2012-02-29 第180回国会 参議院 憲法審査会 第2号
いずれにしましても、政府といたしましては、憲法改正手続法附則第三条の趣旨を踏まえまして、関係省庁の密接な連携の下に、関係法令についての検討を加速させるとともに、成年年齢の引下げに向けた環境整備のための施策を積極的に推進していくこととしております。 以上でございます。
いずれにしましても、政府といたしましては、憲法改正手続法附則第三条の趣旨を踏まえまして、関係省庁の密接な連携の下に、関係法令についての検討を加速させるとともに、成年年齢の引下げに向けた環境整備のための施策を積極的に推進していくこととしております。 以上でございます。
総務省人事・恩 給局長 田中 順一君 総務省自治行政 局長 久元 喜造君 法務省民事局長 原 優君 法務省刑事局長 稲田 伸夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基 本法制に関する調査 (憲法改正手続法附則
○会長(小坂憲次君) 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、憲法改正手続法附則における検討条項について政府から説明を聴取した後、質疑を行います。 まず、内閣官房、総務省及び法務省から、選挙権年齢等を定める法令の規定について説明を聴取します。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、初めに内閣官房から説明を聴取します。
前衆議院憲法調 査会会長 中山 太郎君 前衆議院日本国 憲法に関する調 査特別委員会理 事 船田 元君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基 本法制に関する調査 (衆議院憲法調査会報告書及び憲法改正手続法 附則
○会長(小坂憲次君) 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査を議題とし、衆議院憲法調査会報告書及び憲法改正手続法附則における検討条項について参考人の方々から御説明を聴取いたします。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本審査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。審査会を代表いたしまして心から御礼申し上げます。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する調査のうち、衆議院憲法調査会報告書及び憲法改正手続法附則における検討条項について、本日の審査会に前衆議院憲法調査会会長中山太郎君及び前衆議院日本国憲法に関する調査特別委員会理事船田元君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
参議院憲法調査会のこの報告を踏まえ、当憲法審査会で検討すべき論点としては、この調査会においておおむね共通の認識が得られなかったもの、例えば意見が分かれた主要なものと、あるいは憲法改正手続法附則における検討事項、いわゆる三つの宿題、並びに十八項目の附帯決議への対応、この三点であると思いますけれども、平成十七年、二〇〇五年の衆参両院の調査会報告書以降、顕在化してきた問題点がこの共通の認識とされた部分にもあると
附則から御説明いたしますが、お手元に配付してございます参考資料の七ページ以下、資料四、「「憲法改正手続法附則における検討事項」及び「憲法改正手続法案に対する附帯決議」について」を御覧ください。