運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
34472件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

幾ら要請しても菅総理はこの委員会に出ていらっしゃらないし、憲法に基づいて国会開会要求を我々野党がしても、全く政府与党皆さん対応すらするそぶりもない。こんな状況で、なぜこんなときに国会を開かないんですか。国民の今命に危険が迫っている、こんなときに一体私たちは何をやっているのですか。議論を避けているとしか言いようがないんです。  

斎藤嘉隆

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

憲法では、国会で四分の一以上の要求があれば内閣臨時国会召集決定しなければならないと、こう書いています。ですから、直ちに臨時国会召集して、もうこの時間だけでは、審議するべきことは山ほどあるのに、時間が足りなさ過ぎます。総理も出てこられません。臨時国会開会すべきだと改めてお伝えして、質問を終わります。  ありがとうございました。

山添拓

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

ども、そういったことを研究しながら、まさに憲法範囲内で何ができるか。憲法十二条、もう申し上げませんけれども、自由と権利公共福祉の制約がありますので、その範囲で何ができるのか。さらには、法律改正によらなくとも、政令、省令、告示で、あるいは運用で何かできないのか。これを常に考えてきているところであります。  

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

憲法五十三条に基づいて、私たち国会開会要求をしています。このまま国会開会要求に応じないということは、政府政治に対する信頼が失われてしまう。臨時国会開会をまず強く求めておきたいと思います。  それでは、感染拡大、現状をお伺いしたいと思います。  現在の、まず、コロナ感染陽性者自宅療養者数、そして療養先調整中の人数は一体何人に今なっているんでしょうか。数字だけお答えください。  

尾辻かな子

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

憲法を見ますと、十二条、釈迦に説法ですけれども公共福祉のために自由や権利は利用される責任を負うということが書かれておりますので、国民皆さんの命を守るために、まさに感染症を抑えるために、常にこうした海外の事例も含めて検討は進めていきたいと考えておりますし、実は、今日の分科会でも、ほとんどの専門家から、個人の外出規制について法的な措置検討するようにという御意見をいただいたところであります。  

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

青柳委員 最後に、我々野党は、憲法に基づいて国会開会要求をしております。  国難のときこそ、国会を開き、政治責任と役割を果たすべきでしょう。国民の命と暮らしを守るための経済対策補正予算、休業と補償の徹底、人流の抑え込み対策、今申し上げた医療提供体制の整備、これらについて、国会を早急に開いて答えを出すべきだというふうに思います。  大臣の認識を最後に伺いたいと思います。

青柳陽一郎

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

これだけの緊急事態異常事態の中で、我々、臨時国会開会要求憲法五十三条に基づいてやらせていただいています。にもかかわらず、政府与党は、この憲法上の義務から逃げ続けて臨時国会開会をしません。閉中審査をやりながら、今日もたったの二時間ということで、これだけ多くの国民皆さんが現下の状況で憂慮されている中で、たったの二時間というのは甚だ政府与党何を考えているのかと言わざるを得ないと思います。

石橋通宏

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

我が国憲法十二条においても、もう御承知のとおり、国民は自由及び権利の濫用をしてはならない、常に公共福祉のためにこれを利用する責任を負うというふうに書いてありますので、まさに国民皆さんの命を守るために、感染力の強いこの変異株、こういったものを抑え込むために私権制限というものはどういったことがあり得るのか、これについては諸外国の例も参考にしながら、常に私ども頭に置きながら不断の検討は進めていきたいというふうに

西村康稔

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

外国を見ましても、外出規制など、先進的な国家でも二百万円近い罰金を取っているところもありますし、我が国憲法でも、この自由と権利公共福祉のため利用する責任を負うということが書かれておりますので、国民皆さんの命を守るために、まさに今の変異株、更に強い変異株も考えられるわけであります。

西村康稔

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

 今回のものは、まず、特措法に基づく要請ではありませんので、国が直接、広く呼びかけは私も行っておりますし、御協力の要請は行っておりますが、二十四条九項はあくまで都道府県の知事から事業者に対して行われるものでございますので、今回の要請が何か特措法の二十四条九項に基づくというものではありませんので、特措法上の必要最小限のものかどうかということは、これはお答えを控えたいと思いますが、私どもとして、当然、憲法

西村康稔

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

特に、取引の安定であるとか、あるいは事業の継続とか、そして憲法で保障されております営業の自由もございます。様々な御指摘をいただく中で、私ども重く受け止め、そして、酒販業界皆様方に本当に不安をお与えしてしまいましたので、反省をし撤回をさせていただきました。まさに申し訳なく、本当に申し訳なく思っております。  

西村康稔

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

○後藤(祐)委員 強化を図るという一般的な書き方だとか、法律上も曖昧な根拠で、これは事実上、憲法で保障された営業の自由をある意味制限する行為ですよね。これは、やるんだったら、緊急事態宣言の下で四十五条に基づいて要請するとか、そういったのだったら百歩譲って分からなくはないですけれども、二十四条九項でふわっとした要請ですとか、あるいは基本的対処方針に明確に書かないとか、こんなのでやっちゃ駄目ですよ。

後藤祐一

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

吉川沙織君 憲法第五十三条の規定に、内閣臨時会召集できるとあります。今の言葉をそのまま捉えれば、私は開くと捉えます。  本日の朝示された基本的対処方針の案によれば、状況に応じて予備費の活用には臨機応変に必要な対策を講じていくとされています。事案の性質上、予備費による対応必要性を否定はしませんが、予算事前議決原則から、必要であれば補正予算について国会において議論するのが筋です。  

吉川沙織

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

アプリを入れたりとか警備員の見回りを強化したりとか、様々されているのは理解をしているんですが、ただ、やはり自主的な対応に任されている部分がこれは大きいので、私権制限というのは今のやはり憲法上なかなか難しいというのが今の政府見解だというふうには理解をしておりますので、となりますと、やっぱり必ずもうそういった要請に応じない方々というのも出てきていまして、これもかなりの人数に、さっき小沢委員から紹介あったとおり

清水貴之

2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

もう一つは、憲法国民権利に関わる重大な法案であるにもかかわらず、会期残り僅かな短期間で審議し成立を図ろうとするなど絶対に認めることはできないということでした。  参議院は、重要議案参議院における審議期間原則として最低二十日間を確保すると、二十日間ルールを掲げていることも指摘しました。改革協の答申に盛り込まれた与野党合意原則です。

倉林明子

2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

内閣不信任決議案は、仮にですが、可決されれば憲法第六十九条の規定により内閣は解散か総辞職を選択せざるを得ないものであり、その議案提出されれば、その処理が行われるまで衆参共に本会議委員会開会すること自体行われていません。この国会運営ルールが確立して以降は、当然、院の構成に関わるからといって先に処理した例も見当たりません。

吉川沙織

2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

法案は、憲法が保障するプライバシー権財産権など基本的人権を脅かし、罪刑法定主義にも反するなど、重大な懸念を幾つも抱えています。  審議すればするほど問題点が浮き彫りになる中、与党は昨日夕刻以降、突如、採決ありきで議事を押し進めるに至りました。これ以上審議すれば政府が説明不能に陥るのを恐れるかのように強制終了しようとする姿勢は断じて許されません。

山添拓

2021-06-16 第204回国会 衆議院 本会議 第35号

令和三年六月十六日(水曜日)     ―――――――――――――   令和三年六月十六日     午後一時 本会議     ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件  中央選挙管理会委員指名  法務局・更生保護官署入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外五百九十四請願  国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会及び災害対策特別委員会外特別委員会並び憲法審査会

会議録情報

2021-06-16 第204回国会 参議院 憲法審査会 第6号

                安江 伸夫君                 浅田  均君                 東   徹君                 足立 信也君                 浜野 喜史君                 吉良よし子君                 山下 芳生君                 渡辺 喜美君    事務局側        憲法審査会事務

会議録情報

2021-06-16 第204回国会 参議院 憲法審査会 第6号

○会長(林芳正君) ただいまから憲法審査会開会いたします。  これより請願審査を行います。  第五八号憲法九条を変えず、憲法の平和、人権民主主義をいかす政治の実現を求めることに関する請願外四十一件を議題といたします。  本審査会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。  

林芳正

2021-06-16 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

博志君       近藤 昭一君    中川 正春君       長妻  昭君    広田  一君       本多 平直君    道下 大樹君       谷田川 元君    吉川  元君       大口 善徳君    國重  徹君       赤嶺 政賢君    本村 伸子君       足立 康史君    馬場 伸幸君       山尾志桜里君     …………………………………    衆議院憲法審査会事務局長

会議録情報

2021-06-16 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

今会期中、憲法審査会に付託されました請願は七種二十七件であります。各請願の取扱いにつきましては、幹事会において慎重に協議いたしましたが、憲法審査会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしましたとおり、憲法審査会参考送付されました陳情書は三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は十一件であります。念のため御報告いたします。      

細田博之

2021-06-16 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

前原誠司君外一名提出)     領域等警備及び海上保安体制強化に関する法律案篠原豪君外十四名提出)    政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から申出の     公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案(第百九十七回国会森山浩行君外九名提出)     インターネット投票の導入の推進に関する法律案中谷一馬君外十二名提出)                  反対 共産  3 各委員会及び憲法審査会

岡田憲治

2021-06-16 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第47号

新君    高木錬太郎君       塩川 鉄也君    遠藤  敬君       浅野  哲君     …………………………………    議長           大島 理森君    副議長          赤松 広隆君    事務総長         岡田 憲治君     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  中央選挙管理会委員指名の件  閉会審査に関する件  各委員会及び憲法審査会

会議録情報

2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号

五 本法規定による措置を実施するに当たっては、思想、信教、集会、結社、表現及び学問の自由並びに勤労者の団結し、及び団体行動をする権利その他日本国憲法の保障する国民の自由と権利を不当に制限することのないよう留意すること。  六 本法第四条第二項第二号の「経済的社会的観点から留意すべき事項」を具体的に明示すること。その際、本条における市街地の位置付けを明確にすること。  

木戸口英司

2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号

それを規制しようというときに何ら具体的なものを示さない、だから日本国憲法の下での法律の体を成していないと言っているんですが、それを御理解いただけない。もう、ちょっと恐ろしい事態だというふうに思います。  ちょっともう一点お聞きしたいのは本法案第二十一条です。  既存法対応することができる場合は既存法での対応ということもやるわけですね。

田村智子

2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号

政府土地利用規制を行うときに、その規制憲法が保障する基本的人権との関係で妥当なものであるのかどうか、行き過ぎた権利制限人権侵害とならないか、立法府は法律によって政府を縛る、そういうことをやらなきゃ駄目なんですよ。それが日本国憲法が求める国会の機能なんですよ。  昨日、参考人質疑で、弁護士の馬奈木参考人意見陳述、これインターネット上でも注目されています。

田村智子