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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-02-24 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

ただ、GHQなんかの案に基づいて日本憲法案を発表したら、アメリカの新聞なんかは、評価しながらも、ちょっと奇異なところがある憲法だと。余りにも理想主義的だとか、そういった報道がなされていたという報告報告書の中に書いてあります。  ただ、外国といいましても、私、貧乏なものですから、全部の国家について調査したことはありませんで、人の本を読んだだけです。

青山武憲

1998-09-07 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号

既に政府としては、この七月の二日に、金融安定化のための最終的な取りまとめをいたしまして、そうして、この七月の末には国会を召集して直ちに国会に出せるように鋭憲法案化を急いでまいりました。遺憾なことながら、政権が交代するというようなことがあって国会の開会がおくれまして、その関係で、我が政府あるいは我が党の法案というものもいささかおくれて提出に相なりました。  

保岡興治

1998-03-12 第142回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そういうことで、かなり膨大なものを相手にして勉強しておりますけれども、といって、ある程度まとまったものをできるだけ早くお示ししたいということでございますので、何とか今国会提出できるように鋭憲法案準備を進めておりますので、そのようにひとつ御理解いただきたいし、また法案提出の暁には御支援をいただきたいと思っております。

大木浩

1996-03-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第21号

西村政府委員 大蔵省といたしましては、不良債権問題の早期解決と新しい金融システムの構築を図るべく、昨年末に取りまとめられました金融制度調査会の答申を踏まえまして、三つの法案、第一に金融機関等の経営の健全性確保のための関係法律の整備に関する法律案、第二に金融機関更生手続特例等に関する法律案、第三に預金保険法の一部を改正する法律案を今国会提出すべく、鋭憲法案作成作業を進めているところでございます

西村吉正

1995-02-22 第132回国会 衆議院 予算委員会 第16号

野中国務大臣 昨年十二月二十五日、御承知のように閣議を持ちまして地方分権推進に関する大綱を決定したわけでございますが、現在、その大綱に基づきまして鋭憲法案準備努力をしておるところでございまして、近く国会に御提案を申し上げ、総務庁を中心にして分権推進に鋭意努力をしてまいりたいと考えております。

野中広務

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

皆さん方のいろいろな御要望等々、さらには私ども国土審議会特別委員会におきます各学識経験者、さらには国会議員の代表の先生方のいろいろな御意見等も踏まえまして、もう少し現在の言うならば離島振興法という名前は同じでありましても、中身を一新をして相当充実してやっていく必要があるんじゃないか、私ども政府としてはそう思っておりますが、これは御案内のとおり議員立法ということでございまして、現在関係政党の間で鋭憲法案

小島重喜

1988-05-10 第112回国会 参議院 外務委員会 第7号

白州次郎氏の手記に記された「斯ノ如クシテコノ敗戦最露出ノ憲法案ハ生ル「今に見てゐろ」ト云フ気持抑へ切レスヒソカニ涙ス白州さんがそういうふうに言ったと。それは、  わが国民の瞬時も忘るべからざる血涙の文章である。我々はいつの日か「皇祖皇宗後裔ニ貽シタマヘル統治洪範」に基づくところの正しき憲法を恢復しなければならない。 「今に見てゐろ」と、憲法改正に対してですね。

吉岡吉典

1986-02-21 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○亀井(静)政府委員 現在、鋭憲法案作成をやっておるわけでございますが、三月上旬までにすべての法案国会の方に提出し、今国会において、諸先生方の御指導と御尽力をいただきまして、これをぜひとも成立させていただきたい。でなければ、今後のスケジュールが非常に厳しいものになってこようか、このように考えております。よろしくお願いを申し上げます。

亀井静香

1982-08-12 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

現に憲法案作成過程で総司令部案一院制であったそうでございますが、日本政府、特に吉田茂氏が強く主張して両院制になったと言われております。ところが、吉田茂氏は政界引退後の回想録の中で、やはり一院制にしておけばよかったということを書かれております。しかし、憲法両院制国会というのを採用した以上、衆議院と異なった性格を参議院に与えなければいけない。

山本浩三

1979-04-26 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

簡単にローデシアの最近の流れというものをお話しさしていただきたいと思いますが、七七年の九月に英米提案というのがございまして、その骨子は、全当事者が参加する形で公正な選挙を行って、真の多数支配による政権をつくれという提案でございましたが、この提案は結局白人政権側黒人側との間で折り合いがつかず、七八年の三月には内部解決でいこうという白人政権とそれから黒人穏健派の合意ができまして七九年一月に新憲法案作成

原口幸市

1956-03-22 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

清瀬国務大臣 いろいろ丁重なお言葉がありましたけれども、今から調査会を作ろうという際に、政府の方でこういう憲法を希望するんだと言っては第一審議会の構成にも——ややともすると世間では御用機関になりはせぬかといわれる際でございますし、実際に内閣においては憲法案はこさえておりません。私自身の考えはありましても、それは今言うべき時期じゃないと思います。

清瀬一郎