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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-01 第164回国会 衆議院 本会議 第33号

すなわち、通常は、立法権司法権行政権及び憲法改正手続等についての規律が設けられています。この国家権力の組織を定め、かつ授権する規範憲法に不可欠な要素だと思います。  さらに進んで、二十一世紀には、国民国家が対立するだけではなくて、協働関係に立つこともあり得るでしょう。そうすると、憲法は、国家目標の設定あるいは国民行為規範としての役割、機能も持ってくるものだ、そう存じております。  

保岡興治

2003-04-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

硬性憲法としての改正手続について、まず、高見参考人には各国の憲法改正手続等について、長尾参考人には硬性憲法の思想的問題について、それぞれ三十分以内で御意見をお述べいただき、その後、小委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。  なお、発言する際はその都度小委員長の許可を得ることとなっております。

保岡興治

1954-03-22 第19回国会 衆議院 外務委員会公聴会 第1号

であるからといつて軍隊を持ち、戦争権利を放棄してない国と国の間における国際法関係というものをそのまま援用いたしまして、その世界の中のどこかに住んでおる日本であるから、当然日本もその権利を持つているのであろうというふうな類推解釈をされまして、日本交戦権または戦争解釈をされるということは、はなはだ学者としては意を得ないお答えでございまして、逆に国の基本法、これは条約憲法との関係にいたしましても、条約憲法改正手続等

大平善梧

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