1949-05-09 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号
もちろんアメリカの方ではそういうふうになつておりますので、議論はあつたのでありますが、一應行政官廳ではないという考え方のもとに、内閣総理大臣の任命でけつこうではないかと考えております。
もちろんアメリカの方ではそういうふうになつておりますので、議論はあつたのでありますが、一應行政官廳ではないという考え方のもとに、内閣総理大臣の任命でけつこうではないかと考えております。
そうしなくては、片一方においては、一應行政官廳の申請であつたとしても、解散権を認めるというようなことをしておいて、一方においては当然受けられるべきところの権限を縮小し、それを制限して行くというようなことになりますならば、いわゆる協同組合の健全なる発達が行われないと私は思うのです。