1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号
総裁の部下が辞表を懷ろにして、この恩給法制定に頑張つておるのに、総裁がその決意が付かないところに問題解決の癌があるのであります。(拍手)一体浅井総裁は延引に延引を重ね来たりました。恩給法の成案の提出をいつ行うつもりか。この際明確なお答えを承わりたいのであります。 又私は給與改訂について責任者としての総理にお尋ねいたします。
総裁の部下が辞表を懷ろにして、この恩給法制定に頑張つておるのに、総裁がその決意が付かないところに問題解決の癌があるのであります。(拍手)一体浅井総裁は延引に延引を重ね来たりました。恩給法の成案の提出をいつ行うつもりか。この際明確なお答えを承わりたいのであります。 又私は給與改訂について責任者としての総理にお尋ねいたします。
その人の負担が使用者の負担になつてしまうというような、向うで返してくれなければそれでもいいわけなんですが、併しそれは税は納めたに違いない、納めたけれども自分の懷ろからは納めないで、使用者が払つてくれたんだ、払つてくれたんだから納税はしておるに違いないのだから、アメリカで返してくれというような要求をして事実上値上げをしたと同じような結果を得るというようなことのできる危険はないですか。
ただ御承知の通り現在におきましては全部自由な立場で操作し得るわけでありますので、それぞれの経済、懷ろ勘定で以て増設を計画している向きもあるように見られるのでありまして、ただ第二段の問題といたしまして、増設が幾ら行われましても、資金的な面においておのずから限度がある。又需要の面、輸出の面と睨み合せて、原材料であります原綿の輸入というものも考えて行かなければなりません。
むしろ国民の懷ろは苦しいのですから、地方税の税率を引下げて、一般的に、一様に地方税が取り易いようにしてやつた後に、こういうことは順序としてやるべきであつて、今日は減税々々と吉田内閣は言うが、物価はうなぎ上りに上つて来て、今日主婦の連中、例えば主婦連合会なんかも非常に調査をして、この間も話を聞きましたが、どうも日用品に至るまでぐつと上つておつて、非常に国民は、今インフレに悩みつつある。
それから租税も国民の懷ろ勘定に比べては重過ぎる、苦し過ぎる。こういうことは否定できない、だんだんよくなつておりますけれども、もう一歩よくするということが更に他の方面においてもいい効果を挙げる基になる、こういうように考えております。
そうして業者は何割いう、例えば宿泊料二割というのでは取れないというので、自分の懷ろから県と交渉してはき出しておると、こういうふうなのが全国的な実情なんであります。つまり初めは一時これが勢いともなつていたのですけれども、現在はそれよりもひどくなつて来ていて、後になつて遡つて幾ら幾ら目標額に達しなけりやならないから、これはまあ引受けて呉れと相談で決めておるのです。だから非常に過重なものらしいです。
併し、私はこの問題についてこれ以上人事官と論議しても仕方がありませんので、私は先程一番最初に申し上げたように、一体山下人事官はないならない、あるならあるというふうに、はつきり私が申上げた責任追及に対する決意を、この際辞表を懷ろにしても、又職を賭してもやるのだという決意を持つか、そういうことを行動に移すか、それとも自分はのんべんだらりとこの職に止まつて、最善の方法をとるというふうにお考えになつているか
而も直接税におきましても地方税におきましても、大体二〇%から三〇%の納税不能者があるということは御承知の通りで、物価は下つたと言われておつても、その下つておる物価でも買うだけの力が今勤労大衆の懷ろにはないということが言えると存じます。
○鈴木直人君 要するに一度自分の懷ろに入つてしまうと出しにくいが、俸給を拂う場合に先に取つておくというと少しは苦痛だけれども、苦痛と思われる前に税として差出しておるから、取る方面においてもいいし、納める方面においてもいいのだから、先ず俸給としてその人にやる前に予め取つておいた方がいいのじやないかと、こういう意見ですね。
徴收の便宜の問題で、一旦懷ろに入つてから取るかという問題と、つまり保檢社会保檢料でもそうですが、つまり一旦懷ろに入つた金を何期分に分けて取るかという問題と、毎月々々の中から拂つて行く。十二等分して拂つて行くという趣旨ですから、拂う方法によつて不合理じやないのです。私は税の性質から見て、源泉徴收であろうと、どうであろうとどちらでも同じだろうと思います。
これをあなた、仲裁裁定が政府の懷ろも何も知らないで勝手に裁定した、こういう考えで行くから腹が立つのだ。ところがこれは政府みずからが監督しているところの公共企業体が、止むを得ずして、資金も予算もないけれども協定をしてしまつた場合の善後処置がここに出ているのです。
昨年などは、政府は金を持つておつて、多額の見返資金をちやんと懷ろに用意して置いて、それを国民に貸したならばよいのに、それを国民に貸さないで置いて、今年も最近二十五年度の見返資金の用途は大体発表されましたが、一体何月頃どれだけするかというような案が全然ございませんので、予算審議に当りましても私達は手の打ちようがございません。
私は債務償還の先程繰返し申しました資金というものは、金融機関の先程からのような営業方針というものが、止むを得ないという事情であるのでございますれば、いろいろ又別途に考えるべき問題が沢山あると思いますが、できるだけこの際は証券民主化運動で株式を買つた大衆投資家というようなものが、債務償還で金融機関の懷ろに戻りましたこのお金で、融資が受けられるというような、こういう形に持つて行くことが必要ではないかというように
そこで長期設備資金の供給源というのは、主として大衆の懷ろに依存する、そういうことになつたのであります。つまり大衆の株を買うというところに長期設備資金の供給の源が求められた。
だから吸上げた税金が懷ろに遊んでいるのですよ。余つているのです。だから一方から見るというと、非常に日本の経済は形の上では堅実だと言えるのですが、支出が少くて取上げられた金が全部、全部と言えませんが相当程度懷ろに寢ている、これが現実です。それでなかつたら食糧管理に百七十億、第六臨時国会でぽんと出せるなんて金がある筈はない。
先程、私の家に、私に頼みに來るのに早いものが勝ちだというのですが、これは非常にある意味においては危險で、惡い方が早くあなたの懷ろに入る場合がある。そのときはどうも危險なように思うのだが、あなたに助けを求めるときにおいても、それが正義であることをあなたは前提にしておられるか。
うんとアメリカに安く賣つて貰う、損するといけませんが、とにかくないものが、アメリカの食糧とか、燐酸カリというような、金で買えないものが來るのですから、國民の懷ろ工合は決して損は行つていません。そう固く信じて、民自党内閣を相当支持しておるのですから、耐乏生活をやつておるかやつてないかという点だけで一つ……幾らかやつているでしよう。(笑声)
そこへ持つて來て小さな業者で非常に粗惡品を出すものが、容易に脱税ができますために、脱税をして税金まで自分の懷ろに入れて、しかも惡いものを世の中に出し、そういうものが値段が安いために世の中にはびこつておるという状態は、化粧品ばかりでありません。物品税全体にあるということをよく承知しておる。
それが闇の方では、相当儲けて七千円くらいに賣つても引合うというようなことになつておりますために、いわゆる物品税だけはそつくり懷ろに入るというようなことになり、衞生上から言つても有害でもあり、又闇の温床になるということから見ても國家的に面白くないと思う。
やはりそれだけ十分に見てやるというような余力、そういうことは大体生活保護法にもありますので、知事の決裁或いは本省の決裁というもので増額もでき得ることになつているけれども、これは極めて手数が困難でありますから、実情に即した問題としてその場で又市町村において考えてやつた方がいいのでありますからして、多少とも收入を取つている者に対してはそういう冷酷な処置にならないように、その家庭の実情に即した方法で十分にその收入が懷ろへ
○証人(大場甚之助君) それは警民協会の出席者が出したということを、事件後いろいろ報道陣の方とか、或いは政治分子の方から糾明されたときに……ちよつと私はその方に余り関係がなかつたので、飯塚君に聞きましたところが、出席しておる警民協会の人たちが自分の懷ろから出し合つたということを聞いております。併しそれもはつきりと聞いたわけではありませんが、そういうふうに私は聞いております。
併しながら又他の半面におきまして農家の方々のその懷ろに対しましては、それを狙つてとかようの意味ではなく、丁度納税の時期に相成りまするので当然農家の諸君に納税完遂の上に御協力を賜わるということに相成るのでございまするので、以上御了願いたいと思うのであります。