1949-05-23 第5回国会 衆議院 農林委員会 第30号
そこでお聞きしたいのは、これは國会においてどういう運命になるかは知りませんが、一應御提案になりましたからには、これを御提案になると同時に、詐す限りの範囲内において、農業政策に対して十分な御決心があるはずであり、あつて欲しいと思います。具体的なことは申しません。 最後にこれはいささか本論をはずれるようですが、大体私の感じますのに、総司令部は農村行政に対してすこぶる認識が足りないと思います。
そこでお聞きしたいのは、これは國会においてどういう運命になるかは知りませんが、一應御提案になりましたからには、これを御提案になると同時に、詐す限りの範囲内において、農業政策に対して十分な御決心があるはずであり、あつて欲しいと思います。具体的なことは申しません。 最後にこれはいささか本論をはずれるようですが、大体私の感じますのに、総司令部は農村行政に対してすこぶる認識が足りないと思います。
常任委員会におきましても委員の数が減じられたようでありますから、そうした点から伴いまして、今板野委員が言われましたように、各党から漏れなくこの委員に参加して頂くということと、委員の数は十五名ぐらいにして頂けば、開く度ごとにそれが懇談会とか打合会ということでなくして、いつも委員会でやつて行けるというようなふうに昨日話合つたわけでありますが、私といたしましては一つ十五名ぐらいに……十五名ということを一應御提案申上
ただいまのお話で、國会の審議権の無視にならないかという御懸念がございましたけれども、政府としては一應御提案申し上げておる以上は、極力力を盡くしてその成立に努力するという見透しのもとにやつておるわけでございますから、こういうやり方になりますことも御了承願えると思います。