2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
私は、このイージス・アショアの配備破綻に乗じて議論を飛躍させて、どさくさに紛れたような形でこういう敵基地攻撃能力の保有ということを議論をすることは許されない、憲法じゅうりんは許されないということを申し上げまして、質問を終わります。
私は、このイージス・アショアの配備破綻に乗じて議論を飛躍させて、どさくさに紛れたような形でこういう敵基地攻撃能力の保有ということを議論をすることは許されない、憲法じゅうりんは許されないということを申し上げまして、質問を終わります。
しかるに、昨年暮れに、時の内閣の一存で、この原則を緩和するということで新基準が決定されて、我が国と安全保障面で協力関係にある国との国際共同開発、生産、それからPKO、海外派兵といった自衛隊の海外活動に伴う派遣先国への武器等の装備品の供与の二つを解禁するというものでありますが、このように武器禁輸原則を形骸化して国際共同開発などに道を開く憲法じゅうりんこそ、やはり九条との関係では厳しく点検されなきゃいけないと
それが二重三重の憲法じゅうりんという形に今なろうとしている。これを私は問うているんですが、真っ当な答えがありませんでした。 次に、総務大臣に同じ問題を違う角度から聞きたいと思います。 政府は、昨年五月から公務員連絡会と四回、この問題で法案提出される前に交渉されております。それから、お越しになっていただいている国公労連とは六回交渉を行いました、こちらは合意には至りませんでしたけれども。
憲法じゅうりんの発言だと。これを放置しておいてよいのか。協議会の意味がない。我々が本気で闘うのなら、まずその人間をここへ呼んできて真意をただすことから始めないかぬ。やりませんけれども、それぐらい問題がある発言を昨日から今日にかけて不謹慎にやっておる。 閣僚の中にも、うちにも同じ名前の者がおるから困るんだけどね、また兄弟げんかさせたくないんだけどね。
憲法じゅうりん、住民無視、腐敗まみれの防衛庁の権限を拡大するなど、もってのほかであります。 今国民は、安倍内閣が憲法改正を公然と掲げ、集団的自衛権の行使、周辺事態法の発動、ついには核保有まで議論される事態に、はかり知れない危うさを感じています。 麻生外務大臣、核保有を議論することはいいなどと言いますが、あなた自身は、核兵器を保有すべきだというのですか。明確な答弁を求めます。
仮に一歩も二歩も譲って自衛力として認めるにしても、自衛隊が重装備でイラクへ派遣されることは憲法じゅうりんも甚だしいと言わなければなりません。営々と築いてきた平和国家日本の歴史的大転換であり、今、その日本ががらがらと音を立てて崩れています。さらに、政府は、事もあろうに報道管制をしこうとしております。今や日本は、戦前へ戦前へと大きくかじを切り、逆戻りをしております。
このような憲法観を持つ防衛庁長官がイラク特措法案を強行しようとするのは正に憲法じゅうりんによる自衛隊海外派兵の恒久化の道であり、与野党一致で自衛隊の海外出動を為さざる決議を行った参議院はこぞって石破長官を問責すべきであります。 私は、イラク特措法案を廃案にすべきことを強く訴え、石破長官問責決議案に対する賛成の討論を終わります。(拍手)
これはもう完全に憲法じゅうりんで、憲法前文並びに第九条を全面的にじゅうりんするものだと思います。要綱あるいは新ガイドラインに書いてあります、例えば日本の海上自衛隊の輸送艦、また民間の船も動員されますけれども、アメリカの軍隊、武器弾薬、燃料、これらを輸送するわけですから、これは国際法上も参戦国と認められるもので、自動参戦装置の仕組みができると思う。
これは明らかに日本の憲法じゅうりんの危険な体制でございますので、私は首相に対してこの新ガイドラインの即時破棄を要求して、質問を終わりたいと思います。
訪米日程に合わせて、憲法じゅうりんの重大法案を、直接の当事者である沖縄県民を初め国民が十分吟味する時間も与えずに、また国会の十分な審議が保障もないのに強行するということは、国民と国会を無視するものでありますという質問をやりました。
訪米日程に合わせて、憲法じゅうりんの重大な法案を、直接の当事者である沖縄県民を初め国民が十分に吟味する時間も与えず、また国会の十分な審議の保障もなしに強行するということは、国民と国会を無視するものであると思います。総理、このような態度は、独立国の代表者がとるべき態度ではなく、それこそ異常な対米追従ではありませんか。(拍手) 日本共産党は、安保条約反対の立場です。
議長は、強引に本会議を開会したばかりか、この間の暴挙を糾弾し、その責任者である議院運営委員長の解任を求める決議案の取り扱いにおいても、質疑や討論、発言時間も投票時間も制限し、憲法じゅうりんのPKO法案の成立に向けた自公民三党のシナリオの推進に積極的に加担したのであります。
許すことのできない人権侵害だし憲法じゅうりんだし法律違反であります。 そこで、まず事実関係を質問します。 五月十四日午後三時ごろ、警察官が裁判所の検証許可状と捜索差し押さえ許可状を持ってNTT甲府支店に行った、こういう報道がされています。そこでNTTに質問ですけれども、令状の内容はどういうものでしたか。
この年を、戦争からの教訓に学び、平和、民主主義の土台を固める年にするのではなく、海部内閣によって憲法じゅうりんの新たな段階を画する年にすることを我々は許すわけにはいきません。 そもそも日本国憲法は、いかなる名称によるものであれ、軍事組織の創設も軍事組織による国際的役割分担も想定しておりません。このことは法制局もはっきり認めざるを得なかったのであります。
もし警察機構が政府・与党に反対する党への盗聴を行っていたとすると、警察法の規定する不偏不党、公平中正に反するだけでなく、あからさまな憲法じゅうりんであり、ウォーターゲート事件同様、民主主義の根本問題であります。だれが見ても関係者と目される警察幹部の異動などというトカゲのしっぽ切りでごまかそうとしても、だれが納得をいたしますか。民主主義の名において許せません。
最後に、日本共産党は、中曽根内閣の戦後政治の総決算路線による憲法じゅうりんの反国民的政治を厳しく糾弾し、核戦争阻止、核兵器廃絶、国民生活防衛、民主主義擁護のため奮闘することを表明して、反対討論を終わります。(拍手)
○佐藤昭夫君 それでは、自治省に念のために聞きますけれども、こういうようないわば常軌を逸したような憲法じゅうりんとも言うべき要望書が首長、こういう人たちに出されているという例が全国でどこかほかにあるでしょうか。
(拍手) 憲法の条文改悪のキャンペーンとともに、解釈の改悪による憲法じゅうりんが進んでおります。特に、この国会で公表されると言われる有事立法中間報告は、きわめて重大であります。
現在の動燃事業団でこういう憲法じゅうりん、江戸時代を思わせるような結婚妨害事件が発生した。これは偶然じゃないように思う。結局、技術者などを思想、信条によって差別する、こういうことが事業団運営の基本方針にあるからではないか、こういうように私には思えてならないのですが、その点はひとつ副理事長、いかがですか。