2009-04-27 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
第百六十六回通常国会で成立した憲法改正手続法において、次の国会の召集日に憲法審査会を設置することは法律に明記されており、その次の国会、第百六十七回臨時国会の冒頭に審査会は既に設置されています。 しかしながら、この審査会を運用すべき規程が二年間も定められておらず、これは明らかな立法府の不作為であるというふうに私どもは思ってまいりました。
第百六十六回通常国会で成立した憲法改正手続法において、次の国会の召集日に憲法審査会を設置することは法律に明記されており、その次の国会、第百六十七回臨時国会の冒頭に審査会は既に設置されています。 しかしながら、この審査会を運用すべき規程が二年間も定められておらず、これは明らかな立法府の不作為であるというふうに私どもは思ってまいりました。
今、野党側の皆様から、この憲法審査会の審議の進め方につきまして、強引とか問題といった発言がありましたが、私は、全くそれは当たらないというふうに考えております。
○小坂委員長 次に、衆議院憲法審査会規程制定の件についてでありますが、本件について、本日、議員中山太郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○遠藤(乙)委員 私は、ただいま趣旨説明のございました衆議院憲法審査会規程案につきまして、公明党の立場から意見表明をいたします。 二年前の平成十九年五月に、日本国憲法の改正手続に関する法律、いわゆる憲法改正国民投票法が成立をいたしました。これにより、平成十九年八月七日に、憲法審査会の設置を定めた国会法の改正が既に施行されております。
○小坂委員長 次に、衆議院憲法審査会規程制定の件についてでありますが、本件につきましては、小此木八郎君外一名から、自由民主党及び公明党の両会派共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおりの衆議院憲法審査会規程案の起草案を成案とし、本委員会提出の規程案として決定すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。小此木八郎君。
○渡辺(博)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいまの憲法審査会規程の制定に関する動議に対し、賛成の意見を表明いたします。 まず、憲法審査会の設置についてでありますが、この点については、与党だけでなく、民主党もその必要性を認めていたということを申し上げます。
参議院において、成年年齢に関する法制上の措置など十八項目の附帯決議がなされていることは私は承知いたしておりまして、それぞれの項目について、憲法審査会など当該項目を所掌する機関において検討されるべきものと考えております。
———— 委員の異動 三月十八日 辞任 補欠選任 亀岡 偉民君 浮島 敏男君 近藤 洋介君 小川 淳也君 高山 智司君 横光 克彦君 同日 辞任 補欠選任 浮島 敏男君 亀岡 偉民君 小川 淳也君 近藤 洋介君 横光 克彦君 高山 智司君 ————————————— 三月十八日 憲法審査会
議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 ――――――――――――― 委員の異動 一月二十六日 辞任 補欠選任 奥野 信亮君 浮島 敏男君 同日 辞任 補欠選任 浮島 敏男君 奥野 信亮君 ――――――――――――― 一月二十六日 憲法審査会
二郎君 浮島 敏男君 佐々木憲昭君 穀田 恵二君 保坂 展人君 重野 安正君 同日 辞任 補欠選任 浮島 敏男君 あかま二郎君 穀田 恵二君 佐々木憲昭君 重野 安正君 菅野 哲雄君 同日 辞任 補欠選任 菅野 哲雄君 保坂 展人君 ――――――――――――― 十二月十七日 憲法審査会
異動 十一月二十五日 辞任 補欠選任 保坂 展人君 日森 文尋君 同日 辞任 補欠選任 日森 文尋君 保坂 展人君 同月二十七日 辞任 補欠選任 保坂 展人君 菅野 哲雄君 同日 辞任 補欠選任 菅野 哲雄君 保坂 展人君 ――――――――――――― 十一月二十五日 憲法審査会
河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 ――――――――――――― 委員の異動 十一月二十一日 辞任 補欠選任 保坂 展人君 日森 文尋君 同日 辞任 補欠選任 日森 文尋君 保坂 展人君 ――――――――――――― 十一月二十日 衆議院憲法審査会早期開会
そういう意味で、この国会で憲法を議論しましょうと何度も何度も憲法審査会の立ち上げ、始動を要求しているのに、そういった約束を破ったからということでいまだにできていないということは納得できませんが、早期にこれは議論すべきであると思いませんか。いかがですか。
○中谷委員 日本の安全保障政策は憲法をどう考えるかということでありまして、そのような議論を否定しないというなら、やはりこれは国会の中で審議をして、では憲法九条でどこまでできるのか、では改正するのかしないのかということも議論することは大事でありまして、直ちに衆参で憲法審査会を始動させていただきたいと申し上げます。これでも始動させませんか。
そこで国会は、平成の十二年から憲法調査会が始動しまして、改正の手続を法律でつくったり、また、憲法審査会という憲法の中身を議論できる審査会を立ち上げました。これができた途端に、二年間、始動できないままになっているんですね。
一刻も早く国会に憲法審査会という場をつくって、この中身を議論しましょう。小沢代表の言うような理論も一つでは成り立つわけですから、では国会としてどうするのかということを考えないと、国際貢献は一歩も先に進まないと考えます。 それでは、法律の各論に移ります。
その結果、憲法を改正する手続の法案を通し、そして、国会内に憲法審査会を置くと法律で明記をいたしたわけでございます。 ようやく、憲法をどうするかという議論をこの国会でできる、そういう環境ができましたが、これを政局第一の立場から壊したのは小沢一郎代表でございます。
○浅尾参議院議員 事前に憲法審査会についての御質問の通告がなかったものですから。 憲法審査会については、国会の定めに従ってそれは粛々と進めていくべきものだというふうに私も理解をいたしております。 ただ、国会の場においてどういう手続で進めるかは、それぞれの委員会ないしは審査会で決めていくことだというふうに思っております。
社民党は、憲法審査会の作動を許しません。 自衛隊海外派兵恒久法案を作る考えがあるかについてもお聞きをします。 原子力空母ジョージ・ワシントンが横須賀港を原子力空母の母港とするためにやってきました。日本政府は、ジョージ・ワシントンの火災事故の報告書すら米軍からいまだ入手していません。東京に原発をということが現実のものとなりました。
憲法審査会についてお尋ねがありました。 昨年の通常国会で、国会に憲法審査会を設置することを定めた法律が成立したところであります。憲法に関する議論について、もとより国会が決めることでありますが、すべての政党の参加の下で幅広い合意を求めて真摯な議論が行われることを強く期待をいたしております。 国際平和協力活動に関する一般法についてのお尋ねがありました。
国会は、ともすれば政策論議よりも政局論議が優先しがちであり、国の根幹を決定する憲法審査会がいまだに設立されておりません。 私は、賢明なる議員各位が国家国民の幸せのために、この国にふさわしい日本固有の文化、精神を大切にし、日本人としての誇りに満ちた立派な憲法をつくることをここに提言をさせていただきまして、私のお礼のごあいさつにかえさせていただきます。 まことにありがとうございました。(拍手)
横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 ————————————— 委員の異動 六月十日 辞任 補欠選任 亀岡 偉民君 近藤三津枝君 保坂 展人君 菅野 哲雄君 同日 辞任 補欠選任 近藤三津枝君 亀岡 偉民君 菅野 哲雄君 保坂 展人君 ————————————— 六月九日 憲法審査会
盛山 正仁君 井脇ノブ子君 原田 憲治君 大塚 高司君 とかしきなおみ君 保坂 展人君 菅野 哲雄君 同日 辞任 補欠選任 とかしきなおみ君 大塚 高司君 原田 憲治君 井脇ノブ子君 盛山 正仁君 あかま二郎君 菅野 哲雄君 保坂 展人君 ————————————— 六月六日 衆議院憲法審査会早期開会
——— 委員の異動 六月三日 辞任 補欠選任 あかま二郎君 浮島 敏男君 小川 淳也君 大畠 章宏君 保坂 展人君 日森 文尋君 同日 辞任 補欠選任 浮島 敏男君 あかま二郎君 大畠 章宏君 小川 淳也君 日森 文尋君 保坂 展人君 ————————————— 六月三日 衆議院憲法審査会早期開会
補欠選任 篠田 陽介君 若宮 健嗣君 福岡 資麿君 大塚 高司君 菊田真紀子君 小川 淳也君 高木美智代君 谷口 和史君 吉井 英勝君 穀田 恵二君 日森 文尋君 保坂 展人君 同日 辞任 補欠選任 穀田 恵二君 佐々木憲昭君 ————————————— 五月二十七日 衆議院憲法審査会早期開会
若宮 健嗣君 小川 淳也君 三日月大造君 谷口 和史君 佐々木憲昭君 保坂 展人君 糸川 正晃君 ………………………………… 議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 ————————————— 五月二十一日 衆議院憲法審査会早期開会
— 委員の異動 五月八日 辞任 補欠選任 佐々木憲昭君 穀田 恵二君 同日 辞任 補欠選任 穀田 恵二君 佐々木憲昭君 同月九日 辞任 補欠選任 谷口 和史君 江田 康幸君 同日 辞任 補欠選任 江田 康幸君 谷口 和史君 ————————————— 五月一日 衆議院憲法審査会早期開会
事務総長 駒崎 義弘君 ————————————— 委員の異動 四月二十四日 辞任 補欠選任 若宮 健嗣君 原田 憲治君 谷口 和史君 高木美智代君 同日 辞任 補欠選任 原田 憲治君 若宮 健嗣君 高木美智代君 谷口 和史君 ————————————— 四月二十四日 衆議院憲法審査会早期開会
委員の異動 四月二十二日 辞任 補欠選任 井脇ノブ子君 増原 義剛君 若宮 健嗣君 馬渡 龍治君 保坂 展人君 日森 文尋君 同日 辞任 補欠選任 馬渡 龍治君 若宮 健嗣君 増原 義剛君 井脇ノブ子君 日森 文尋君 保坂 展人君 ————————————— 四月十八日 衆議院憲法審査会早期開会