1965-03-18 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第15号
給与関係の一般財源増千五百二十二億円、このうちの大きいものは、そこにございますように(ア)の「人事院勧告に基づく給与改定の増」の平年慶化であります。それから「昇給等に基づく増」は、従来の計策と同じであります。高等学校教員及び警察官の人員増、これは高校教員五千七百五十人、警察官は三千五百人でございます。
給与関係の一般財源増千五百二十二億円、このうちの大きいものは、そこにございますように(ア)の「人事院勧告に基づく給与改定の増」の平年慶化であります。それから「昇給等に基づく増」は、従来の計策と同じであります。高等学校教員及び警察官の人員増、これは高校教員五千七百五十人、警察官は三千五百人でございます。
さて、わが国経済が、ここ数カ年にわたる急速な成長の成果として、産業構造の嘉慶化、完全雇用への接近、国民生活水準の向上並びに所得格差の縮小等、顕著な進歩の実績をあげ得ましたことは、周知のとおりであります。
それからなお随意契約によって購入を行なっている物品につきましても、使用上の事情の好転とかあるいは需給関係が慶化したというようなことによって、競争契約をしてもいいということになれば競争契約に移す、こういうような方針でやっております。やはり多少競争契約の方へ移っているものがふえている傾向であります。
繰り返し恐縮でございますが、もちろんこの間にいろいろの慶化が起るかもしれません。そういうのは一応まあ先ほど申し上げた前提条件でわれわれはただいま研究中の案でございまして、まことにその点恐縮でございますが、参考までに申し上げておきます。
要するに、現在の農業政策の課題といたしましては、国策農業については、国際的に非常に不利な立場に立ちつつありますが、これは、政策的には国内の農業の高慶化ということと、それから農業にあり余っているところの資源を、非農業の方に積極的に移すという努力をすることが、必要ではないか。
失対事業十三億、これをこのまま平年度化すると三十一億、そのほかに十二月分の五千円の減税を平年慶化しますと、百億円になって、八百七、八十億がこれが来年ずっと同じ物価で同じ単価で持ち越されるのです。そのほかにあなた方は百五十億の財源を食ってしまう。防衛庁の二百億を食ってしまう。賠償等の減額の五十億、これで四百億ばかり収入の面を食ってしまうのです。
発展に思いをいたしますときに、技術並びに番組の基礎的並びに実用的研究の重要性は論をまたぬところでありまして、公共放送としての協会の性格を考えますとき、わが国の放送水準を高めますために、技術の研究並びに放送文化の研究のこの両面におきまして、格段の強化充実をはかる必要があるものと考えますので、三十年度におきましてはこの方針のもとに、技術研究面では放送音質の改善、放送機器の能率化、受信機及び受像機の簡易低慶化