1984-03-15 第101回国会 参議院 予算委員会 第5号
これはもう全く自由な、民主的な総意による自由な結社としてこれは行われておるのであって、憲法的制約とか規制というのはありません。 それから、西ドイツの場合に私はどの程度憲法上の明記した規制があるかどうか、最近余り勉強しておりませんので、知っている人にひとつ聞いていただきたいと思います。法制局長官、いかがですか。
これはもう全く自由な、民主的な総意による自由な結社としてこれは行われておるのであって、憲法的制約とか規制というのはありません。 それから、西ドイツの場合に私はどの程度憲法上の明記した規制があるかどうか、最近余り勉強しておりませんので、知っている人にひとつ聞いていただきたいと思います。法制局長官、いかがですか。
ただし、法律的制約や憲法的制約もある点について旭、それらの制約は考慮さるべきであると思います。たとえば地方のような場合には、憲法に「地方自治の本旨に基いて、」云々という言葉がございますから、それらの制約は当然考慮すべきであると思います。
しかして、日本の置かれた憲法的制約及び財政経済の制約、あるいは民生を著しく圧迫しない制約、そういうもので整備計画を立てていきますと、いつまでたったら充実するのだろうという気持ちが国民の間にもあるかと思います。同時に、今度また逆に言いますと、どこまで整備されるのかという、歯どめがない不安感というものを国民の一部に持つ、これは私、当然だと思ったのです。
点については、私はこれはまだそれほど多くの人と議論したわけではありませんが、話し合っている事柄としましては、私どものほうで部隊を含めて陸海空の常時の兵力といいますか、部隊の規模はこういうものが望ましかろうというものを想定いたしますると、その場合の人員、たとえば三十万なら三十名というものを定員として定めて、それ以上はもう何年たとうと国際情勢の急激な変化以外はふやさないという一種の自衛隊に課せられた憲法的制約
日本の場合は憲法的制約とか政治的制約とか、あるいは運用上の制約とか、兵器体系上の制約とか、そういうのがあって、ほかの国国と質的な相違を持っておる、日本の防衛というものの内容が。
それは、やはり日本がいま憲法のもとにあって憲法的制約もありますから、核兵器は持たない、また攻撃的兵器は持たない、そういうことになると、日本の防衛をある程度責任を持った形でやるためには、そういう部分はアメリカに期待せざるを得ない。