1949-09-20 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号
○池田國務大臣 シャウプのレポートに対しまする御意見は一應承つておきましよう。私はただいまそのレポートのラインによりまして、來年度の予算並びに今年度の補正予算を作成中であるのであります。國民の負担がどうなるかということにつきましては、予算案とともに税制改革案を政府の責任において提出いたしまするから、そのときに御意見を承りたいと思います。
○池田國務大臣 シャウプのレポートに対しまする御意見は一應承つておきましよう。私はただいまそのレポートのラインによりまして、來年度の予算並びに今年度の補正予算を作成中であるのであります。國民の負担がどうなるかということにつきましては、予算案とともに税制改革案を政府の責任において提出いたしまするから、そのときに御意見を承りたいと思います。
○植原委員長 今日は先刻申し上げた通り、やむを得ざる御都合で大藏大臣は御出席になれませんので、河野主計局長の御説明を一應承りました。そこで今日の大体の日程はこれで終つたわけでありますが、なおこの場合に委員の方々から何か御意見があつたらば、伺つておくことも便宜かと思います。
医務局長は現在は医者も看護婦も非常に人数が足りないのだから、やるとしても、それはせいぜい配置轉換にすぎないだろうというような御答弁であつたのでありますけれどもそうではなくて、今回首切つているのは足りない看護婦や医者を首切つているので、この問題につきましての御答弁を一應承りたいと思います。
それでは一應承つて置きまして、その善後処置については又後日委員会において相当に研究して見たいと思います。これは日本の將來に対する重大問題です。 —————————————
○神山委員 そこで仙台の奥田管区本部長がどういう見解であつたかをあなた方の職務上の秘密に関しない、すでに公表されている限りでけつこうですから一應承つておきたい。
わずか二箇月にして、今度はそれほどはいらないということに相なつたのでありまするが、この間の御調査並びにお考えの変化の経過を、一應承つておきたいと思うのであります。今傳えられるところによりますと、有効需要を本年度三千六百四十六万三千トンとお見込みになつておられまするが、四千二百万トンと三千六百万トンとのこの差額はどういうとろから生じたか。
この機会に、地方災害の状況についてただいま大臣からのお話のありましたことについては、山口國務相からも、陳情をいたしました際に一應承つたのでありまして、政府がそういうふうに非常にお困りになつておりますということは承知をいたしております。しかし地方團体の困つておりますることはそれ以上のことでありまして、まつたく手のつけられない状態に陷つておるのであります。
その点を一應承りたいのであります。
あれから二箇月たつておりますが、その後の見通しを一應承りたいと思うのであります。
○川崎委員 ただいまの御答弁は、筋としては一應承りまするけれども、きわめて抽象的でありまして、先ほど制度の改善というようなことを言われたごとについての御答弁には、ならぬと私は思うのであります。
○鍛冶委員長 その第六項の決議になりましたものを一應承りたいのです。
ことに高等檢察廳なりあるいは檢事総長の手元なりにはこのことの意見が述べてあるということを豪語いたしておりますが、はたしてそういうことがお耳に達しておりますかどうか、一應承つておきたいと思います。
○大村委員長 それでは各派の御意向を一應承つておきます。
こういう自由を一應承つておきたいと思います。
○油井賢太郎君 今の外國為替問題では、大藏大臣なら只今局長のお話によつて相当お分りになつておられるようですから、一應承つて置きます。
○宮幡委員 ただいまの御説明も一應承つておきますが、私は前段にも申し上げましたように、庶民の金融というものを拡充強化いたしまして、これが生業の資金であり、生活資金であり、いやしくも日本人の各階層というものが必要な場合に必要な金が使われる、こういう事態を現実に実現したいということに対しまする熱意においては、ここにお集りの各自及び一般の方々と劣らないだけの意氣を持つておるものであることを申し述べておきます
○宮幡委員 ただいまの御説明は、時間の関係もありまするから、それで一應承つておきますが、ただ一つ今のお言葉の中で、組合員が金融と兼業事業を区分経理することは定款と帳簿の上でできるのではないかということでありました。またもしそういうことに間違いがあるならば監督があるということでありますが、ただいまの消費協同組合の監督機関は何になつておりますか。
東京文京大学の、今度は教育大学になつたその経過を一應承つて記録にとどめて置きたいことと、そのことによつて教授数が変更があるのか、ないかということを伺いたいのであります。 第二点は、東京藝術大学の定員数でありますが、別表によりますと、二百九十四人となつておるのが、外の定員調におきましては九百二十六名になつております。