2015-02-17 第189回国会 参議院 本会議 第6号
他方、憲法施行記念日は、施行された昭和二十二年及び五周年までの間、その後は、平成九年の五十周年、平成十九年の六十周年に両院と政府共催の式典が行われました。平和条約発効による主権回復は、憲法施行五周年の昭和二十七年が二つの趣旨で開催、その後は、平成二十五年四月二十八日に、第二次安倍内閣の下で、主権回復・国際社会復帰を記念する式典として六十年の節目に挙行されました。
他方、憲法施行記念日は、施行された昭和二十二年及び五周年までの間、その後は、平成九年の五十周年、平成十九年の六十周年に両院と政府共催の式典が行われました。平和条約発効による主権回復は、憲法施行五周年の昭和二十七年が二つの趣旨で開催、その後は、平成二十五年四月二十八日に、第二次安倍内閣の下で、主権回復・国際社会復帰を記念する式典として六十年の節目に挙行されました。
局外中立、すなわち、一局に入らない、そういう中立、殊に永世局外中立というものは前世紀の存在でありまして、今日の国際社会においてこれを持ち出すのはアナクロニズムであります、時代錯誤でありますということをおっしゃっていると同時に、ここでは書きませんでしたけれども、二十二年五月三日に、憲法施行記念日に、日本社会党中央理論機関誌では原彪先生は、一生懸命我々は努力した、でも駄目だった、そこで憲法を他日改正したい
そして、これははるか昔のことかと思ったのですけれども、今から七年前、ちょうど五月三日の憲法施行記念日に発行された「憲法の原点」、こういう本がございます。ここに山口富男という、私は存じ上げておりませんけれども、ここに書いてあるとおり、共産党中央委員会附属社会科学研究所事務局次長、この方の名前で、「「日本共産党憲法草案」の歴史的意義——いまなぜ光をあてるか——」ということが載っております。
五月三日は四十五年目の憲法施行記念日、大変ことしの記念日は意味のある日であったと思います。今ここで論議されておりますようにPKO、つまり平和の問題が非常に今国民的な世論の中でも真剣に考えられている、そういう意味合いにおいてことしの憲法記念日というのは大変意味のある日であったと。私も戦中派でございますけれども、戦後からずっとの日本の歩みというものを考えてみました。
○松井(政)委員 憲法施行記念日に一緒にやるということについては、わが党は同意をいたします。但しわが党は、憲法施行記念式典は毎年やるのでありますから、それと一緒程度にやるという方式をとつてもらいたいという希望条件がついております。
リツジウエイ司令官も憲法施行記念日に当りまして、日本が完全な自主権を回復する日に備えるために、占領管理を漸進的に緩和するという方針を明らかにされましたが、講和後には必ず完全に自主権が回復されるものと期待しておりますが、その自主権の内容は、経済的自主権、通商の自由及び外交権をも含まれておると思つて差支えないのでございましようか。