2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
日本の企業におきましてもそれぞれ事例がありまして、株式会社丸井グループでは相談窓口を設置したり、NTTデータでは結婚、忌引、慶弔金といった社内制度をLGBTQの社員にも適用拡大をしているという事例もありますので、そういった事例を紹介することによって、またそういった事例が広がることを含めて、私どもも努力をしてまいりたいと思っております。
日本の企業におきましてもそれぞれ事例がありまして、株式会社丸井グループでは相談窓口を設置したり、NTTデータでは結婚、忌引、慶弔金といった社内制度をLGBTQの社員にも適用拡大をしているという事例もありますので、そういった事例を紹介することによって、またそういった事例が広がることを含めて、私どもも努力をしてまいりたいと思っております。
名立たる大企業の中には、結婚休暇、結婚祝い金、忌引休暇、慶弔金、慶弔電報の発信、養子の子も含めた育児休業、子の出生休暇、介護休業など、結婚、育児、介護など同性パートナーも配偶者として認める、そういう企業が、名立たる企業で既にございます。
じゃ、お聞きしますが、住宅手当、慶弔休暇、慶弔金などは、これは例えば六時間以上、私が例えば働いている場合ですよね、これを払わないというのは不合理と認められるものになるんでしょうか。
やっぱり慶弔休暇や慶弔金、あるいは住宅手当とか、パートだったらもらえないのかということじゃないですか。 私も、二時間だったらそうだけれど、世の中は結構フルタイムワーカーと同じぐらいパートタイマー働いていますよ。やっぱり、よりそれを認める方向でやっていただきたい。いかがですか。
要件、職務内容、人材活用の仕組みに一定の差異があるとしても、諸手当、賞与、通勤費負担、慶弔金や慶弔休暇など、広範にわたって金額や内容に著しい差異が設けられている場合、合理的な差別の限度を超えていると言えると考えるが、いかがでしょうか。
この法定外福利厚生費の手法というのはいろいろあるんですけど、互助組織、これお互いの職員同士の慶弔金、慶弔、お祝い、出産祝い等々の話です。そこに公金、税金を投入している話ですわ。これは全部内規で、内規ないところもあるみたいですけど、例えば原研機構で内規作っているんですね、互助会の規程を。もうそういう話です。これ、文科省がめちゃくちゃ多いですよ、これ。軒並みダッシュなんですけどね。
また、対象となるべき賃金については通勤手当を含まない、福利厚生には慶弔金、慶弔休暇等を含まないなど、均衡待遇の徹底がなされていません。委員会においても、通勤手当等も均衡考慮の対象とすべきだとの意見が再三にわたり出されましたが、結局、通勤手当等を含めないことについて合理的な説明はなされませんでした。 反対する理由の第三は、法案の実効性確保に係る規定、体制の不備です。
福利厚生として、交通費の支給とともに、一度の定期健診以外の退職せんべつ金、結婚祝い金、出産祝い金、家族慶弔金、疾病見舞金、災害見舞金、訪問看護療養付加金、家族訪問看護療養付加金、家族出産育児付加金などパート労働者には適用されていません。食事手当が支給されていましたが、百円カットされ、これは正社員並みだということです。
○参考人(鴨桃代君) ここは施設というふうに限定されたということで、先ほど来のいわゆる福利厚生と言われている慶弔金、慶弔休暇の問題とか、そういったものがここからは除外されてしまったという意味で、すごく狭いところで限定をされたということで大変大きな問題があると思うんです。
○福島みずほ君 次に、慶弔休暇と慶弔金についてお聞きをします。 鴨桃代さんの「非正規労働の向かう先」というブックレットの中に次のようなケースがあります。Bさん、銀行・パートは、二〇〇五年、同居の義父が亡くなった。二十五年間も働き続けてきたので、当然、慶弔休暇はあるものだと思って職場に慶弔休暇を申し出たそうです。
フルタイムの人はそういう慶弔金が支給されるのにパートタイムの人たちは支給されない、そういう現実を知るときに、賃金とかその他の処遇よりも、そういう部分において非常に差別意識とかそういうものを感じるとかいうデータもあります。
中野参考人からのお話にもありましたように、私たちがよく聞きますのは、パート労働者が日々仕事をしていて差別感を非常に感じるときというのは、家族が亡くなったりしたときに、慶弔休暇が正規にはあるのにパートにはない、慶弔金が出ないという問題なんです。私たちも、家族を亡くした悲しみは正規もパートも関係ないということで、よく企業に、この改善運動は取り組んできました。
「警察では、冠婚葬祭の慶弔金や人事異動の際のせん別、士気高揚のためと称される表彰や手当(いずれも正規以外のもの)、職員同士の飲食などに、「運営費」と呼ばれる裏ガネを使用します。その原資は、旅費や捜査費、報償費(協力者に対する謝礼)」、今度の赤坂の事例もそうです、「などを経理操作で浮かせたものです」。「私が幹部警察官として赴任した先々で、こうした不透明な運営費は制度化していました。」
消費支出が三百四十九万三千円でございまして、ただ、そのうち税の対象になりません贈答金のような、結婚のお祝いでございますとか慶弔金のようなものがございますので、そういうものを除きますと三百十三万七千円ということになります。これが課税対象となります全体の消費支出でございますけれども、その消費支出で先ほどの食料品の七十八万五千円を割りますと二五%ということになるわけでございます。
それから、分母の方で消費支出をそのままおとりのようでございますが、慶弔金のようなものは外さなくては計算上いけないのではないか、恐らくそこが違うのだろうと思います。それが二〇と二五の違いではないかと思います。そういう数字のとり方の問題ではないかと思います。 その先の話でございますけれども、この②のところは単なる掛け算でございます。
おっしゃいましたように慶弔金でございますとか、あるいは対価を伴わないものでございますとか、そういうものだけを分ければいいわけでございますから、さほどに経理上の事務手続がかかるというようにも考えられません。
それからもう一つは、逆に消費税は売買した品物やサービスが課税か非課税かの違いが重要になるので、例えば現在慶弔金、贈答品、これは非課税と課税のことでしょうが、交際費という項目が一本化された場合分けてこれから申告をしなきゃならぬというような問題が出てくるので、かえって事務が煩雑になりはせぬかという反対の面を述べていますね。こういうことはどうなるのか。
民間に比べますと、民間の送金小切手というのは約百六十四万円、それから振り込みは約二百四十一万円というような大きな額でございますので、この郵便振替、郵便為替の利用の実態というのはあくまでも個人間の仕送り、慶弔金の送金とか学費であるとか書籍の購入代金であるとか、そういった少額の送金手段として利用されているのが実態でございます。
こういった実態から判断をいたしますと、郵便振替、郵便為替というものは、慶弔金の送金であるとかあるいは個人間の仕送りであるとか、まさに個人の少額の送金手段に利用されておるわけでございまして、民間金融機関はいわば法人間といいますか、極めて大口の送金手段に利用されているというのが実態でございます。
○中村(泰)政府委員 この居宅払いの需要としましては、口座間の振替とか証書によって送金をすることになじまないもの、例えば慶弔金であるとか弔慰金を送金するといったような場合に居宅払いが御利用されるんじゃないかというふうに考えております。
○龍宝説明員 先生からただいま御指摘をいただきましたように、アイスター販売員のうちで一定の資格を持ちました者を対象にいたしまして、保障でありますとか、年金でありますとか、あるいは各種の慶弔金を支払うという共済事業を行うために、共済会アイスター販売員会というのが組織されておりまして、その共済事業のうち保険の部分を保険会社が受託をいたしております。
具体的には郷里への送金あるいは慶弔金の送金といったもの、それから電気、ガスの料金、地方公共団体の公金、商品の代金などの払い込みといった形で、国民の日常生活に非常に密接なかかわりのある送金に用いられているわけでございます。こういったことで、今回、為替、振替業務のオンライン化によりましてさらにその機能を充実して、国民の皆様の負託にこたえていきたいというふうに考えているところでございます。
そして、この共済会のお金を使いまして、主なる目的は退職慰労金及び慶弔金、それからグループ保険等々の費用に充てたわけでございますが、その資金も次第に枯渇してまいりまして、そして昭和五十年をもちまして共済会の運営は停止され、五十一年になって正式に解散した次第でございます。 この留学生に対して十分なサービスを与えるというためには、ソフトな面とハードな面のケアが必要だと考えております。
中には職場における相互扶助として慶弔金程度にとどまっているものもございますし、一方におきましては、全国的な規模において相当高額な共済金額で行なわれているものもございます。ところが、保険事業とは何か、共済事業とは何かということについては、法制上明確な定義を欠いておる。
たとえば、一つの問題点を例示いたして申し上げますと、社内預金の問題、それから組合員の労働条件の問題につきましても、一応保全管理人がきまるまでの間はかなり組合員も動揺しておりますし、保全管理人がきまると同時に直ちに交渉に移行する場合、現行の労働協約の内容なり労働条件、それはもちろん退職金の関係その他すべての慶弔金の関係につきましても、一応法的に保全処分の内容におきまして停止されるわけでございますが、そろいう