1991-11-25 第122回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
それにはどう書いてあるかといいますと、 推進の陳情が多人数を動員して行われる毎に私は腹の底に憤懣やる方ない思いをためこんできました。長良川河口堰は最初利水を強くうちだし私達岐阜県は水をやる方で国や愛知県や三重県が陳情にくるのだったらわかります。それがいつの間にか治水に、ひいては塩害防止と変わりあげくの果てがこちらから推進の陳情です。 ということになっていると。さっぱりわからぬというのです。
それにはどう書いてあるかといいますと、 推進の陳情が多人数を動員して行われる毎に私は腹の底に憤懣やる方ない思いをためこんできました。長良川河口堰は最初利水を強くうちだし私達岐阜県は水をやる方で国や愛知県や三重県が陳情にくるのだったらわかります。それがいつの間にか治水に、ひいては塩害防止と変わりあげくの果てがこちらから推進の陳情です。 ということになっていると。さっぱりわからぬというのです。
唯検察庁が私自身や、榎本の根拠のある事実を否定する弁明に一顧もせず、反対尋問にさらされもしない一方的な証拠によって容疑事実を認定し、それが確定不動のものであるかの如く世間に印象づけたことに対し、強い憤懣を禁じ得ないのである。 (2)このような公表によって、私の名誉は著しく毀損せられ、いわれのない指弾によって公私の生活に回復すべからざる被害を受けることになったのである。
それが戦争遂行の為ということで一言の話合いもなく軍命で突然工事が着工され農作物の収穫を待つ間もなく補償は勿論なく工事が進められた事に対し憤懣やる方ない状態だったと話している。」と、こう書いてある。一体これが、農民が喜んで自由な意思に基づいて軍と契約をやったということになるのでしょうか。その点どうでしょう。
まあ長官、この全体に関してというより、特に私はこの二点、「独立国の国民の一部が、」云々というところから「日本国についてなおこのような事実があることは近代世界において許されるものではなく、日本の真の独立を侵すものであって、われわれは強い憤懣を覚えるものである。」と、こういうように怒りの表現をあらわしているわけです。
経済企画庁にあります国民生活審議会会長が非常に憤懣やる方ないことばでこういうやり方を痛撃しておる。一部を読んでみますと、「たまたま米価審議会の答申を無視したような形で米価がきまりそうになったんですね。また公聴会を開いているあいだに国鉄の運賃値上げがきまるというふうな事態になったものですから、非常に」委員会としては「強硬な意見が強くなりました。」
郵政省は一体何をやっているのだという憤懣もあると思いますので、すみやかに、できるだけ早い機会に、御結論をお出しになったほうがいいと思いますけれども、そういう点について、ひとつ局長としても御配意いただいていると思いますけれども、なおひとつ一そうの御協力をいただいて、御推進していただくようにお願いしておきます。 これで、私は郵政関係のほうは質問を終わりまして、公社のほうに一つ二つ伺います。
につき真に時宜を得た発言をされ当局に一大反省の機会を与えられました事は近年にない快事として敬仰申上げる次第であります 昨年私の知った二、三の資料を報告申上げ此の際思い切った措置を御願い致し度取り敢えず書面を以て懇願申上げます一、昨年の二千八百台増車については陸運局長津上、自動車部長芳賀両氏以下端末に至るまで汚職の疑い濃厚東陸局の旅客課員並にその臨時増員中では己れの推薦が上の決裁で不当に否決された事の憤懣
もう憤懣にたえないようなことをやっておりますから、特に御注意を願いたいと思う。
○岡田委員 ちょっと受け取りがたいお言葉があったのですが、何か自分としては残念であるけれどもというようなことは、満州国というものが偽政権であるということを言われるのが残念である、侵略戦争であると言われるのが残念である、岸さんの腹の中では、そういうきわめて押しつけられた、そのようなあれに対しては憤懣を覚えている、このような考えで今お話しになっているのですか。
公取に提訴したのは一部の農民でありますが、これらの問題を不当としておるのは全耕作農民であろうと思うのでありますけれども、これらの人たちはこれらの四社の独占的なやり方に対しまして非常な憤懣を持っている。
今、与党のかくのごとき状態は、さらにさらに、われわれをして、この国の外交のために憤懣せしむるものであります。政府、自民党は、今後の外交がかような統一性なき状態で進められるのも、それはいたし方がないと放置していく気持であるか、外相及び総理の所見を伺いたいのであります。 安保条約改定に関しては、今国内に賛否両論がきびしく対立をいたし、国民は帰趨に迷っております。
私が最も憤懣にたえないのは――藤山さんのことは、あなたは、新米だからあとで申しますけれども、岸首相の問題につきましては。私はあなたに不満を持っている。
われわれ実に憤懣おくあたわざるものがある。われわれは一日千秋の思いでこの両国がより親密になることを念願しておるものです。あなた方役人の一人としてそれを考えなければなりませんでしょう。何の理由があって、マカオまで行くものを、あるいは北京に行っちゃいかぬ、広東に行っちゃいかぬという条件をつけるのであるか。それをやらなければ出さぬ、しかも飛行機の予約もしてせっぱ詰まったときになってさっと一札を出させる。
(笑声)私はそういう御批判に対しては、非常に憤懣さえ感ずるのでございます。ところが一つの反対論の材料として、党内にあるがという問題ですが、むろんたくさんの委員の中にはいろいろな御意見がございましょう。イギリスの労働党におきまして、アトリーとベヴァンとがいかに争いましたか、これでけっこうなんです。党内において甲乙の議論があることはけっこうです。しかし、おさまるところは、よそのごやっかいにならない。
そういう関係で、私らもこの問題で取調べのために松永氏の事務所で国警隊長と何回か会っておったのですが、自分の憤懣は実にやるせないというようなことをこぼしておりました。
日教組のやっていることについて憤懣はあるという話し合いはしたことがございます。
実にかくのごとくでありまして、私は、大衆生活が、資本家という支配階級が牛耳る国家権力によつて、租税制度を通じていかに圧迫されているか、はなはだ憤懣にたえないのであります。給与所得者の租税負担の重いことにつきましては、昨年吉田内閣がわが国の実情に即した合理的な租税制度を確立するということで設けられたあの税制調査会の答申にも明らかであります。
私どもといたしましても足らないものを何とかして多少補うという気持につきましてはわかりまするが、今の内閣の警察に関する経費の問題についてのこれまでのずさんなる計算、あまりにのんきな態度というものにつきまして——この法案が出るに際しまして私どもはまことに憤懣の情をもつて、この法案に対せざるを得なかつた。このことを第一の私どもの反対の理由にいたしたいと思うのであります。
柴田君もここで触れておられましたが、そこで行政権、つまり法務大臣の行政権によつて、指揮権の発動により、あなたらの検察権から曲庇された、少くともきわめて重大な捜査上の障害を受けたということは、検事総長も、検事正も、またこの間の主任検事も、おそらく内心は相当な憤懣を持つて発言をしたと私は見ておるのであります。それほど大きな影響を受けた。
私が今あの席におるときに、ここから帰られるときに、石黒さんは私のところへ来て、あなたたちは、労働省のことについて非常に憤懣であろうけれども、労働省は決してあなたたちの敵ではないのだということをはつきり申されました。あのときのあなたの態度は非常にりつぱだつた、あとで遊びにいらつしやいと申されました。