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17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-06-05 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

あるいはまた、先ほど言いました流氷の調査、あるいは硫黄島への、慰霊団人たちが行くときの、それの慰霊祭を行うための輸送を厚労省から要請される、そういう場合については今みたいな要式行為は必要としてないわけでありまして、そういうことを考えますと、今回の潜水を行ったというのがそれから見たときにどうかというふうに考えますと、決して実力組織としての公権力の行使でないというふうに考えればそれほどの問題ないということは

久間章生

1992-03-11 第123回国会 参議院 本会議 第5号

君は、幼いときに父君の戦死に遭遇されたことから積極的に遺族会の活動に参加され、みずから慰霊団の団長となって、沖縄、中国ビルマニューギニア等中部太平洋の島々の戦跡を訪れておられます。戦死された父君、さらには多くの戦没者への熱い思いが、君を慰霊巡拝へと駆り立てていたのではないかと思われます。  

峯山昭範

1980-03-25 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

片山甚市君 継続性はまだ考えられぬ、今度行って失敗したら大変だから失敗せぬようにする、こういうことで御答弁があったことと思いますが、厚生省調査によれば、中国東北地区、旧満州地区で死亡した日本人は、ソ連参戦の二十年の八月の九日以後だけでも二十四万人余り、軍人軍属はそのうち六万六千、残り十八万人が婦女子を含む民間人であったそうですが、遺骨収集なども可能であるのか、慰霊団派遣を機に遺骨収集についての見通

片山甚市

1979-12-07 第90回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

小渕国務大臣 ただいま先生御指摘の問題につきましては、私も新聞で拝見をいたしましたが、実はその前に、先般閣議におきまして厚生大臣から、総理訪中に当たりまして、中国東北地帯ではわが国軍人軍属約二十五万人くらいの方がお亡くなりになっておるということの御報告があり、訪中に当たっては、その霊を慰めるために慰霊団も送りたいので中国関係者と話し合ってきてほしい、こういう御発言がございまして、その後本日の閣議

小渕恵三

1967-07-04 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

土屋義彦君 過般参りましたサイパン島のチャランカノワの町に、過ぐる昭和二十七年か八年に政府から派遣慰霊団が参りまして慰霊塔が建っておりましたが、その周囲は草がぼうぼうとはえておりまして、ほんとうに見るにたえないような状況にございました。どうかひとつ方法をお考えいただきましてこれに善処していただきたいと思います。

土屋義彦

1966-06-25 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

ただ、最近慰霊団でありますとか、あるいは現地を参拝いたします巡礼の民間班等組織をされまして、そうして最近しばしば慰霊のためにお出かけになるケースが非常に多いわけでございますが、こういう点につきましては、厚生省も、できるだけお帰りになった際におきまして現地事情等を御報告をいただいておるような次第でございますが、今後とも、そういう民間の行ないました行事等につきましても、できるだけ取りまとめて厚生省

鈴木善幸

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

最近新聞を見てみますと、宮城県の遺族慰霊団組織してガダルカナル島に行った、そしてそこの砂や石ころを持って帰って、愛知県で慰霊祭のときに、遺族に分配をして非常に喜ばれた、こういう記事が出ておった。けさの朝刊をごらんになっても、これはフィリピン戦跡慰霊団というのが、フィリピンの大統領の好意で遺骨を持って帰る、こういう記事が出ていますね。

滝井義高

1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そこで、いまから二、三具体的な問題についてお伺いをしたいと思うわけですが、この太平洋で特に激戦地といわれたサイパン、ペリリュー、アンガウル、こういうところには政府慰霊団が渡って、そうしてすでに遺骨収集する収骨作業というものが終了したということになっておるわけです。ところが、最近、太平洋戦史研究家でございます児島襄氏という人があちらのほうを回った。

河野正

1959-03-31 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

従いまして、全部の墓地を掘り起して持ってくるというふうなことが適当であるかどうかというふうな点につきましては、なおもうちょっと検討を要するのではないだろうかと考えておりますが、いずれにいたしましても慰霊団と申しますか、御遺族を含めたそういったものが派遣可能でございますれば、そういった方法をとっていきたい、かように考えております。

河野鎭雄

1957-08-13 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会海外同胞引揚に関する小委員会 第2号

このような多数に上る御遺骨をことごとく収集することは事実上不可能なことでもありますが、戦後南方に北方にあるいはビルマその他にわが政府の手によって派遣せられました遺骨収集慰霊団の例にならい、中共側の理解ある了解を得て、官民一体遺骨収集慰霊団を何とかして今年中には中共派遣できるよう中共に懇請したいというのが、中共訪問の目的の第二でありました。

廣瀬正雄

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