1949-07-25 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第25号
○風早證人 一應、ストライキをやめて、もうすつかり平靜にかえつているので、そういう立札というのはいつだつてあつたと思いますから、一向そういうものはぼくらは氣にしたことはないんだ。
○風早證人 一應、ストライキをやめて、もうすつかり平靜にかえつているので、そういう立札というのはいつだつてあつたと思いますから、一向そういうものはぼくらは氣にしたことはないんだ。
そこで、私の考えますのに、一分会、一支部も孤立させないように闘う、こういうことは、すなわち一應ストライキはゼネストでありましても、あるいは部分的なストライキでありましても、中闘委員会において御決定になつて、指令の上に動くというのが、これが組合運動の正しいあり方であろうと思うのでありますが、しかし過去の経験によりますというと、実はそういう形をとらないで、先般の國電ストにおきましても、各分会あるいは支部