1949-05-19 第5回国会 衆議院 法務委員会 第23号
○本間證人 それははつきりとは私はわかりませんが、一應調べたということを聞いております。
○本間證人 それははつきりとは私はわかりませんが、一應調べたということを聞いております。
そこで幸いにこの競馬場が設置できるように御配慮を賜わりますれば、こうし戰時中の残材、用材が随所に蓄積されておりますので、この点は名古屋財務局等でも一應調べたわけでありますが、この競馬場をつくるに足るだけのものが名古屋財務局管内にあるわけでおります。
そこで今のところ高等檢察廳が手を盡して一應調べたという報告でありまするから、更に私の方で今これを再調査しようという考えは持つておりませんが、再びかようなことの起らないように、総裁もおつしやいました通り、いろいろ十分の対策を考えたいと、その点は研究している次第であります。
併しながら一應調べたところの資料はございますので、次の機会には、纏まらない場合には、その資料で御説明申上げまして、皆さんの御参考に供し、尚的確なる資料を成るべく早く集めまして、そうしてこれを國会に報告しまして、対策に御協力を願いたいと、こう考えておる次第であります。
そのあとの造林がそれに伴つていないのと、年々の植え残つている面積というものが相当あるので、これを昭和二十一年度末で一應調べたのでございますが、造林を要する土地にして造林のできていない所が百七万町ばかりあつたのであります。それでそれに加えますに、今後五ケ年間の伐採のために、年々相当山を伐採して行かなければならん跡地の造林を要するわけでございますが、今後の伐跡地及び現在存在しておるところの要造林地……
われわれこういうことを一應調べたのであります。各町村に六百分の一の畑地圓というものは地租法で必ずある。ところがあれは携帶に不便であるから、二千分の一、三千分の一という耕地圓をつくることを、これは農林省は今まで數囘豫算をもらいましてつくつてもらつたはずです。あれはあるはずです。三千分の一くらいの地圖が各町村にあるはずになつておるのです。ところが實際にあるかないかを當つてみたのです。
私の詳しいことは存じませんが、一應調べたものがありますから、それをもつてお答えいたします。第八軍のバラード大佐の勸めによりまして昭和二十年の十月末にできました。それで官制も閣議の決定もございません。委員は日本鋼管、日本製鐵、古河電氣、扶桑金屬、神戸製鋼の五社であります。委員會と稱しておりますが、實際上は五社の組合みたいなものであります。
合計三十箇所内外であつたと思つておりますが、その後摘發のためお出でになつた船岡氏に一應押えたもの、あるいは押えはしなかつたけれども一應調べたものの品名、數量、場所等を書いたものを差上げたのでありますが、これはその當時押えた先ほど申しましたように無籍物資と有籍物資とを問わず、違反の嫌疑をもつて押えたものでありました。