2002-06-05 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
中絶胎児の組織とか細胞を使った研究として、私ども聞いておりますのは、慶応大学等のグループにおきまして、人工中絶胎児の神経幹細胞を脊髄が傷ついたサルに移植して、運動機能を回復させるという研究、それから、京都大学や大阪大学あるいは独立行政法人産業技術総合研究所ティッシュエンジニアリング研究センター、ここにおきまして、人工中絶胎児の神経幹細胞を取り出して培養する研究が行われているというふうに聞いております
中絶胎児の組織とか細胞を使った研究として、私ども聞いておりますのは、慶応大学等のグループにおきまして、人工中絶胎児の神経幹細胞を脊髄が傷ついたサルに移植して、運動機能を回復させるという研究、それから、京都大学や大阪大学あるいは独立行政法人産業技術総合研究所ティッシュエンジニアリング研究センター、ここにおきまして、人工中絶胎児の神経幹細胞を取り出して培養する研究が行われているというふうに聞いております
○富田委員 今局長が話されたように、大学は結構いろいろ、授業料免除の制度とかがあったり、アルバイトもできますし、新聞報道によりますと、慶応大学等では、大学が保証人になって提携した銀行から一千万ぐらい借り入れできるというような制度までいろいろ工夫して考えている。
○瀬戸山国務大臣 横山さんがいろんなことを深く研究されて敬意を表しておりますが、私ども試験管ベビーというのは試験管の中で受精をして、何かガラスびんの中で人間が大きくなっていくのかと思っておったら、そうでなかったということをこの間イギリスの例で知ったわけでございますが、慶応大学等の話もあり、そういうこともうわさでは聞いておりました。
ただ、慶応大学等が差額ベッドを御指摘のように取っておることも事実のようであります。これはそれだけ入院の希望者が殺到しているというか、そういうようなところにも原因があるだろうと、こう思っておるわけでございます。
したがいまして、これ以外のものが依然として未加入校というか、適用除外校として残っておるわけでございますが、おもな適用除外校は、たとえば早稲田大学、慶応大学等の比較的規模の大きな大学でございまして、しかも、いずれも健康保険組合が設立されておるという学校でございます。
初め慶応大学等の教授が中心になってやっておられたわけでありますけれども、なかなかそれだけでは先生方が集まらない、教官である医師が集まらない、こういうことで、九州一円の大学にも私どもお願いいたしまして、最近慶応とかあるいは鹿児島大学とか九州大学とか、そのほか全国にも公募をされて、徐々に補充されておるわけでありますけれども、何ぶんなかなか琉球大学へは人が集まりにくい、医師である教官が集まりにくいという実態
たとえば慶応大学等においては、高校三年間の成績評価Aというものを採用されて、たしか工学部だったと思いますけれども、その結果は非常にいいということも聞いておるわけでございまして、そういうようなことが今後国立大学においてもあるいは私立大学においても採用されるということになりますと、この高校教育あるいはそれまでの中学、小学校の教育までも非常に変わってくるのじゃないかというふうに考えております。
○寒川説明員 東大、あるいはお茶の水女子大、あるいは慶応大学等その他の大学において、学者が個々の立場において研究に取り組んでいる状況でございます。
先般慶応大学等においてもそういうような問題が起こっておりますが、これらをもっと政府としては積極的に助成をする。
ただいま千葉委員から御質問ございましたが、私立大学の月謝あるいは入学金等の問題、これは御承知の慶応大学等でいろいろ問題になっておりますけれども、そこで、一番私立大学の経営のネックになっている問題は、銀行から多額の借り入れ金をやっているように聞いております。私学振興会もございますが、あれは一割以上のものについては共済会みたいなものがございまして、そこに多少の負担をするというように聞いております。
それから慈恵医大、織本病院、慶応大学等がやはり三千円アップの要求をのむときに、経営者側は、われわれとしては三千円のアップをのんで、一万円近くの最低保障をするとすれば、二円上げなければとても病院の経営はできないという要求があったわけです。日医が三円、先生の方が二円七十銭、それから昨年の暮れ病院ストを終息したところは二円が最低必要だといっております。これは大がい三百ベッド以上はあるようです。
そこで慶応大学等においてはなかなか大きな値上げをしていく。あるいは中央大学でもさようである。ここに数字がこまかく出ておりますけれども、そういうようなわけで、学生諸君、ことに貧しい学生諸君にとってはまことに容易ならぬことであると思います。こういう問題について、ただいまお話のようにまだ文部省で十分に把握できておらないわけですね。
○福田政府委員 慶応等の学校の値上げにつきましては、私も新聞でちょっと拝見した程度でありまして、今月の七日現在で調査いたしましたときには、慶応大学等は検討中であるというような回答でございました。
そのほか、たとえば東京大学、あるいは慶応大学等におきまして、太陽熱によりまして普通の温水、あたたがい水と申しますか、湯を作るというような研究は現在やっております。でございますが、そのほか、さらに理化学研究所においては、そういった研究を開始したいという機運にあるわけです。
即ち現在「図書館に関する科目」が設置されている大学は、東京大学を初め京都大学、早稲田大学及び慶応大学等、国公私立大学を含めて全国で約十六の大学に及んでおりまして、それぞれ有能な教授陣容を備えて開議し、自主的な図書館講習を計画実施しているところが多いのであります。併し「図書館に関する科目」は殆んど文学部に属し、而も大部分教育学部又は学芸学部を有しない大学が設置している実情なのであります。
すなわち現在図書館に関する科目が設されている大学は、東京大学を初め京都大学、早稻田大学及び慶応大学等、国公私立大学を含めて、全国で約十六の大学に及んでおり、それぞれ有能な教授陣容を備えて開議し、自主的な図書館講習を計画実施しているところが多いのであります。しかし図書館に関する科目は、ほとんど文学部に属し、しかも大部分教育学部または学芸学部を有しない大学が設置している実情なのであります。