2006-03-24 第164回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号
しかし、現時点においては、私は、この懲罰委員会で私に関する懲罰内容が決定されることがまず最優先課題でございまして、西澤氏に対する法的措置をとるのかとらないのか、そこまで頭が回る状況ではございません。現在においては、全く判断をしておらないという状況であります。
しかし、現時点においては、私は、この懲罰委員会で私に関する懲罰内容が決定されることがまず最優先課題でございまして、西澤氏に対する法的措置をとるのかとらないのか、そこまで頭が回る状況ではございません。現在においては、全く判断をしておらないという状況であります。
次に、各施設から出されました監獄法の改正等に関する要望事項を申し上げますと、作業賞与金制度の抜本的改正、未決拘禁者の接見・信書・図書等に関する法規の適用関係の明確化、懲罰内容の再検討、篤志家等の外部援助者が、受刑者から暴行、傷害等を受けた場合の補償的措置の必要等であります。
政策の内容それ自身を何か懲罰内容の対象になるものとして考えることはしない、すなわちそれには問題はない、こう言っておられるのですから、私は穗積君の問題の発言も、その政策論争の結果を集約したものにすぎませんから、これを懲罰の対象とすべきものではない、こう思うのです。そこを特に切り離して考えてはならぬと考えます。私どもはそう理解する。
私はここでその懲罰内容の善悪を問おうとは思っておりません。そういうことは私どもは問うべきでなく、それぞれの議会の判断によることだと思っておりますからそれには触れようとは思っておりませんが、ただ問題は、いまの懲罰内容はどう考えても、速記を見ると、いわゆるくさいものにふたをするようなやり方であるということが言えるということ。
○中川俊思君 先ほどもたびたび申し上げましたように、私の懲罰の動議を出しました理由は、風早君の演説内容が虚構と捏造に終始しておる、こういうことが私の懲罰内容の一番根本なのであります。従つて、しつこく梨木君から質問がありまするが、私が言わんとしておるところはそこでありまして、今一身上の弁明の中にもはつきり言つておられるごとく、風早君はこのことを肯定しておられる。