2021-05-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会 第1号
本日報告された新たな国立公文書館及び憲政記念館に係る実施設計及び憲政記念館代替施設の概要は、これまで当小委員会が求めてきた諸点が示されており、妥当なものと認められます。
本日報告された新たな国立公文書館及び憲政記念館に係る実施設計及び憲政記念館代替施設の概要は、これまで当小委員会が求めてきた諸点が示されており、妥当なものと認められます。
この際、新たな国立公文書館及び憲政記念館に係る実施設計及び憲政記念館代替施設の概要について、政府から報告を求めます。内閣府副大臣三ッ林裕巳君。
なお、憲政記念館代替施設整備に伴い、国会参観バス臨時駐車場を整備する経費として八千二百万円を要求させていただきたいと考えております。 最後に、衆議院予備経費でございますが、前年度と同額を要求させていただきたいと考えております。 なお、事務局分室につきまして、衆議院においては国会近隣の院外施設としての利便性を生かし、今後とも活用していくことを考えております。 以上でございます。
この際、新たな国立公文書館及び憲政記念館に係る基本設計及び憲政記念館代替施設の概要について、政府から報告を求めます。内閣府副大臣大塚拓君。
本日報告された新たな国立公文書館及び憲政記念館に係る基本設計及び憲政記念館代替施設の概要は、これまで当小委員会が求めてきた諸点が示されており、妥当なものと認められます。
なお、この報告に際しては、建設期間中の憲政記念館代替施設の設置についても、その進捗状況等をあわせて報告するよう求めます。 また、当小委員会においては、今後も新施設における憲政記念館のあり方について検討を行うとともに、立法府の公文書の取扱い等についても検討してまいりたいと存じます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時十五分散会