2018-07-11 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号
もっと言うと、参議院は、都道府県の知事とかそういう経験者を参議院議員として、また首長経験を踏まえた方々が、何ていうんでしょうね、相談役といいますか御意見番といいますか、そういう役割を担うということで、参議院の位置付けそのものを変えるというのであればまだ分かるんですけれども、自民党が言っている今のその主張は、憲法改正云々ではなくて、矛盾をしているというふうに思うんです。いかがでしょうか。
もっと言うと、参議院は、都道府県の知事とかそういう経験者を参議院議員として、また首長経験を踏まえた方々が、何ていうんでしょうね、相談役といいますか御意見番といいますか、そういう役割を担うということで、参議院の位置付けそのものを変えるというのであればまだ分かるんですけれども、自民党が言っている今のその主張は、憲法改正云々ではなくて、矛盾をしているというふうに思うんです。いかがでしょうか。
我々としては、確かにきっかけはそうであったかもしれないけれども、実際にこの法案を提出する、その主な理由というのは、これは憲法改正云々ということではなくて、やはり民主主義の一層の発展のため、若い人々がもっと政治に関心を持ち、そして若者のための政治ができるように、こういったことが大きな理由としてあるということを指摘したいと思います。
憲法改正云々とか、ROEの話とか、いろいろなものがありますけれども、ぜひこのサイバー攻撃というのが武力攻撃事態だというふうな認定をとるべきじゃないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。
そして、もちろん総理が、今総理の立場でこの憲法改正云々言えないと、それは当然のことなんですが、しかし大きな方向としてそういうことを、それは党でもいいですよ、提示なさって、憲法裁判所をつくってそこで担保をするんでというようなことがなくて、ただやみくもに特別補佐人から外すというようなことをおっしゃると、どうなるんだろうか、この国の憲法はと、そういう疑義があるから申し上げているわけでありますので、もう一度御答弁願
彼女は、ともかく憲法改正云々の議論よりも、やはり九十六条の問題というものを真っ先に取り上げるべきだ、こうおっしゃったのが極めて印象に残りました。ずっと頭に残っております。 私は、結論から申し上げますと、憲法について議論をしたあげくの果てに、真っ先に取り扱うべきテーマは九十六条だろうと思います。
これは憲法改正云々の話ではございませんが、私人間適用、これにつきましては、昭和五十六年の三月二十四日の日産事件でも明らかでございましたけれども、なかなか私人間に対して憲法が適用されるという形にはなっていないのが今の日本の現状でございます。
実は、私がここで何を言いたいかというと、憲法の改正という非常に重要な問題をめぐって、総理大臣、自由民主党の総裁である、そして第一党の菅民主党代表が、要するに、非常に軽々しく憲法改正云々を言っている、とりわけ、九条について云々しているというのはどうなのかなという感じが強くいたしますもので、あえてこういう発言をさせていただいたわけであります。 それについて御感想を、では聞かせてください。
○一川委員 憲法改正云々という話は、今、国会の中にも憲法調査会がスタートしましていろいろ議論されている最中ですから、今、そこでどうのこうのということを私は言うつもりもございません。
これまで、我々の先輩である弁護士がいろいろと裁判を行ってきたことを通じて、以前から権利としては主張されてきたにもかかわらず、今まで、憲法改正云々の前に、その立法化ということに全く触れてこなかったということ自体がやはり一番の問題であるかと思います。 以上です。
憲法改正云々ということ以前に、私はもう一つお聞きしておくべきだったと思います。 要するに、憲法の解釈の中で分かれてしまって、憲法改正までいかないでも、解釈がきちっとしていれば対処できることがいっぱいあると思うのですが、大臣は、さっき私が言いましたけれども、集団的自衛権、この権利はあるけれども、その行使はできないという今の解釈、これからの国際貢献の中で、この解釈でやっていけるとお考えかどうか。
必要があれば自分の命を張っていくという問題を持っている目的なんであって、三島さんの提起したあの憲法改正云々の問題については、そのこと自体はたいした問題ではないにしても、しかしからだを張っていくということ、この生き方ということからの影響というのは、相当大きいのじゃないかと私は思うのです。
憲法改正云々なんという問題よりも先に、現行憲法を日本国民と名づくすべての人に享受せしめる努力があるべきではないだろうか、こう思うのです。どういう御努力を積極的になすったか、項目をあげて御説明いただきたいと思います。
○吉田法晴君 昔からの持論であったとおっしゃいますが、独立したら云々というのは、これはあなたのお言葉ですけれども、昔からではあったとは考えられぬですが、伝え聞きますあなたの憲法改正云々という意見は、ダレス氏が何回も来ておられますが、その間に講和条約あるいは今から考えますと、安保条約の締結、そういう使命を帯びて日本に来られる際に、吉田前総裁なりあるいは首相に対抗してと申しますか、お会いになる際に、初めて
憲法改正云々という点について鳩山総理の信念と申しますか、信条について概略承わりたいと思うのです。
それはそれとして、憲法改正云々でなくて、天皇という人間の面を考えた場合、いわゆる昔のような状態がいいか、あるいは今の状態がいいか、あるいはさらにもっと民主的に、天皇自身の意思によっていかにでも動き得るような状態までも進むべきが望ましいか、個人的な見解でもいいから——決して私はあなたの次長としての立場での御答弁を何かにしようという意思ではございません。
それでこの憲法改正云々ということをここに書きませんでしたのは、先ほど申しましたように、これは通例起ることでもございませんし、きわめて異例のことでございますので、ここに明らかに古くことは果していいかどうか、そんな配慮もございまして、これはのけたものと考えているわけであります。
そこで今のお話の憲法改正云々でありますが、一国の独立はその国の国力によつて守ることは当然であります。
麻雀仲間云々、憲法改正云々ということについて御相談出いたしておることはありません。
○説明員(島津久大君) その憲法改正云々の問題も、これ又たびたび従来から問題が提起されておりましたのでございます。この条文に関連いたしまして、それの必要ありやなしやという点は、その点の御答弁は一つこの際差し控えさして頂きたいと思います。