1949-09-28 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第39号
○小野説明員 ただいま御質問がございましたいわゆる定員定額の問題でございますが、この点について地方財政上の見地から、地方自治庁から一應各都道府縣知事に対して通牒を出しておりますことは御承知の通りでございます。つきましては、すでに本委員会でこの問題について、いろいろ御審議に相なつたことと存ずるのでございまするが、私の所見をも申し述べまして御了承を願いたいと思うのでございます。
○小野説明員 ただいま御質問がございましたいわゆる定員定額の問題でございますが、この点について地方財政上の見地から、地方自治庁から一應各都道府縣知事に対して通牒を出しておりますことは御承知の通りでございます。つきましては、すでに本委員会でこの問題について、いろいろ御審議に相なつたことと存ずるのでございまするが、私の所見をも申し述べまして御了承を願いたいと思うのでございます。
○郷野政府委員 委員の數の問題につきましての御意見は拜承いたしましたが、この點につきましては、私どももいろいろこれを研究いたしまする途上において考えてみたのでございますけれども、全體の構成といたしまして一應各都道府縣から一人ずつの委員を出していただいて地方委員會をつくり、地方委員會の委員長が中央の委員會の委員になつていただくという構想が最も適當であるという結論に到達いたしまして、私どもといたしましてはかようにいたしたいと