2006-02-24 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
そこが非常に大事なんで、そこをひとつ是非、また先生の消防団でのそういうお知恵などもいただきながら、何といっても、私いろいろ現場へ行ってみると、今この国というのは有り難い国で、災害が起きて二日、三日たつと、もう慰問品が一杯来るんですよ。すごい来ます。
そこが非常に大事なんで、そこをひとつ是非、また先生の消防団でのそういうお知恵などもいただきながら、何といっても、私いろいろ現場へ行ってみると、今この国というのは有り難い国で、災害が起きて二日、三日たつと、もう慰問品が一杯来るんですよ。すごい来ます。
さらに、派遣隊員と留守家族との連絡体制を構築する施策として、Eメールによる近況交換、慰問品や手紙の送付、さらに、PKO派遣部隊におきましては派遣隊員からの通話等も実施しているところでございます。更に充実して取り組んでまいりたい、このように考えております。
○夏目(晴)政府委員 御指摘の行動につきまして申し上げますと、七月十七日に入間から千歳へYS11に乗りまして、その日、航空自衛隊の第二航空団を見学し、慰問品の贈呈等を行っております。その日は倶知安に泊まりまして、翌七月十八日には倶知安にある第二十九普通科連隊を見学し、同じく慰問を行っております。
これらの抑留漁民に対しましては、御承知のようにそれぞれ家族から、いろいろ小包といいますか、慰問品を届けるということ、これはずっと行なわれているわけでございまして、そのほかに政府といたしましても、大使館が大体少なくとも年に一回、これは在ソ大使館員が出かけてまいりまして、そしてまた家族からの手紙というようなものも添えまして、それで食料品等も含む慰問品を差し入れていると、そういう状況でございます。
大体ハバロフスクの収容所に収容されておりまして、在ソ日本大使館から定期的にこの方々に面会をする、健康状態を尋ねる、あるいは留守家族からの慰問品、手紙その他を届けるということはやってきております。 以上でございます。
それにつきましては、いわゆる移住者が母国を離れて遠いところにいるわけでございますので、特に奥地に入りますので、いろいろな慰安の関係等もなかなか不自由しております点もございますので、もちろん営農の指導、いわゆる農業の発展ということに対する援助というものが一番大切でございますが、それ以外に生活環境をよくしてやるということも非常に重要だと思いますので、医療であるとか教育であるとか、先ほど申しましたような慰問品
なお、こういう点について私ども特に考えなきゃならぬと思っております点は、御承知のように、赤十字は一朝有事の際に、日本ではまあそういうことを今のところでは予想する必要がないのでございますが、外国の赤十字等では戦争というふうなことがかりに起こると、それでも俘虜とかなんとかいうものにつきましては、お互いに交戦の相手国ともある程度の連絡、たとえば慰問品を送るとか、通信の連絡をするとかいうふうなことをしなきゃならぬ
それから、生活費として国から一万円支給になりまして、別に八千円の慰問田代があるのでございますけれども、この八千円の慰問品代では足りず、自分の生活費として支給された一万円の中からまた千円、二千円出して慰問品を送っていた、それで、残りの八千円、九千円で、もうその日食うのが一生懸命であった、こういう家族も中には多数にいると聞いておりました。
そのほか、調査に行くというふうな形よりも、慰問品を持っていって、慰問品を渡して、かたがた会ってくるというふうな方が向こうも受け入れやすいだろうというような点もございまして、そういう交渉も何度もいたしました。
次に、内地からの慰問品の問題ですが、内地からの慰問品に対しては、ある意味ではやはりその中から品物の引き抜きをやるとか、そういうような現状が、帰ってきて調べればわかるわけです。どういう物を送ったが実際に向こうに届いていないということが皆さんわかるわけですが、そういうような状況があったかどうか。
女子中学生の殺害事件が起こったということで、この種の事件が非常に重なりまして、そのため県本部におきましては捜査態勢の強化と防犯態勢を確立するという趣旨のもとに、先月、二月の九日に警察署長会議を開催いたしまして、この点につきましていろいろ協議をいたしたのでありますが、たまたまその席上におきまして、某署長から、これらの三署にそれぞれ捜査本部を設けておりますが、その捜査本部員の御苦労をねぎらうという意味で慰問品
とにもかくにも、いかなる理由にしろ、警官に醵金させる、そして他の捜査に働いている人々のために慰問品を送らせるというようなことは、これが警察官自身が集まって、かれこれ言って議論して、気の毒だから一つ出してやろうじゃないかということで金を出し合ったということなら私はけっこうなことだと思いますけれども、何とおっしゃいましても、警察署長が会議を開いて、そしてそこでそういう話し合いをして、本部長がこれを認めて
昨年の九月にもそうしたことを依頼しておりますが、その際は、慰問品を送って、これが無事に着いたということを言ってきております。それから、昨年の七月でありましたか、漁夫が集団的に収容所を出てデモをやったという事件がございました。そのときは、待遇が悪いのが原因じゃないかということで、非常に急を要しましたので、釜山にありますアメリカの総領事館に頼みまして実情を調査した。
八千円は、こちらからいわゆる差し入れと申しますか——私たちは差し入れという言葉ははなはだ適当でないと思いますが、釜山の方の抑留所の生活は必ずしもよくないので、そこに対する慰問品と申しますか、その代金として、すなわち八千円相当を送っております。
その一つは、今年の各台風別の災害について、できれば府県別がよろしいと思いますが、全国各地から寄せられた要するに慰問品と申しますか、あるいは義援金、そういうものがどの程度の数量に相なっているか。
なお、従来抑留されております漁夫に対する慰問品が、必ずしも本人に届かないというようなこと、あるいは韓国側によっていろいろ品物によって数量を制限しているということがございまして、今後は赤十字国際委員会を通して慰問品が送れるようにしてもらいたいということも委員会に対して申し入れておったのでありますが、委員会においてもこれを韓国側に交渉いたしまして、原則的にはそれに同意して、赤十字委員会側から日赤に対して
これは農林省の所管の問題でありますが、今度の抑留漁夫の釈放問題に関連をいたしまして、抑留されておる釜山の状態の問題にあらためてなって参りましたが、なおその実態が大へん人道的にも問題だということで、赤十字に訴えられたわけですが、その穴埋めと申しますか、釜山における生活の実態から月々慰問品を送らなければならぬ、見舞金等をもらっておるわけでありますが、送らねばならぬ慰問品等の実態から、今いただいておる見舞金等
○戸叶委員 韓国側が言うのはそうかもしれませんけれども、実際に抑留されて帰ってきた人のお話を聞きますと、ほんとうにひどい生活をしているわけで、ようやく内地からの慰問品を売ることによって、あるいは慰問に入ってきたものによって辛うじて自分たちの健康を保っているというような話を聞くわけでございます。
それからもう一つは、私、帰りまして当時問題にしたのですが、留守家族が自分の夫なりあるいは兄弟なり、捕われた人に慰問品を送るときのことでございますけれども、慰問品を送るために大蔵省から補助がありますけれども、それが送料に非常にたくさんの金額をとられてしまって、十分いいものが送れないということを現地で非常に嘆かれておったわけでございます。
そして午後六時十五分高岡郡仁淀村の森地区に到着して、同地区内を巡回したと書いてありますが、どういうふうに回られたか、そして演説でもされたか、そういうことはちょっと詳しくございませんが、巡回した後に小学校に立ち寄って児童、教員に慰問品のノートを渡されたということになっております。
折衝をいたしましたら、まだ本日もただいま続けておるのですが、罹災者の救恤品、慰問品というと汽車賃をまける規定もあるそうであります。
僕たちは、ラジオあたりで、ハバロフスクの方へ慰問品を送ったとかなんとかという話を聞いたけれども、結局樺太にはそういうことは一切なかったのです。こういう例が一例あったのです。ある人がハバロフスクの刑務所から樺太に帰ってきて、その人のところへほかの人から回って小包がきたことが一回あった。それ以外には小包というものがきたこともないし、僕たちがもらったこともない。だけれども、文通はその人によって違う。
そうしてこのことが早急に解決できないとすれば、この留守家族に対するところのいろいろな手当あるいは慰問品を贈ったりする場合の費用等については十分にする必要があると考えるのです。
○政府委員(中川融君) 留守家族あるいは御本人の援護につきましては、従来必ずしも十分ではないのでございますが、政府におきましては、臨時的にある程度の御見舞のお金を出しており、また本人に対しましては、慰問品を送ることについていろいろ手配その他の手段を講じておったというのが現状でございます。
しかしながらここに抑留されておる間におきましても、できるだけその生活状況を緩和したい、不便を少くしてあげたいという趣旨から、これに対する慰問品の差し入れでありますとか、あるいは生活状況の改善でありますとか、こういうことについては、累次韓国側に申し入れまして、あるいは日本が一方的な申し入れだけでは実効が上りませんので、国際赤十字を通じまして国際赤十字代表が行きまして、釜山抑留所を視察するということを昨年
○岸国務大臣 この中共における撫順に抑留されている人々の状態等につきましては、過去においてもいろんな機会にその実情もある程度明らかになっておりますが、ソ連の場合のように、慰問品の、特にこれこれ送ったというような扱いはいたしておりません。
いま一つは、あわせてこの中共における戦犯の方々に、ソ連に私どもかつて提唱いたしまして、政府から送っていただきましたあの慰問品の送付も、何らかの形でお手配を願えないものかどうか、その御意思がないかということについても、一つ伺っておきたいのであります。