1949-09-05 第5回国会 衆議院 水産委員会 第21号
しかしこれは二十條の優先順位の規定によりまして、もしその町であつても、地元に協同組合ができて、それが出願したときには、優先権は協同組合にあるわけでありますが、一應適格性を持たせたわけでございます。 次は優先順位の規定であります。これは第十五條から第二十條までございます。第十六條は定置漁業権の優先順位、第十七條、十八條、十九條は区画漁業権の優先順位、第二十條は共同漁業の優先順位であります。
しかしこれは二十條の優先順位の規定によりまして、もしその町であつても、地元に協同組合ができて、それが出願したときには、優先権は協同組合にあるわけでありますが、一應適格性を持たせたわけでございます。 次は優先順位の規定であります。これは第十五條から第二十條までございます。第十六條は定置漁業権の優先順位、第十七條、十八條、十九條は区画漁業権の優先順位、第二十條は共同漁業の優先順位であります。
本來ならばこの場合でも一一調べて認可するかどうかを決めるのが本当でございますが、そこまで一々処置しきれませんので、一應適格性さえあればよろしい、こういたしたのでございます。