運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
67件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

これも、昨日たしか維新の会の小沢鋭仁議員も質問していたと思うんですが、いわゆる日本憲法運用というのがガラパゴス化しているというんですか、どんどんどんどん何か細かいものをつくってしまって、例えて言えば二階建てのビルの屋上に増築したプレハブ小屋みたいに、いろんなものをくっつけちゃっているんですね。  

小野次郎

2013-03-14 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

このような実際の憲法運用前提として、天皇象徴としての性格を明確にするためにも、憲法公的行為を位置づけるべきとする意見がございます。これが明文改憲を主張するAの欄の御意見でございます。  これに対して、憲法改正を要せずとも皇室典範等で明記すれば足りるとするのがBの欄の御見解でございます。  

橘幸信

2012-05-31 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第6号

そこで、   多角的かつ自由闊達な憲法論議を通じて、1「自衛権」に関する曖昧かつご都合主義的な憲法解釈を認めず、国際法枠組みに対応したより厳格な「制約された自衛権」を明確にし、2国際貢献のための枠組みをより確かなものとし、時の政府の恣意的な解釈による憲法運用歯止めをかけて、わが国における憲法定着に取り組んでいく。

逢坂誠二

2012-05-24 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

このような実際の憲法運用前提に、天皇象徴としての性格を強固にするとともに、これに対する内閣の助言と承認という責任政治を明確にするためにも、憲法公的行為を明確に位置づけるべきだとする御意見がございます。これが明文改憲を主張するAの欄の御意見でございます。  これに対して、憲法改正を要せずとも皇室典範等に明記すれば足りるとするのがBの欄の見解でございます。  

橘幸信

2011-12-07 第179回国会 参議院 憲法審査会 第3号

多角的かつ自由闊達な憲法論議を通じて、①「自衛権」に関する曖昧かつご都合主義的な憲法解釈を認めず、国際法枠組みに対応したより厳格な「制約された自衛権」を明確にし、②国際貢献のための枠組みをより確かなものとし、時の政府の恣意的な解釈による憲法運用歯止めをかけて、わが国における憲法定着に取り組んでいく。

中村哲治

2007-11-01 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

私は、一つの本当にあしき、せっかくつくり上げてきた日本憲法運用それに対する大変な汚点を残す法律だと思い、再度この点は、国民の代表としてあるいは議員として、この点は一番の重要問題であると御指摘しまして、時間が来たということですから、きょうはこれで質疑を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

古賀一成

2007-05-10 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

ところが、この一九五〇年代の明文改憲の動向が一段落しますと、今度は歴代政府解釈による憲法運用変更という、こういうことをやるようになります。六〇年代、七〇年代辺りは、自分の任期中には憲法改正はしないというふうに総理も明言されるような、こういう状況になります。そういう状況の中ではこの手続法をあえて作ろうという議論は沸き起こらなかったというのは不自然ではないというふうに理解をしております。

小澤隆一

2006-11-24 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

それは、芦田均重光葵たちの再軍備論と対比させながら、どちらが採用されたか、なぜ採用されたか、それはどんな形で採用されたかを見れば、明らかに、庁であった、庁であるという合理的根拠、そのような憲法運用彼らを護憲側には私は入れませんが、しかし、憲法から日本軍事組織が導き出されてきた痕跡を見つけるのは容易だと思います。  

前田哲男

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

問題は、今、憲法改正のための手続法をこれから議論しようといたしておりますけれども、どこをどう変えるか、どこをどう変えなくていいか、法律で済むのか、あるいは現行の憲法運用で済むのか、変えなくちゃいけないのか、こういったことについてつぶさに議論をする場というものが何かということであります。  

赤松正雄

2004-12-02 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

となれば、両院制をめぐる憲法運用解釈の大前提は、国会が主権者国民の意思を忠実に反映するものになっているかどうかというところに置かれます。  この点を、具体的に、選挙制度をめぐる問題で見てみたいと思います。  選挙制度については、先日の公聴会においても、関西大学教授村田公述人が詳しく述べたところです。  

山口富男

2003-07-10 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第5号

この目的のために、日本国憲法条文憲法運用の実態の両面においてこれまでのあり方を再検討し、問題提起を行わせていただきます。  まず、権力分立あり方について申し述べます。  ドイツ連邦共和国憲法は、第二十条二項において、権力分立国民主権との関係を、「すべての国家権力は、国民に由来する。

古川元久

2003-06-04 第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

平野貞夫君 畠山先生、時間が少なくて恐縮でございますが、やっぱりアメリカ外交政策安全保障政策我が国に決定的に影響を与えますし、また我が国憲法運用もそれの影響を受けるわけですが、現在のネオコンと言われるブッシュさんのシンクタンクは将来どういうふうに展開するかということについて教えていただきたいんですが。

平野貞夫

2003-02-19 第156回国会 参議院 憲法調査会 第2号

レジュメの中の2のところにありますように、日本におきましての憲法運用の中で、文言に反する運用を行っていると数例挙げられたわけでございますが、その中で省略された憲法第九条に関してお聞きしたいと思うんですが、文言に反した運用の理由として、法制定後の事情の変更、あるいは制定時における憲法運用に関する洞察力の欠如ということを要因として挙げられているわけでございますが、まず憲法第九条はどちらになるのか、その

福島啓史郎

2002-04-10 第154回国会 参議院 憲法調査会 第4号

第二に、最近、特に憲法調査会設置後、政府・与党の憲法運用には極めて国民主権を機能させる憲法条文や原理に反するものが続出していることを具体的に指摘したいと思います。  何度もここで申し上げたんですが、まず第一に、小渕内閣が総辞職した、そして森政権に替わる憲法七十条の運用は、明らかに七十条を拡大解釈あるいは直接規定されていないものでございます。

平野貞夫

2002-02-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号

そうしますと、我々は、こういう問題についてこの際にどうあるべきか、またどうあるべきかということを考えて、憲法に則しているか則していないか、それは憲法をこう解釈したらそれはやれるじゃないか、そういうような憲法運用に持っていく。解釈変更でも何でもないのであって、憲法ができた状態がこうだったし、あの当時の世界もアメリカ日本も、当時と今とはすっかり変わった。

奥野誠亮

2002-02-14 第154回国会 衆議院 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第1号

それと同時に、経済的自由権積極的規制のところでは、一つ冷戦構造があって、日本の国内で五五年体制があって、それが憲法運用に投影されているのかな、そんなふうに思いながら、それは言ってみれば霞が関的なことだったのか、そんな形のような感想を持ったわけです。

大出彰

share