1949-09-09 第5回国会 衆議院 農林委員会 第47号
○小笠原委員長 北君ちよつと——時間にもなりましたし、なおあなたの質問はもう大略当委員会において質疑應答を重ねられて来たことでもありますので、どうか次会は、もつと大きな問題をお考えになつておいでになれば発言を許可することにいたしますから、今日はこの程度でお止め願いたいと思います。
○小笠原委員長 北君ちよつと——時間にもなりましたし、なおあなたの質問はもう大略当委員会において質疑應答を重ねられて来たことでもありますので、どうか次会は、もつと大きな問題をお考えになつておいでになれば発言を許可することにいたしますから、今日はこの程度でお止め願いたいと思います。
○玉置(信)委員 第五國会以來いろいろと質疑應答をいたしております民主化の問題につきまして、特に昨日各委員から、この点についていろいろと質疑應答をかわされました。以後に部長からの御答弁ではつきりいたしました。いわゆる現在日本で行わるべき、ほんとうに日本の現状に即したところの民主化をはかる線にこの漁業法を持つて行くべきであるという結論を得ましたことを満足に思いまして、私の質問を終ります。
○村瀬委員 鉱工業委員会の昭和二十二年十月十一日の西田当時の委員と平井政府委員との應答を見ますると、その点は必ずしもはつきり今通産大臣のおつしやる通りこういう場合は全然考慮してないとは言えない速記があるのであります。今これを水かけ論的に議論いたすのは時間がありませんので、少なくともこれは十分間になる点であるということを、私は指摘しておくにとどめたいと思います。
○石原委員長 一應当局の説明は終つたようでありますから、明日より質疑應答することにいたしまして、正十時より開会いたします。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後三時十五分散会
開催の要領としては、地元から司会の挨拶をした後、主班の水産委員から挨拶を兼ねて開催の趣旨を申述べその後に大澤漁業権課長から法案に対する詳細な説明を致し、次いで一應法案に対する質疑應答を試みまして、これが終りまして、これで午前の日程を終り、午後に入りまして、おおむね法案に対する意見の聽取、あるいは引続き忌憚のない懇談会等を開いたわけでございまするが、その詳細にわたりましては別に報告書を提出してありますので
その警察民主化の方向に進みつつあるという確認がわれわれに得られない限りは、われわれとしてはただいま行われました三長官の現状報告からいたしましては、これ以上の増強あるいは装備の拡充ということは必要ないと考えられるのですが、そういう点で次の委員会には、三長官だけではなしに、ぜひひとつ責任ある政府の警察法改正に対する御意見を承りたい、質疑應答をいたしたいと思いますので、できたら樋貝國務大臣あるいは増田官房長官
これはこの前の委員会におきまして、下関方面からの價格統制撤廃の陳情が來まして、各委員の質疑應答の結果、大体において各位の意見は、現在は統制撤廃の好機じやないかということに意見がまとまつたように存じます。
ここに整理されましたようないき方でよろしゆうございますか、それとも今質問應答いたしましたような趣旨に沿うて整理の方法を若干かえて行きますか、その点についておはかりをいたします。別に御意見ございませんければ整理の方法については小委員会に御一任をいただきたく存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
基本的なものの考え方が今の政府と私どもとはかわつておりますので、その根本原則に対する質疑應答は避けまして、具体問題に入りますが、私どもは、今日のように貯炭の消化がうまくいかないで、四百万トンに近いものを抱えて、そうして配炭公團を廃止しなければ、その間の情勢がうまくいかないというような追い込まれた段階に入つたということは、今次政府の石炭行政に対する失敗である、かように考えておるのであります。
われわれは速記録がかりにできなくても、われわれが今日ここで証人の尋問をし、應答をし、十分にわかつておる。われわれの頭でこれが偽証であるかないかということは、連日委員がここに出て、頭でわかつておる問題でありますから、かりに今日この議事録が完成していないということがあつたといたしましても、これを偽証罪として告発するのに何ら足らざるものなしと私はかように考えるわけであります。
○若林委員 政府当局の臨席のもと、この炎暑にもかかわりませず、委員各位の熱誠なる質疑應答がくり返されまして、過般デラ台風視察のために派遣を命ぜられましたわれわれ視察委員といたしまして、まことに視察の報告その他は不十分であつたと自分みずからを悔い責めるの感があつたのでありますが、委員各位の熱意ある質疑應答の結果、その災害対策に対する結論的のものが政府当局にも完全に映じたように思うのであります。
そう言つて騒いでおりますところへ、また市長が出られまして、市長に対するいろいろな質疑應答が一時間余り繰返されました。その次に今度はまた私に対する責任追究があつた。その際私はあくまで彈圧ではないと言つたのでありますが、私のそばから三人目ぐらいにおりました人が私の頭を一つげんこつでなぐつたのであります。
○委員長(石坂豊一君) ちよつと皆さんに御相談いたしますが、農地局長との質疑應答は極めて重大な問題でありまして、これは是非継続願いたしたいと思います。
そうしてちようど朝連また組合員等が押しかけて参りまして、議長を選出して、ただいまより彼らに対して質問應答するから、活発なる意見をはいてくれというようなことで、いろいろな罵詈雑言が出ました。
ところが同人を先頭として、左右及び後方に約十名くらいの労組員が宮田警部補に向い、そこで應答が交されたわけであります。その應答を申し上げますと、宮田警部補が、会社側五名が今ここにいるかどうか、こういう問いに対しまして、中島は今交渉中だと答えたのであります。次に三名がここに來ることについて承諾して來たかどうかという問いには、承諾して來たと答えたそうであります。
多衆の威力を示して署長に迫るのだから、それらに一々ばかまじめに應答しておつたのでは君がへたばつてしまう。こういうような意見もあつたのであります。
とうていうちの署員では彼らの署内に入ることを制止することは不可能である、廣い場所に出て私がそれぞれ應答をしたならばあるいはそれによつて了承をして、この建物に対して乱暴をしないで帰つてくれるのではないか、せつかく町から建ててもらつた新しい建物をこわされては町民諸君に私の不敏ということにもなりますので、そういうような情勢判断で表へ出た次第であります。
そういう連中が來まして、約二時間、渡邊部長と押問答をしまして、最初署内で代表と言われる人たちが應答したのですが、代表の應答ではまずい、ぜひ外に出て大衆に対して直接答弁をしろというようなことで、結局外に出まして、それぞれ渡邊部長の所見で應答して、約二時間半、零時三十分ごろ、これから平へ行かなければならぬ、早く返答をしろと言つて時計を見ながらおつたというような話を聞きましたが、そういうような問答を重ねまして
從つて質疑應答はやがて法の檢討の際にお讓り願いまして、先へお進め願いたいと思います。
なぜ私がそう言うかと申せば、当委員会としてはこれに対して重大な責任があるのに、あなた方の率直でない、われわれが聞いてわからない答弁を承つて、それでこれが考査委員会に渡されて、われわれの質疑應答と反対な結果が現われたら、われわれ委員会としては、とうてい忍び得ないのであります。從つて当委員会としても、これは詳しく調べなければならぬ責任があると思うのであります。
ここで懇談会を開きまして、多少最初に演説も申し上げて、國会のいろいろな質問應答をいたしました。それが終りましてから、社会党の松井代議士も來ておられまして、労働組合にもごあいさつ申し上げ、松井君ともお話をいたしまして、地区委員会に入りましたのはたしか一時半から二時ごろであつたと記憶しております。平地区委員会はあの釜屋の裏の方にありまして、私も初めて参りましたが、地区委員会で晝飯をよばれました。
○多田證人 七日に議会は午後一時が定刻でありますので、午後一時にただいま委員長お示しのようないわゆる郡山地区の労働團体その他が先ほど申し上げたような大体相似ました項目の要求をおさめた陳情等を議長室に持参いたしまして、一々それに應答いたしました。先ほど申し上げたような趣旨でこれを受領いたしております。
そうしてその代表者の人に、私としては現在の日本の状態からして、行政整理はやむを得ないではないか、ただ行政整理をしたあとに、日本の國民の一人もが職を失うことは、これは政治でないから、失業対策についてはわれわれは大いに考えておる、この縣会でもその対策を講ずる決議をして、縣に要請し、また政府に懇請するつもりであると、それらに対して一々應答をいたしましたが、ただその労働組合の代表者の申されるには、どうしても