憂いなければ備えなしも駄目だし、憂いあれども備えなしはもっと無責任だと思います。 また、今の憲法には、戦争の放棄は書いてあっても、国防や自衛のことは書いていない。いざ戦争になったり非常時にどうやって国民を守るのか明記されていない。すなわち、平時のことはいろいろ書いてあっても、有事や非常事態にどうやって対応するのか、対応の包括的な原則が書かれていません。
どうやって国民を守るかと、これは非常に大事な問題ですので、備えあれば憂いなし、憂いあれども備えなしは無責任ですから、是非よろしくお願いしたいと思います。 資料二で、次は、空港とか港湾整備、これについて、この資料二の下の方で、予算委員会で国交大臣あるいは岸防衛大臣のやり取りさせてもらったものがあります。読み上げます。 岸防衛大臣の方から、今、下地島空港については使える状況にありません。
そこまで追い詰められているというのが今のこの日本経済の現状ではないかと、私は極めて憂いているのであります。 なぜこのような脆弱とも言えるような経済社会構造になってしまったのか、その点について御見解をお願いいたします。
○矢上委員 私も、被災するまでは特段、正直言って、自分に身にしみなかったんですけれども、この災害対策のシステムというのは、平時には、平和なときには必要性を感じませんけれども、備えあれば憂いなしといいますか、災害のときには大変助かると思います。
○武田国務大臣 先ほど、個別計画も含めて、まさに備えあれば憂いなし、しっかりとした情報というものを入手して、それを各機関共有し、管理をする。ただ管理するだけではなくて、それを実効性あるものにするためには、やはり実践で役立つための訓練、それが重要になってくると思います。
まさに備えあれば憂いなしという言葉が二十一世紀を生きる私たちにとってとても大事な言葉だろうと思っています。しかも、スピード感を持って全国地方自治体に、まあ自治体では訓練をしているところもありますけれども、しっかり指針、マニュアル等も作ってもらって訓練もしてもらって、この災害に対する避難所対応をしていただきたいということを要望しておきたいと思っております。 平副大臣は御退席いただいて結構です。
世界最先端の研究室に私も身を置かせていただいて、そこでスタッフとして働いていた立場からすると、科学技術政策の現状を本当に私は憂いています。今の日本の科学技術イノベーション全体、そして医療のそういった健康戦略に関しても、今のままだと、本当に、近い将来、ノーベル賞を受賞する方はいなくなります。
万一、これがいわば政治の技術というのであれば、まさに百術は一誠にしかず、求められるのは、国民の健康と暮らしに対する真摯な憂い、誠実な姿勢、高い使命感と責任感であるはずです。 マスクの配布から十日余り、総理は布マスクをかけた人を御自身以外でごらんになっておられますか。総理と総理秘書官が意地のように着用していること以外、閣僚はおろか、与党議員ですらほとんどお見かけいたしません。
○阿部委員 備えあれば憂いなしと申しますが、平成二十九年に出た勧告をいまだに厚労省が実施していない、その備えのなさが、こういう感染症の流行にあって、実は保健所に一番負担をかけているんです。保健所は、帰国者・接触者外来の窓口で受けて、検査して、さて入院病棟はどうだろうと思ったとき、ないんですよ。結果、救急車のたらい回しに。百二十カ所聞いたというお話もあります。
備えあれば憂いなし、海外ではやはり軍隊が中心になって感染拡大を防止をしているということがありますので、自衛隊の皆様に、どれぐらいの役割になるかわかりませんけれども、これから備えていただきたいと思っております。 私からは、これまでの、クルーズ船を含めて、どういったことがあったかというと、やはり医療関係者や他省庁、自治体との任務分担、指揮命令系統の確立までのいろいろな混乱がありました。
○広田委員 検討されているというふうなことでございますので、これをしっかりと、備えあれば憂いなしでございますので、更に取り組んでいただければなというふうに思います。
全国の自治体が後顧の憂いなく新型コロナウイルス対策に邁進できますように、まずは高市大臣に総務省の基本的な方針を示されるようにお伺いをいたしたいと思いますのと同時に、具体的には、二月十三日に決定いたしました緊急対応策に関しまして、追加される事業のうち、地方が負担することとなるものに対します地方財政措置はいかなるものであるのか、あるいは、本日発表の対策におきましても手厚い地方財政措置を講じていくべきと考
国民の憂いや無念や怒りや憤り、諦め、そしてそれでも捨て切れない希望や願い、これに我々野党が応えていかなければなりません。 結局、検察人事の独立性を回復するには、政権がかわるしかありません。不都合な公文書を暴き出し、全面開示するには、政権がかわるしかありません。法解釈の適正化、責任ある者の処分、犯罪容疑者の適正な訴追、全ては健全な政権交代によってしか実現されないのであります。
備えあれば憂いなしということで、感謝を申し上げたいと思います。 この富士山静岡空港の入出国でございますけれども、もう一つ問題がありまして、入国審査官の問題でございます。
だとすれば、備えあれば憂いなしではないんですが、各自治体に、それこそ、そういった対策本部までは言わないまでも、そういった準備の機関みたいなものをむしろ考えてもいいんじゃないかなというふうに思うわけでありまして、そういうような必要な情報交換というのは、ぜひ総務省、音頭をとっていただいて、厚労省との橋渡しということになると思いますけれども、ぜひやっていただきたいと思うわけでございますけれども、大いにうなずいていただいている
私は、昨今のこの台風の頻度あるいは度合い、こういったものを見るにつけ、備えあれば憂いなしという言葉がありましたが、これはもう備えあっても憂いあり、あるいは、天災は忘れたころにやってくる、こういった言葉もありましたけれども、天災は忘れる間もなくやってくる、こんなふうにも言いたいところ、そんなふうにも感じているところでございます。
○政府参考人(横山紳君) 委員から御指摘がございましたとおり、自然災害が多発する中で、収入保険、さらには園芸施設共済、ハウスを見るものでございますが、といったものも含めた農業共済、こうしたものの加入の拡大は、備えあれば憂いなしの体制を整備するという観点から非常に重要と考えておりますし、農業共済団体の果たす役割は大きいと、このように認識をしてございます。
僕たちは、先憂後楽といって、政治家たるもの、楽しいことは国民に先に、憂い、心配なことは政治家が引き取り、楽しいことは国民に先に享受していただく、これが政治でしょうと言っているんです。でも、参議院で実際にこの介助費でやっていることは、真逆のことをやっているんですよね。
だから、その後の憂いなく、再就職を心配することもなく、家族のなりわいを気にすることもなく、しっかりと国家国民に参議院の職員も衆議院の職員も奉仕していただける。検査院や人事院の職員にもそういうしっかりとした生活安定の保障を与えると同時に、それぞれの所管法上与えられている権限を政府に気兼ねすることなく発揮していただくべきではないかなというのがこの二つの配付資料のポイントです。