だけをいま私が話をしているところはここにあるわけです
○矢原秀男君 いま御報告をいただいたわけですけれども、いろんな形で五十三年度の予算をいろんな角度から検討さしていただいておりまして、先ほども少し述べたわけでございますけれども、これで例年のテンポで検査の拡充というものが期待することができるのかなあというふうな懸念性も持っているわけですけれども、この点はいかがでございますか。
○矢原秀男君 ぜひ、五カ年と言えば懸念性もあると思いますので、いずれにしても十年計画か七カ年計画か、とにかくその作業にもっと力を入れなくちゃいけない思います。その点よろしくお願いします。 で、厚生大臣、いま年金の積立金は五十三年度末で何兆円になっておりますか。
○矢原秀男君 五点目の問題点は、貸付金の回収確保、この点がやはり不十分ではないかという懸念性もあるわけですが、融資の専門家である民間の金融機関においても、個人のローンの信用保険等を利用して貸付金の回収に万全を期しておりますけれども、公的資金である郵貯資金の性格、融資業務にふなれな郵便局ということから考えて、試案に示された程度の方策で十分なのだろうかという懸念性もあるわけです。
日照問題に限定して考えたとしても、この日影基準のみをもっていわゆる日照問題の全側面を解決することはとうてい不可能ではないのかという懸念性を表示されておられました。そういう中で、御意見を述べられておりました一つの中に、要綱行政は総合的な行政にしてほしい。
法律が制定されますと厳しい面が逆戻りをする場合があるのと、そして緩い場合はもちろん引き上げているわけですけれども、そういうような懸念性あるでしょう。そういうふうな場合で、自治体においての制限の強化または緩和について、これは局長、専門的にどうですか。
そういう中でこういういま洲本市だけの数字を挙げましたけれども、昭和五十七年度、今年度から五十七年度の交通量というものを見た場合に、私は淡路島には本当に排ガスと交通事故と、そういうふうな公害のおみやげだけが残ってくるいうふうな懸念性が非常に、七〇%は公害のおみやげではないかいうふうなおそれを抱いておるんですけれども、こういうふうな面をあわせて建設大臣、一言淡路島に対して、建設の道路だけではなしに、主要閣僚
ですから、文化統制の危険性と、国が認める文化しか育たない、つまり一定の範囲、限定された範囲の文化を奨励することになる、こういう懸念性がいまでも見られるわけでございますが、以上の点から国の文化に対するかかわり方についての文部大臣の考え方を明らかにしていただきたいと思います。
しかも、こういう大量国債発行に伴う大型予算によってインフレの懸念性が非常に増大するという点から、われわれにはどうしても納得できない。 で、次にお伺いしますけれども、昭和四十八年度の税制改正前の租税及び印紙収入額は十一兆四千百四十一億円、そのうち四十七年度当初の租税印紙収入から差し引いた自然増収額は二兆五千六百五十六億円だと思います。
私に言わせれば、謀略的な立場の中で、日本が巻き込まれていく懸念性が多分にあると思う。 もう一ぺん、ここで私は代表部のことについて質問したいのでございますが、謀略の中、相手を疑っちゃいかぬ、こういうわけですが、しかし、われわれはこの際いろいろなことを考える必要がある。極東の平和と安全のために、自国の平和と繁栄のためにわれわれは考えざるを得ない。