2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
私は、憲法審査会の筆頭幹事になりました二年前の秋以降、立憲民主党の山花筆頭幹事を始め、与野党の幹事、オブザーバーの皆さんと精力的に協議を重ねてまいりました。 昨年の五月の十七日、七項目の採決は、採決後、CM規制の議論を直ちに開始することを前提に、与野党の幹事間で合意をされた、このように私は認識をしております。
私は、憲法審査会の筆頭幹事になりました二年前の秋以降、立憲民主党の山花筆頭幹事を始め、与野党の幹事、オブザーバーの皆さんと精力的に協議を重ねてまいりました。 昨年の五月の十七日、七項目の採決は、採決後、CM規制の議論を直ちに開始することを前提に、与野党の幹事間で合意をされた、このように私は認識をしております。
玉木雄一郎君 辻元 清美君 照屋 寛徳君 中川 正春君 古川 元久君 本多 平直君 前原 誠司君 道下 大樹君 山尾志桜里君 國重 徹君 浜地 雅一君 赤嶺 政賢君 本村 伸子君 馬場 伸幸君 井上 一徳君 ………………………………… 衆議院憲法審査会事務局長
我が党がずっと訴えてまいりましたこの衆議院の憲法審査会が、今国会で初めて開かれました。憲法審査会のかたいかたい扉がこじあけられ、討議時間が持たれたのは、昨年十一月二十八日以来、実に半年ぶりのことです。 その昨年秋の臨時国会における憲法審査会は、平成二十九年六月八日に自由討議が行われてから真っ当な議論がなされないまま、二年半もの空白を経て開かれました。
衆議院では、自民党が示した、これは改憲草案のことですけれども、自民党が示した四項目の中にも緊急事態対応が含まれており、緊急事態において国家や国民がどのような役割を果たすか、憲法にどのように位置づけるか、極めて重く大切な課題と述べましたし、参議院の議運でも、新型コロナウイルス感染症への対応も踏まえつつ、国会の憲法審査会の場で与野党の枠を超えた活発な議論を期待したい、こういうふうに答弁されております。
今般の新型コロナウイルス感染症への対応も踏まえつつ、国会の憲法審査会の場において、与野党の枠を超えた活発な議論が展開されることを期待したいと思います。
御指摘の点も含めて、是非、憲法審査会の場において、与野党の枠を超えて活発な御議論をいただきたいと考えております。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣高市早苗君登壇、拍手〕
是非、参議院の憲法審査会において議論を始めるべきだと改めて考えております。 続きまして、先日の大臣所信におきまして、学校における高速大容量のネットワーク、一人一台の情報端末の整備が打ち出されております。準備状況、今後の計画がどうなっているのか、ハードとソフト、指導体制の一体策について文科省の見解を簡潔に伺いたいと存じます。
○松沢成文君 我々日本維新の会も、憲法の議論を積極的にやっていくもう時期を迎えているということで憲法審査会の開催を求めておりますが、どういうわけか二年間も実質的な審議が参議院では一切行われていないという異常な状況が続いていまして、是非とも、この部屋に集まっている各党の皆さん、憲法の議論も積極的にやらないと、こういう緊急事態について国家がどうすべきかという議論もできないわけですね。
是非、これはまさに自民党は一つのたたき台としてお示しをしておりますので、是非、松沢委員、あるいは御党としても、ここはこれにこういう項目を入れるべきだという、そういう議論を是非このまさに憲法審査会の場においてしていただければ、それがですね、それがまさにこの国民の皆さんが求めているちゃんと議論が進んでいくということにつながっていくのではないかと、このように私は期待をしているところでございます。
それゆえ、憲法審査会において憲法改正についての議論を重ね、国民の皆様の理解を深く、深めていくことが私たち国会議員の責任ではないかと、こう考えているところでございます。 さきの参議院選挙や各種世論調査で示された国民の皆様の声は、憲法改正の議論を進めよ、前に進めよというものであったと思います。
まず、委員会に関する件で、まず委員室についてですが、現在、衆議院の委員室は、本館に五部屋、分館に八部屋の合計十三あり、それを十七の常任委員会、九つの特別委員会、憲法審査会が使用することになっておりますが、時には、多くの委員会が同じ日に開かれると委員室のやりくりに苦労することがあると伺っております。
本院においては、平成十六年に外交防衛委員長、二十一年にODA特別委員長、二十八年にTPP特別委員長、そして現在も憲法審査会会長として、また、予算委員会、議院運営委員会、財政金融委員会等の多くの委員会の理事や委員として貴重な経験を積ませていただきました。
この間、林先生は、外交防衛委員長等を歴任されたほか、防衛大臣、内閣府特命担当大臣、農林水産大臣、文部科学大臣等として国政の中核に参画され、さらに、現在は憲法審査会会長の重責を果たすなど、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されております。
なお、憲法改正に関してあえて申し上げれば、憲法審査会の場に各党がそれぞれの案を持ち寄って活発な議論が行われることを期待しております。 桜を見る会前日の夕食会における契約関係についてお尋ねがありました。 御指摘の夕食会については、私は、妻とともにゲストとして参加し、挨拶を行ったほか、参加者との写真撮影に応じたのみであることから、会費の支払いは行っておりません。
だけれども、これだけ国会で公文書の改ざん、公文書の廃棄を問題にするんだったら、憲法審査会で議論しましょうよ、辻元さん。辻元さん、これぜひ、公文書の問題を憲法審査会で議論する、いいですね。(発言する者あり)ああ、聞いたらだめか。じゃ、呼びかけだけをしておきたいと思います。
もちろん、自衛隊の明記の仕方、これについては、維新の会もいろいろな考え方がありますから、憲法審査会でしっかりと議論をしてまいりたいと思います。 河野大臣、もう一問ちょっとお願いしたいんですが、パネルの四、これは河野大臣の御発言ですね。習近平国家主席の国賓来日について、河野防衛大臣は、昨年十二月、年が明けてからの一月、ここにお示しをしているような、懸念の払拭が必要だとおっしゃっています。
その節目の年に当たって、総理は施政方針演説において、改めて憲法改正について、憲法審査会の場でともに責任を果たしていこうと国会における議論を呼びかけられました。 私も、国の形の基本を示す憲法について、時代の変化を背景に、絶えずどうあるべきなのか考えていく、こういった姿勢は極めて重要であると考えます。ただ、その際に大切なことは、憲法は国民のものであるという意識です。
そして、憲法改正については、是非、ここは参議院でも憲法審査会を開催していただきますよう、各会派の御賛同を改めてお願いを申し上げます。 次に、労働市場と社会保障制度改革についてです。その切り口として、課題が凝縮されている育休の問題を取り上げたいと思います。 先般、小泉進次郎環境大臣が独自の形で育休を取得されることを宣言され、大きな話題となりました。
この公文書管理の憲法での位置付けにおきましては、是非、国会また各会派で御議論いただきたい、憲法審査会の場でも積極的な御議論をいただきたいと、こう思うところでございます。
今委員も憲法の解釈について堂々と議論をされたわけでございますから、憲法審査会の場においてそうした議論をしていただければと、このように思います。
あとはしっかりと、前原委員も、その中で、御意見を今述べられたわけでございますので、憲法審査会等においてしっかりと御議論をいただければ、このように期待しております。
私も憲法審査会に入らせていただいておりまして、この緊急事態条項の項目について、憲法審査会の事務局等に、どういうことが想定されているんですかというふうに聞きました。そして、いろいろ事務局の方でも調べてもらいましたが、どういうことを想定して緊急事態条項を整備するかということについては非常に難しいのでお答えできません、こういうことが報告として聞かせていただいているんですね。
ですから、こういうことが起こったときに、具体例として、憲法審査会等で、今回こういうようなことがあったから緊急事態条項を改正しないといけないんですというような議論を活発に行えば、国民の理解もよく深まるのではないかというふうに思いますので、私は自民党の人間じゃないので、自民党の改正項目を進めるというお手伝いをする気はありませんけれども、憲法審査会でのそういった議論の仕方の一つとして御提案をさせていただきたいと
その責任を果たすよう、それぞれの考えを持ち寄って憲法審査会で十分な議論を行っていきたいと考えています。そのことを最後に申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
日本維新の会が憲法改正について具体的な考え方を示し、憲法審査会において建設的な議論を呼びかけておられることに、まずもって敬意を表したいと思います。 憲法審査会の運営については、国会でお決めいただくことであり、内閣総理大臣としてお答えすることは差し控えさせていただきます。
しかし、衆参の憲法審査会では一度も審議されていません。そもそも、現憲法は、今日まで七十年以上も最終決定権者である国民が参画せず、国民投票も行われておりません。これは致命的な欠陥です。そして、現状は、憲法審査会の審議が衆院では開かれたのは二年ぶり、参院では依然として開かれずであります。
それをそれぞれが持ち寄り、憲法審査会で議論し、憲法改正の判断を下す国民の皆様の前に議論の過程を明らかにしていくことが重要です。 昨今の世論調査を見ても、国民の憲法改正の議論への関心は高く、今すぐに議論を前に進めるべきときであると考えます。 安倍総理に、憲法改正の議論について参議院に期待するところをお伺いして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
憲法審査会の運営を始め参議院での憲法改正議論の在り方については、国会でお決めをいただくことであり、内閣総理大臣としてお答えすることは差し控えさせていただきます。 その上で、お尋ねですのであえて申し上げれば、憲法改正は国会が発議し、最終的には、主権者である国民の皆様が国民投票で決めるものです。
日本維新の会は、憲法審査会を定例開催し、憲法改正に向けた議論を広く展開することが、国民の皆様が憲法にしっかり向き合い、考えていただくためのきっかけになると確信をしています。 そうした観点から我が党は、平成二十八年三月、教育の無償化、統治機構改革、憲法裁判所設置という三項目の条文案を憲法改正原案として打ち出しました。
日本維新の会が憲法改正について具体的な考え方を示し、憲法審査会において建設的な議論を呼びかけておられることに、まずもって敬意を表したいと思います。 憲法審査会の運営については、国会でお決めいただくことであり、内閣総理大臣としてお答えすることは差し控えさせていただきます。
憲法審査会においてさまざまな意見を出し合いながら、大いに議論をし、慎重に幅広い合意形成を目指していくことが何よりも大切だと考えます。 憲法改正のスケジュールは、期限ありきではありません。あくまでも、憲法審査会において幅広い政党各派が参加して真摯な議論を積み重ねていく中で、おのずと定まってくるものと考えます。ゆめゆめ拙速に走るようなことがあってはなりません。
それゆえ、憲法審査会において、各党がそれぞれの案を持ち寄り、与野党の枠を超えた活発な議論を通じて国民の皆様の理解を深めていくことが重要であると考えております。 九条を始め、自民党の案はあくまでもたたき台であり、これに問題があるということであれば、御党の案や考え方を憲法審査会の場で御提示をいただきたいと思います。
憲法審査会の運営を始め、憲法改正議論のあり方については、まさに国会でお決めいただくことであり、内閣総理大臣としてお答えすることは差し控えさせていただきます。 その上で、お尋ねでありますのであえて申し上げれば、憲法改正は、国会が発議し、最終的には主権者である国民の皆様が国民投票で決めるものです。
新たな時代を迎えた今こそ、未来を見詰め、歴史的な使命を果たすため、憲法審査会の場で共にその責任を果たしていこうではありませんか。 世界の真ん中で輝く日本、希望にあふれ誇りある日本をつくり上げる。その大きな夢に向かって、この七年間、全力を尽くしてきました。夢を夢のままで終わらせてはならない。新しい時代の日本をつくるため、今日、ここから、皆さん、共にスタートを切ろうではありませんか。
新たな時代を迎えた今こそ、未来を見つめ、歴史的な使命を果たすため、憲法審査会の場で、共に、その責任を果たしていこうではありませんか。 世界の真ん中で輝く日本、希望にあふれ誇りある日本を創り上げる。その大きな夢に向かって、この七年間、全力を尽くしてきました。夢を夢のままで終わらせてはならない。新しい時代の日本を創るため、今日、ここから、皆さん、共に、スタートを切ろうではありませんか。