1947-12-05 第1回国会 衆議院 労働委員会 第24号
○小川委員 三浦さんの御意見ごもつともですが、特に單なる表題とか文章を見て判斷しにくい場合は、一應紹介議員の方に御出席願うとか留保するとかして、大體におきまして、乙地域を甲地に引上げてくれというような内容は、われわれ勞働委員でもほぼわかつておることですから、われわれで判斷のつき得る問題につきましては、一つ一つ審議していつた方が進行上かえつていいと思う。 〔「同感」と呼ぶ者あり〕
○小川委員 三浦さんの御意見ごもつともですが、特に單なる表題とか文章を見て判斷しにくい場合は、一應紹介議員の方に御出席願うとか留保するとかして、大體におきまして、乙地域を甲地に引上げてくれというような内容は、われわれ勞働委員でもほぼわかつておることですから、われわれで判斷のつき得る問題につきましては、一つ一つ審議していつた方が進行上かえつていいと思う。 〔「同感」と呼ぶ者あり〕
請願の審査につきましては、第一回の請願審査のときに皆様にお諮りいたしまして、一應紹介議員の説明を聴き、政府側の意見を聴き、しかる後に最後に採否を決定するというふうに御相談申し上げておきましたところ、會期切迫の折柄でもございまするので、一件ごとに採決いたしてまいりたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一應紹介議員の橋本さんから御説明をよく承りまして、その上で、それぞれの專門家の方々の御意見を承り調査をするというようなことに進めても遅くないと考えますので、次囘は一つ橋本議員の御出席を願つて説明を承るということにしたらどうかと思います。
これは紹介議員の川上嘉市君が、今捜しておりますけれども、お見えにならないものですから次回に……やはり一應紹介議員の方の説明を伺つた後でなければ、形式的にも処理するわけに参りませんから、次回に延期ということにいたしたいと思います。
それで本日の會議に付しました請願についての採決は、あらゆる角度から檢討して、そういう必要がございますので、採擇不採擇、その他の決定はしばらく留保することにいたしまして、本日はまず一應、紹介議員等から請願の趣旨の辯明を聽くということにいたしたいと思いますが、さよういたすことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」な呼ぶ者あり〕
○委員長(稻垣平太郎君) それは併し請願書を出した紹介議員もおありになるのでありますから、一應紹介議員のお話を聽かないと、紹介議員の立場もおありだろうと思います。一つそれでは鑛業小委員會の方で御審議を願う。こういうことにいたしたらいかがでありましようか。