1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号
これはさっき言った褒賞懲戒審議会において業務停止の処分になっております。これは知っておりますね、報告が出る仕組みになっているとさつきあなたが言うたんやから。
これはさっき言った褒賞懲戒審議会において業務停止の処分になっております。これは知っておりますね、報告が出る仕組みになっているとさつきあなたが言うたんやから。
次に弁理士、これは法十七条において通産大臣が弁理士懲戒審議会の意見を聞いてすることになっております。それから薬剤師、これは厚生大臣が行います。この場合に特定の事項については知事の具申によって行ないます。それから次に技術士、あなたのほうで技術士の名前をあげなかったが、これは試験制度では予備試験と本試験とありまして相当高度なものです。
それから更生保護事業審議会、弁理士懲戒審議会、これは任期の関係でまだやっておりませんけれども、解任の際には減ずる方針にいたしております。それから簡易生命保険郵便年金審査会は十三人中五名に減じております。まあさようなわけで公務員が多過ぎるから減ずるようにということは長官が閣議で発言をされまして、その趣旨によって各省か任期が参りましたものについて逐次その方向で努力していきたいと思います。
その他のものは総理府の中でございますが、国警に超短波最高技術会議、警察装備改善審議会、総理府の中の外国為替管理委員会に為替管理実施連絡協議会、外国為替管理法運用調整協議会、それから法務府に法務府懲戒審議会、文部省に学校建物基準委員会、教育用品標準規格協議会、学校用品斡旋審査会、科学教具委員会、科学教育振興協議会、教育委員会制度協議会、厚生省に臨時診療報酬調査会、臨時医薬制度調査会、それから通産省に度量衡法改正審議会