1948-07-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第63号 それが分ります以上、外の案と違いまして、すでに予備審査も済ましておるし、これは一應竹下委員のいわれますように、これを呑んで、そうしてさらに閉会中にも継続審査の形で、何とかこれに対する研究を両院が続けまして、この案の不備の点を補うような方法を講じて、第三國会の極めて初めの機会に改正案を出しまして、第一條の運営に支障のないようにした方がいいじやないかということを、先程の木内委員長からの経過報告によつて、 門屋盛一