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86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-10 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

これでは、付添婦院内職員として雇用された場合、現在の付添看護慣行料金から見て収入のダウンになることは間違いありません。さらに、付添婦平均年齢は五十六歳と高齢であります。不定期就労が多いことなども考えると、厚生省病院内職員化計画は、現実に保障がないということになります。  また、厚生省は、今回の計画における看護婦必要増員数を、介護要員の六万人に対して、わずか三千人と発表しております。

室生昇

1991-09-17 第121回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それから付き添い関係でございますが、これは付き添いの形態なり患者の病状によって非常に異なっておりますが、患者二人で一人という、二人つきということをやった場合の慣行料金を申し上げますと、付添人泊まり込みの場合は一日七千二百円程度、一月で二十二万円程度付添人が昼間だけの場合は一日四千九百円程度、一月で十五万円程度、こういうふうになると聞いております。

岡光序治

1991-04-18 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

岡光政府委員 付添看護をつけた場合の慣行料金保険の方で支払われる看護料との問題でございますが、一日で泊まり込みの場合、しかも一人で一人の患者の面倒を見るといういわゆる一人づきの場合は、慣行料金で、おっしゃいますように月額で三十万円近い金額になっておるというのは私どもも把握をしております。

岡光序治

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

この償還払いを行っている看護料といわゆる慣行料金との間に差がございまして、これが患者負担となっているわけでございます。従来から私どもとしましては、この看護料をできるだけ実勢価格に近づけるような改正を行ってきたところではございます。今後とも実態を十分に把握いたしまして、患者負担の軽減に努めてまいりたいと思っております。  

岸本正裕

1988-05-10 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

政府委員岸本正裕君) 先生、今私が申し上げましたのは慣行料金保険での償還払いをする看護料金との差額を申し上げまして、昼間の場合に大体一日千円程度、それから夜間の場合ですと三千円弱で、一月で八万五千円程度差額が出る、こういうお話を申し上げたわけでございまして、慣行料金の根っこの額を千円とか三千円とかと申し上げたのではございません。

岸本正裕

1986-12-16 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

それから付添料差額償還支払いをされる額と慣行料金との額には千円の差があるとおっしゃいましたから大体これは三万円ですね。それからお世話料東京付近首都圏ですと四万九千四百円ですか、そうするとほとんど五万円です。そういうものを加えますとやっぱり相当の費用になるわけでございます。

中西珠子

1986-12-09 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

この償還される看護料と実際に支払われる慣行料金との間に、大都市の場合に基本給において一日当たり約千円程度開きがありまして、これが患者負担になっているわけであります。付添看護料につきましては、これまで国立病院における看護婦給与実態等を踏まえまして償還される療養費の額の改定を行ってきたわけでありますけれども、今後とも実態を十分に把握いたしまして適切に対処してまいりたいと考えております。

下村健

1986-10-30 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

この看護料慣行料金の間に大都市の場合基本給において一日当たり約千円程度開きがあり、これは患者負担になっているわけでございます。これも付添看護料の引き上げを国立病院における看護婦給与実態等を踏まえて改定を行ってきておるわけでございますが、今後とも実態を十分に把握して適切な措置を講じてまいりたいというふうに考えております。

下村健

1986-10-28 第107回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

この看護料慣行料金の間に、大都市の場合において基本給において一日当たり約千円程度開きがあるというふうに見ております。これが患者負担になっているわけでございます。付添看護料につきましては、これまで国立病院における看護婦給与実態等を踏まえまして支給をいたします療養費の額の改定を行ってきておりますが、今後とも実態を十分に把握して適切な対処をしてまいりたいというふうに考えております。

下村健

1986-10-28 第107回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

それから、付添看護の問題でございますが、私どもの調査によりますと、これは看護婦だけをとりあえず申し上げますが、五十九年九月の時点看護婦料金が六千八百七十円、それに対しまして慣行料金の方が七千九百円。それから六十年の時点で同じ看護婦療養費で払う方が六千八百七十円、それに対して慣行料金の方が八千百七十円、このような実態になっていると承知しております。

下村健

1986-10-28 第107回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

下村政府委員 先ほどは看護婦の場合についてだけ申し上げたわけでございますが、そのほかに准看護婦、それから資格のない看護補助者の場合も療養費払いという形で看護料支払いをいたしておりまして、御指摘のとおりに、五十九年九月の時点で申しますと、保険から支払う額が五千百五十円、それに対して看護補助者慣行料金は五千九百三十円という実態になっております。

下村健

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ところが慣行料金でいきますと、普通は一日七千円から八千円の状況でございます。そうすると、もう既にこれに六千円というものを本人が手出しをしていかなければいけない、こういった問題が今被爆者として当面している、のしかかっている問題でございますが、以上の点についてもう少しつまびらかに答弁を求めたいところでございます。

宮崎角治

1984-06-21 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

私が実際ずっと現地踏査をして、今ございます家政婦協会ですか、家政婦さんのこういった協会については慣行料金としては一日七千七百円でございます。一日七千七百円あるいは八千円になろうとしているそういった方々に対して、この千百九十円というのは何たることかと思っているわけであります。単価にして六千五百十円の差がある。これは極めて不十分です。その不足分をどうしているのかというとやはり個人負担である。

宮崎角治

1982-04-21 第96回国会 衆議院 社会労働委員会高齢者に関する基本問題小委員会 第3号

いわゆる慣行料金に基づく適正料金ということで、ちょっとほかの国とは違うわけでございます。なお、民間の健康維持組織というものがございます。これはいわゆる無尽講みたいなものでございますが、総額請負定額前払い制をとっておりますが、これにつきましても後ほど御説明を申し上げたいと思います。  これが総括でございます。  

古川貞二郎

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

この看護料につきましては、甲地A甲地B乙地、その他の地域といって段階があるわけでございますが、慣行料金に対しましておおむね九割近くまでは償還払いという形で返ってくる、こういうような仕組みになっておるわけでございます。これは、一たんお金を払いまして償還される、そういう仕組みに相なっております。  

大和田潔

1980-11-20 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

それを療養費払い保険に請求すると、こういう形の解決策といいますか、現在体制ができておるわけでありまして、その場合には付添看護婦費用というものを、これを慣行料金に近づくような保険点数を考えていかにゃならぬという、こういう問題になるわけでございますが、今回の保険外負担の解消ということで合意されました件は、基準看護病院におきます看護体制の整備と、その場合には病院職員によって看護が行われるということを

大和田潔

1980-11-05 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

実情を見ますと慣行料金償還払い基準との差でございますけれども甲地(A、B)、乙地といった地域差がございますけれども看護婦看護料の場合、基本給では八九%、したがって大体九割ぐらいのところで償還されている。それから准看護婦の場合も大体そんな程度の格差でもって償還をされておる。ただ泊まり込み給の場合が、もうちょっと低い、七五%ぐらいというようなことになっておるわけでございます。

大和田潔

1980-04-16 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

保険局長の言葉の中にもございましたように、一番の隘路は、慣行料金におけるばらつきと医療機関の協力を得られるかどうか。ということは、別の意味では、現在でも入院分娩が主流を占めておりますけれども、まだ一割前後の、私どもで言う助産所あるいは母子健康センターなどでの出産もあるわけであります。そういったものとの調整というのも一つ問題が残ろうと思います。

竹内嘉巳

1980-04-16 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

現在の出産慣行料金が非常に差がございますので、基準料金をどういうふうに算定するかという技術的な問題もございますし、それから、現行の慣行料金平均をとったといたしましても、それが現在の一般医療診療報酬の体系の中でどのようにバランスがとれるかというようなむずかしい問題もございます。

石野清治

1980-04-01 第91回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

そういった意味で、そうなりますと一般的には初診料あるいはある程度診断料ということになりますが、正常の妊娠ですよというときには、いわゆる医療行為としてではなくて、単なる健康診断という形になりますために、これは医療保険といいますか、医療行為としての診療報酬規制外になりますために、私どもとして具体的に、全国的にこれは幾らでございますというお答えはちょっといたしかねまして、いわば医師の通常の何といいますか慣行料金

竹内嘉巳

1980-03-28 第91回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員石野清治君) 確かに百三号条約につきまして批准をいたしておりませんが、それはやはり分娩につきまして一部負担があってはならないという規定がございますが、それの条項に該当するということで、私の方は現在社会保険関係では現物給付をいたしておりませんで、したがいまして、現金給付で行っておりますが、なお慣行料金との差がございまして、一部負担があるということで、実はその批准ができないということでございます

石野清治

1980-03-19 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

一つには、休業損とか慰謝料とかいうものと、それから治療費という関連が一つと、それから治療費の問題について、いわゆる自賠責保険といいますか、自賠責から出る賠償の金というのが、いわゆる治療では自由料金といいますか、慣行料金で支払われますので、健康保険とこれは一応両立するわけでありますが、一般的に加害者なり被害者の方と治療機関とは一応健康保険でいくか、あるいは慣行料金でいくかということの話がありまして、

永光洋一

1979-06-05 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

しかしながら、私の方は、基本的にはやはり現金給付という形で、あくまでも本人実態に合うように、基準看護料として計算をしたものを支給するというふうなたてまえをとっておるわけでございますが、たまたまこれは自由開業といいますか自由な制度でございまして、私どもがいわば基準を上げてまいりましても、料金を上げましても、また慣行料金の方が上がってしまうというような、どちらかといいますと追っかけごっこみたいな問題もございます

石野清治

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