1964-05-15 第46回国会 衆議院 商工委員会 第44号
しかもこれは私どもの聞いたところでは、経済閣僚会議の懇談事項には予定をされておらなかった。その際に突如として、あなたが言い出したのか、だれが言い出したのかしらぬけれども、突然に予定事項外の問題を取り上げて即決をしてしまう、こういうやり方というものは、どうしてもこれは暗い影があると見ざるを得ない。
しかもこれは私どもの聞いたところでは、経済閣僚会議の懇談事項には予定をされておらなかった。その際に突如として、あなたが言い出したのか、だれが言い出したのかしらぬけれども、突然に予定事項外の問題を取り上げて即決をしてしまう、こういうやり方というものは、どうしてもこれは暗い影があると見ざるを得ない。
○高橋進太郎君 私も若木委員の御意見賛成なんですが、或いは我々の懇談事項として、審議のとき参考といつちや失礼ですけれども、そういうようなあれだということにして、速記を外して、懇談のうちにこの立案の趣旨について我々の疑点を一つ説明をして頂くというような形にして頂いたらどうかと思うのですが……。
○楠見義男君 休憩よりも暫時速記をとめて懇談にして頂いて、暫らく懇談中にして、懇談事項は各諸君からお述べになつたようなふうな趣旨で懇談して頂きたいと思います。
○野本委員 これは懇談事項として委員長にお伺いしたいと思います。それは、この法案は三党の政策協定にもはつきりと取上げられていることであり、政府といたしましてもきわめて重大なる法案として今まで苦労をなさつて提案されているわけです。それで私が感じたことを卒直に申すのでありますが、民主党議員は出席されておらぬ。
先ほどから薪炭需給調節特別会計法の一部を改正する法律案に関する井出委員及び内藤委員のお話を承つておりますと、もつともでありまして、私たちとしましても同感の意を申し上げますが、これは大体論議が盡きたのでありますが、一應懇談事項として残しておいて、そうしてじつくりと各議員と農林当局、大藏当局と懇談したいと思います。ひとつ委員長からお諮り願います。
○吉川委員長代理 川合委員から動議がございまして、これを適当な機会に懇談事項として取扱いたいということでありますが、御異議ありませんか。
次に問題は二つほどあるのですが、正式の事項としては四つの議題が濟みましたので、あと懇談事項にしたいと思います。そのあとまた交渉會でも開いて、明日の本會議の問題について伺いたいと思います。一應これで運營委員會を閉じます。 午後二時散會