1963-02-22 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号
従来のの慣行通りやっているというわけですか。
従来のの慣行通りやっているというわけですか。
そういう点についてわが党で皆さんにはっきりさせておきたいことは、やはり従来衆議院における制度、慣行というものの上に立って、民社党の諸君がオブザーバーのような形で理事会にも出ておられますが、これはやはり交渉団体が二十名なら二十名ということになっておれば、その点は制度通りに、慣行通りにきちっとやるべきであるということに党は決定を見ておりますから、この点もはっきりこの際申し上げておきたいと思います。
しかしこれは、あくまで私としては両者納得の上でいくべきものであって、従来の慣行通り、早く法律が決定された中央医療協議会というものをあくまで成立せしめて、これが従来通りに、新たな構想によって成り立った医療協議会でどうしてもきまらないという場合において、次の段階に、この調査会に持ち込むというところの親切さがあってよかったのじゃないか。
というのは、二十六日の国鉄労働組合との団体交渉において、この年度末手出の問題の最終の場面で、いわばほかの組合が妥結の空気にある、こういう場合にどういうことを国鉄当局が言うておるかと言いますと、従来の慣行に従って、慣行通りにこの問題の処理をしたいという趣旨のことを言明をされておる。従来の慣行というのは一体何かというならば、先ほどから私が強調いたしておるところのものです。
小作権をいかに補償するかという問題につきましては、非常に頭を悩ました問題でございますけれども、地元におきましてはそれぞれその地方の慣行を尊重して、その慣行通りにお分けいただくということをやっております。
現に、今までの例を見ましても、大体その通り採用しておるのでありまして、別に法律を変えなくても、現行の慣行通りやっておってそう心配はないように思います。もし、これがこういう専門的なことでないならば、政治的裁量の余地というものがあると思いますけれども、専門的なことでございますから、ほとんど政治や行政上の裁量の余地というものはないと思います。
ただ、従来政府委員が提案理由の説明をいたしましても、慣行通りで問題にならずに、そのまま受け入れられている場合もありますので、相当これは慣行的になっているというふうに私ども考えているのでありますが、原則としては、主管の大臣が提案理由の説明をすべきだということにつきましては、変りなく思っております。
○廣瀬(勝)委員 大体今までの経緯で、専売業務、特にたばこ関係につきまして、その生産に最も関係の深い根本的な労働関係につきまして、新しい機械、近代化に伴って、総裁は今のところ人員削減をやる、あるいは配転をやる場合に、事前に、従来の慣行通りに労組の方と協議をやるというような原則を、さらにここで確認さしていただいてよろしゅうございますか。
この問題は、私は、従来の慣行通り、双方が話し合いでこれはさまったことでございますので、政府はこれだけの措置をして、そうして繭価協定もでき、糸価の安定もできたのでございますから、双方の話し合いでもって、良識のある解決を期待しているわけであります。しかし、今年の事情は、この通りなことで出てきたものでございますから、客観事情の変っておりますことは申し上げるまでもないのでございます。
○国務大臣(三浦一雄君) 実は、養連の当事者も、それからまた、製糸家の当事者も、この問題については良識ある解決をする、それは、現地にそれぞれの事情があるから、現地でその話をつけるということで、その時期、方法等もよく話をするということで、当局へも申し入れがあったりなんかする経緯にかんがみまして、やはり従来の慣行によってやるということでありますし、われわれもその慣行通りに円満に解決することを期待しております
ですから、今までの慣行通り一応この問題はやって、今後一つルールとして、委員からそういう要求があった場合には、委員会の決定としてはっきり採決をして、委員長の方で取り計らっていただいてもいいと思いますから、今の場合は従来の慣行でやっていただきたいと思います。
そういう時期あるいは人選方法等については、従来の慣行通りに委員長、理事打合会等で御相談いただきまして、大へんけっこうだと思います。そういうふうに取り計らっていただきたいと思います。
○田中茂穂君 今の小林理事の御発言の内容は、われわれが従来の慣行がそうだから、その慣行通りを主張しておるのだというふうな意味にとられたのですが、われわれは慣行のみを固守しておりません、と申しますのは、お宅の方は三人お出になる、三人がそれぞれの専門的な分野からそれぞれ御質問なさるわけです。こちらの方は一人なんです。
中国の方でこれが非常に日本政府の対中国非友好的な一つの具体的な現われであるというふうに考えられはしないか、こういうことを非常におそれて、私どもといたしましては、やはり従来の慣行通りなことを政府がこの際とってもらいたい、こういうことで、どうしてこういう態度をとられたか、その点を一つお伺いしたいのであります。
○国務大臣(河野一郎君) お話の通り国内物価の点でございますとか、従来の慣行通りにいきにくい点があろうと思いますることは、お話の通りでございます。
しかし国交が回復した結果としては、当然国籍の問題はあくまでも従来通り韓国籍の者であるということであり、さらに今後のかような場合における国外強制退去に対しましては、韓国の側で国際慣行通りに引き受けるということをば条件といたして、私どもは今希望を申し述べておる次第でございます。その点においての御相談ならば応ずるということをば、法務省の方では申しておる次第でございます。
で当然日韓の間に国交が回復するならば今後は国際慣行通りにすべてのものを行なって引き取るべきものは引き取り、入国を許すものは許す。現に私どもは排斥しておるのじゃないのでございまして、朝鮮の人々でも保証人があり、前科もなく独立の生計を営んでおる人は帰化を認めておる。調べてみますると七千人以上は帰化しておる。今日も現に手続きをいたしておる。
でありますから、この国交を正常なる軌道に乗せる手段としてのでき得るだけの考慮は払いますが、しかし、その軌道に乗った上においては、今後はすべてスムーズに国際慣行通りに進めることの固い保障を願いたいというのがわれわれの希望でございます。
ところが外務大臣は、それは精一ぱい努力する、国際慣行通りなことはやる、こういうお話でございますから、別に行き違いはないと心得ております。
明日の大達茂雄君の哀悼演説について、先ほど事務次長が報告いたしましたが、従来の慣行通りとり行なって差しつかえございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
しかし、一応今までの慣行通りにやるということになると、五月末が一万一千百七十三円だということになると、一万一千七百円になるためにはまだ五、六百円不足しておるようでございます。この点は、なお八月なり九月の改訂を待てば、もう少し詳しく議論ができると思いますので、次に移っていきます。 赤字解消のための当面の対策と恒久対策の問題でございます。
これはこの会計自身四分で借りて四分で貸すということで、全然マージンがないわけでございますので、将来のことも考えまして、一般の日本の慣行通りということで、利子を徴すること一応予算を積算いたしました。