1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号
今官房長官が申し上げましたように、六月末を目途に鋭憲政府部内で検討をいたしておるところでございます。 それで、油回収船の問題だけではないわけでございますけれども、油回収船を含め資機材の配備について、今御指摘のように、非常に皆さん方の関心を呼んでおりますので検討しているところでございます。
今官房長官が申し上げましたように、六月末を目途に鋭憲政府部内で検討をいたしておるところでございます。 それで、油回収船の問題だけではないわけでございますけれども、油回収船を含め資機材の配備について、今御指摘のように、非常に皆さん方の関心を呼んでおりますので検討しているところでございます。
○政府委員(上野博史君) 補正予算の提出の時期につきましては、これは補正予算が非常に多面にわたります項目を集めて編成をされるわけでございまして、私どもの関係の、この冷害の対策の関係の経費というのも我々にとって大変大事でございまして、できるだけ早い成立を期待いたしているわけでございますが、政府全体としての配慮、判断のもとに提出をしなければならない問題でございまして、鋭憲政府部内で提出の時期につきましては
公共団体の方で必要にして十分な財源措置がされ、事業の円滑な執行が図られるということが何よりも肝要でございまして、この点につきましては先ほど財政局長から御答弁もありましたように、今年度の巨額の公共事業の追加に伴う地方負担分につきましては、従来おおむね起債によって対処してまいりましたけれども、今年度につきましては六十一年度に生じました地方交付税の精算財源の活用も含めまして何らかの措置ができないか、現在鋭憲政府部内