1947-09-29 第1回国会 衆議院 文教委員会 第10号 從つて三百萬貫豫定が百六十萬貫に減つたのでありますから、ある工場にはフルにこれが配給され、ある工場にはその代わりに豫定量より少ないという點が、数字的に全部明らかになつたのでありまして、これを一々檢討いたしましたが、この點においても、一應行政局措置としてやむを得ないと認めるよりほかに判斷のしようがないというふうに思われたのであります。 永江一夫