1958-12-18 第31回国会 衆議院 本会議 第5号 (拍手) 君は、また、日本社会党の会計監査、統制委員、両院議員総会副会長、憲法擁護特別委員会副会長等の要職を歴任し、中堅幹部として党内外から大いにその将来を嘱目されておられました。 幼くして一家とともに北海道に渡り、開拓の苦難を身をもって体験された君が、北海道の開発をもって父君の遺志を継ぐ終生の事業と考え、たゆまざる努力を積み重ねてこられたのも、けだし当然であります。 本名武